ふくらはぎのストレッチについて ~腓腹筋のストレッチ2~ | 目白 身体の硬い人の為のパーソナルヨガスタジオ 顔晴る(がんばる)ジム代表のブログ

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ふくらはぎのストレッチについて ~腓腹筋のストレッチ2~

 


の記事はダウンドッグ(アド・ムカ・シュワナーサナ、下向きの犬のポーズ)を通じてヨガの理解を深める事と実践練習を進める事を体験して欲しいという試みの一部です。

色々な要素の話をここにまとめてあります。

ダウンドッグで踵が着かない人へ ~2018年版~

 

 

ダウンドッグと関係する今回の記事のテーマは

「ふくらはぎのストレッチについて ~腓腹筋のストレッチ2~」です。

 

 

ちなみに1はこれです。

ふくらはぎのストレッチについて ~腓腹筋のストレッチ1~

 

 

やり方。

ブロックなど足がかけられるものを用意します。

前足の母指球(親指の下の膨らんだ部分)をブロックの角に添えます。

この時、つま先ではなく膝が正面に向くように調整してください。

後ろ脚はバランスのとりやすい位置であれば、最初はあまり気にしないで大丈夫です。

力の流れについて説明します。

少し膝を余して良いので、重力を使って、楽に踵を落とします。

そこから、鼠径部(太ももの付け根)から足首を通じて土踏まずに向かって、身体の重みを使って楽に押していきます。

この時に、「腰から」と思えると更に良いです。

そこから段々と膝を伸ばしていきます。

そのまま30~60秒、1~3セット行いましょう。

膝を曲げたままだと、腓腹筋よりもヒラメ筋に効きます。

どちらが正しいというよりも、違うものだと理解してそれぞれの伸び方を感じてくれたら良いですよ。

 

 

これもふくらはぎのストレッチについて ~腓腹筋のストレッチ1~と同様、こうするとより深く伸ばしやすいです。

これも一回膝を緩めてから徐々に伸ばしても良いですし、膝を曲げたままだとヒラメ筋のストレッチになります。

 

 

今日のストレッチはこれと似ています。

踵が着かないままダウンドッグを楽しむ方法

 

 

そして、ドルフィンポーズや一本脚のダウンドッグとも似ています。

 

 

こういった、一つ学んだものが他に活かされる事を学習の転移と言います。

⇒ ⇒学習の転移の威力 ~ラクロスボールから前後開脚(ハヌマーン)まで~

 

 

今年はダウンドッグを通じて、皆さんに沢山の学習の転移を起こしてもらう事が僕の目標です。

 

 

こういった話は普段のレッスンでもしてますが、ブログで書くとより整理されて良いですね。

ワークショップではこういった話をまとまった形でする予定です。

↓↓↓

■お知らせ

イベント:

2018年2月10日(土)~12日(月)

練習しても体が硬いまま?体の硬い人の成長練習法 特別京都講座

 

今年伝えたい事:

ダウンドッグで踵が着かない人へ ~2018年版~

 

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このブログの内容は、芹澤が実際に自分で練習している心身の意識の仕方を紹介しています。

ただ、一人一人は違う存在なので、絶対的なものではありません。

 

その為、紹介している練習方法(特に身体の使い方について)を試してみようと思った時は、

・必ずご自身の身体を観察しながら練習する。

・痛かったり不快感がある場合は、その方法を採用しない(安全・安心が最優先です)。

・ブログの方法にアレンジを加えた方が自分にとっては感覚を掴みやすい、と感じた場合はそちらを優先させる。

などの事柄を守って、自己責任での練習をお願いしますm(__)m

 

また、現在このブログの内容はランダムです。
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