⑩アラフィフの私が外資系企業を辞めるまで:会社は教えてくれない…適応障害で支給された傷病手当金
\嫌なことやめて好きに生きる!/って、本当に人生思い通りになるの?住宅ローン3000万、カードローン200万、HSP、アトピーなどネガティブ要素だらけのアラフィフ女子は果たして欲しい人生を手に入れることはできるのか?メンヘラ退職した、わたくしよっぴっぴが起業やパートナーシップと向き合うなかでぶち当たる様々な出来事を発信します!プロフィールはこちらですよっぴっぴです2023年7月末、適応障害で5年務めた外資系企業を退職しました。これまでの経緯は以下をご覧ください!↓↓↓前回のブログ最後の勤務日は、数名と引継ぎを行い、チームリーダーに挨拶をして業務終了。今後なにかあれば、LINEでコミュニケーションをとることになりました。人事担当からは、担当者からメールが来るのでその指示に従い退職書類を提出するように言われました。そんな中、並行してやり取りを始めたのが、退職者を支援する協会ネットのうつ病診断をいくつも利用していたからかSNSに「傷病手当金」の広告が出るようになりました。適応障害なので支給対象になるかもしれない…そう思って調べはじめ、いくつかヒットした中である協会とコンタクトを取りました。その協会のサポート内容は主に以下の3点・退職代行・傷病手当金の給付・残業代請求私の場合、退職の意向は受理されており、残業代もちゃんと支給されていたので傷病手当金の給付について会員ページでサポートを受けることにしました。誰か担当者がつくのではなく会員ページの誘導にしたがってその段階でやるべきことを行うもの。それだけで約50,000円高いか安いかは人によって判断が分かれると思いますが退職後の数ヶ月間、生活が保障されるのであれば高くないと私は感じました。後々ですが、会員になってよかったと感じたのは退職日当日、私の場合は7月31日に挨拶などで出社してはいけないと知ったこと。出社したらアウト!”働ける状況”と判断されてしまうので傷病手当金の支給を受けられなくなります…最終日にPCをオフィスで返却し、ついでに挨拶もしようかな?と思案していたので危なかったぁとヒヤリとしました傷病手当金の情報はネットにあふれていますが、その中から、何をすべきで何をしてはいけないのか?自分で判断するのは私にはちょっと危険でした。専門サイトのサポートを受けると、フェーズごとにToDoや注意点を教えてくれるのでやっぱり安心です。というか、そもそも傷病手当金についてなんで会社は教えてくれないの??都合が悪いから、会社側からは言わない申し出た人にだけ対応する…そんな姿勢です。でも、この制度を知らないままの人は、どうすればいいのでしょうか?メンタルや身体を壊しているのに失業手当だけでは心もとないですよね。しかも失業手当の場合、支給をうけつつ再就職活動もしなくてはならない。考えるとなんか腹が立ってきました…なお、退職者を支援する組織や業者さんはいくつもあり、費用やサポート内容もまちまちです。高額な場合や詐欺まがいの人たちもいるので良く調べて利用するよう注意が必要だと感じました。それでは…\次回もお楽しみに/*****