\嫌なことやめて好きに生きる!/
って、本当に人生思い通りになるの?
住宅ローン3000万、カードローン200万、
HSP、アトピーなど
ネガティブ要素だらけのアラフィフ女子は
果たして欲しい人生を
手に入れることはできるのか?
メンヘラ退職した、
わたくしよっぴっぴが
起業やパートナーシップと向き合うなかで
ぶち当たる様々な出来事を発信します!
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よっぴっぴです
2023年7月末、適応障害で
5年務めた外資系企業を退職しました。
これまでの経緯は以下をご覧ください!
↓↓↓
前回のブログ
2日で引継ぎを終えて傷病休暇と有休の
消化期間に突入しました。
人事の退職手続き担当者から
手続きの書類を提出するよう
メールで連絡があり、
サポートを受けていた
退職者を支援する協会の指示通り
その人事からのメールに対し、
傷病手当金の支給を希望しており、
手続きについて教えてほしいと伝えました。
そうすると、社内サイトにある
傷病手当金のページリンクを
案内されました。
社内サイトに記載があるんだ!
と思いましたが、
検索しないとヒットしないような
場所にあるので
傷病手当金のことを知らなければ、
そのページにたどりつけない気がする…
ところでですが、書類について
やり取りするうちに気づきました。
この傷病手当金は、退職する人のための
救済措置ということではないんです。
『被保険者が病気やけがのために
働くことができず、
会社を休んだ日が
連続して3日間あったうえで、
4日目以降、休んだ日に対して
支給される』
ものであって、在職中か退職者かは
関係ないんですね。
辞めた後の生活はどうしよう?という思考で
こんな制度があると知ったので
勘違いしてしまったのですが、
病気やケガのために
無給で会社を休まざるをえない人が
利用できる制度です。
もちろん、退職後もそれが適応されるのは
本当にありがたい!と思っています。
でもね、どうしても気になってしまうのは、
休職について人事担当に確認したとき、
『傷病休暇と有休消化後に
休職する場合は、
無給です。』
そう言われたんですよね…
あれは何だったんだろう?
休職は無給だけど、
傷病手当金の支給を受けることができて、
給与額の2/3が支給されるので、
食つなぐことが可能だと
選択肢として伝えるべきでは?
…私は適応障害にならなければ
今だにあの会社で働いていたでしょうし
無給の休職期間を傷病手当金で
乗り切る方法を知っていたら、
適応障害になった後も
会社に残っていたかもしれません。
それを今の私は望んでいないので
むしろ無知でよかったと思います…
でも、本当は会社に残りたいのに、
無給の休職では生活できなくて
辞めていった人が
今までにいたんじゃない?と思うと
いたたまれないです
それでは…
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