＼嫌なことやめて好きに生きる！／
って、本当に人生思い通りになるの？
住宅ローン3000万、カードローン200万、
HSP、アトピーなど
ネガティブ要素だらけのアラフィフ女子は
果たして欲しい人生を
手に入れることはできるのか？
メンヘラ退職した、
わたくし
よっぴっぴが
起業やパートナーシップと向き合うなかで
ぶち当たる様々な出来事を発信します！
プロフィールはこちらです
よっぴっぴです
2023年7月末、適応障害で
5年務めた外資系企業を退職しました。
これまでの経緯は以下をご覧ください！
↓↓↓
前回のブログ
引継ぎ2日目、これが最後の勤務日です。
午前中に、直属の上司からチャットが入りました。
よっぴっぴさん、今日、30分ほどお時間いただけますか？現状を把握しておきたいので…
チームリーダーを通して
私に連絡するよう指示が出ているはず…
でも、承認を得たうえで
連絡して来たのかもしれないし、
実際、ご迷惑をおかけしているので
ZOOM面談を受けることにしました。
その冒頭…
直属の上司：
よっぴっぴさん、今回は青天の霹靂ですね
私：
本当に申し訳ありません💦
晴天の霹靂って、ちょっと大袈裟？
仕事についていけず、8月末に辞めることを
すでに申し出ていたし…
もちろん、いきなり休むことになったことは
驚かせたかもしれないけど…
ある程度、私のメンタルが
弱っていたのはわかっていたはず
そして私が逃げると決めたのは、
この直属の上司が
辞めてゆく私に新しいタスクを
上乗せしたのが原因でした
もやっ としましたが、
いったん、気にしないことにして
引継ぎを進めました。
直属の上司：
ところでこの案件、なんで、こんな事になってるの？イレギュラー対応だよね？
私：
は、はい。それは前任のCさんが現場からの依頼を受け、特例として処理した案件で…
直属の上司：
え？ なに、それ？
私：
………
直属の上司：
なんでＣさんが勝手にそんなこと判断しちゃうの？ おかしいでしょ、経緯が知りたい！
急に怒り出しました…
そもそも、直属の上司はＣさんに対する
ライバル意識がダダ洩れで
気にはなっていたのですが
この局面で、露骨過ぎる…
説明する気力も失せ、
Ｃさんと現場のやり取りがわかる
チャットのリンクを共有しました。
あなたの既読マークもついてますがね…
と思いながら…
しかし、そんなことはお構いなしで、
上に報告する！と鼻息が荒く…
もう勝手にしてください…と
うんざりしました
そしてミーティングが終盤に
さしかかったところで、
直属の上司：
いやぁ。それにしても感慨深いですね…
私：
………（反応に困って無言）
直属の上司：
一緒に仕事をするようになって3ヶ月たったよね…
私：
そうですよね💦すみません、たった3ヶ月で辞めることになってしまって…
そう、直属の上司とは、たった3ヶ月です。
感慨深いってやっぱりちょっと大袈裟では…
と思いながら適当に流して、お詫びを伝え、
ミーティングを終えました。
この人と
もう係らなくていいんだ…
と、ホッとしました
最近、退職を代行する、いわゆる
「辞めさせ屋」が盛況だと聞きますが
とても理解できます。
折り合いの悪い上司がいて
辞めることになったのに
引継ぎとか退職の手続きとか、
とにかく、つら過ぎるんです…
私は会社の体制にも周囲にも恵まれ
スムーズに辞めることができましたが、
辞めること自体が難航するケースで、
メンタルの状態を崩している人が
会社や上司と交渉したら、
心が擦り切れ、その後の社会復帰も
ままならないのでは…
お金がかかっても
サポートを受けて
逃げた方がいい！
そう、逃げるのは
恥でも悪でもない！
そう思います。
今回はここまでです。
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