2023年12月に卵巣がん、2024年2月に子宮体がんの宣告を受けた、ごく普通の28歳会社員です!
自分の経験やその時の気持ちを残しておくために、ブログを書いてます!
卵巣欠落症状②
2024/4/15
先週くらいから卵巣欠落症状が出始め、1週間経ちました。
日によって症状はまちまちですが、
正直つらいです、、、、
今出ている症状はこんな感じです。
- ホットフラッシュ
- 肩こり(これが特にひどい)
- 頭痛(たまに)
- とにかく疲れやすい、だるい
- むくみやすい
2023年12月に卵巣がん、2024年2月に子宮体がんの宣告を受けた、ごく普通の28歳会社員です!
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2024/4/15
先週くらいから卵巣欠落症状が出始め、1週間経ちました。
日によって症状はまちまちですが、
正直つらいです、、、、
今出ている症状はこんな感じです。
2023年12月に卵巣がん、2024年2月に子宮体がんの宣告を受けた、ごく普通の28歳会社員です!
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2024/4/8
手術から2ヶ月半近く経ち、体力もかなり回復して、
日常生活を問題なく過ごしていたのですが、
ここにきて体調が変わってきたので、ブログに残しておきます。
それは、卵巣欠落症状(更年期症状)です。
これは手術をする前から先生から説明を受けていて、理解していたことなのですが、
子宮と卵巣を全摘出したことで、
これまで体内で生成されていたホルモンを自分で作ることができなくなり、
ホルモン欠如により、更年期症状が訪れることです。
私のように、若い時に手術により卵巣がなくなってしまった場合は、
卵巣欠落症状や、早期更年期障害というそうです。
卵巣が欠落してしまうと、骨粗鬆症や、心臓病などの合併症のリスクがかなり高くなってしまうため、
卵巣がんのみの場合は早期にホルモン補充療法をするそうなのですが、
私の場合、子宮体がんも見つかったため、
ホルモン補充療法は慎重に行う必要があるとのことでした。
そのため、更年期症状が出てくるまでは治療をしない方針と聞いていました。
(すみません、細かいところはよくわかりませんが、、、)
ここ2,3日になり、その更年期症状が急に出てきたような気がします、、、。
手術後の体力は回復したはずなのに、すぐに疲れてしまったり、
ホットフラッシュのようなほてりが一時的に出たり、、、、
きっと更年期の方でも、更年期症状が出ることにいろんな辛い気持ちがあるのではないかと思うのですが、
20代で更年期症状が出ていることがとてもつらくて、
また涙してしまいました、、、、
とはいえ、日常生活に大きな支障はないので、
先生とも相談しながら治療を進めていければと思っています。
少しずつ少しずつ体と向き合えますように、、、
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2024/4/3
この日は家族と退院祝いを兼ねて、食事に行きました。
いつもは行かないようなちょっと贅沢なランチに、祖母が連れて行ってくれることに。
なんと鉄板焼き!!
贅沢なランチでした!
お肉もお魚も前菜も、旬のものがたくさんで本当においしかったです、、、!
ただ、以前と同じようにご飯を食べれたわけではなくて、
自分の気持ちと葛藤しながらご飯を食べました。
それは生きていれてよかった、美味しいご飯を食べれてよかった、という嬉しい気持ちもありましたが、
大部分は「まだ終わってない」「まだ治ってない」ということに対する悲しさと辛さでした。
自然とご飯を食べながら涙してしまいました。
家族や友達の前ではなるべく明るくいようと振る舞っていて、
家族もよかれと思ってかけてくれた言葉の、「治療が終わってよかったね!」「元気になってよかった!」という言葉が、
逆に「自分はまだ完治ではない」「全快ではないんだ」ということを再認識される気がして、
とても辛かったです、、、
まだ全快ではないと、祖母もわかっていますが、
店員さんが書いてくれたこの言葉が辛くて辛くて、、、、
これに涙している私に対して、店員さんが、
「自分も去年入院してたからわかるんですよ」と言われたもんだから、
余計に涙が止まらなくて、、、
あなたの病気と同じにしないでよ!と思ってしまいました。
私はまだ全快じゃない、いつ再発するかわからない、
あなたたちの病気とはレベルが違うんだと、
そう思ってしまう自分にも悲しくて、、、、
もちろんその場ではそんなことを言うこともできないので、
はたから見たら、「病気が治って、プレートをもらって嬉しくて泣いてる人」に見えたのかな、、、、笑
真逆の感情なのに、、、、、
どこかで感情を成仏しないとやりきれないので、
いつもこんな内容でごめんなさい。笑
いつか病気のことを笑って話せる日が来るのかな、、、
とはいえ、普段は元気に過ごしているので、
なるべくこのことは考えないようにして過ごしていきたいと思います!
再発なんてしたくないけど、したときに後悔もしたくないから、
後悔しないように、やりたいこと、したいことに貪欲に、自分の人生は自分のものなので、
明るく過ごしていきたいです!
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2024/3/27
久しぶりの病院。
前回行った遺伝子検査の結果と経過観察の日です。
病院に行くとやっぱり気持ちが重くなるけど、
「こんなにも体が悪い人がたくさんいるんだなぁ」と不思議な気分になります。
電車に乗っているときは、「こんなにも普通の生活を送れてる人がいるんだ」と思うけど、
病院に来るとそれと真逆のことを思います。
きっと世の中になーんにも病気がない人なんて、
実はほんの少ししかいないんじゃないかと思ったりもしています。
なんだかんだ人それぞれ辛い思いをしてるんじゃないかなぁと、、、、
診察の前には血液検査を受けます。
前回も書きましたが、この通院や入院を経て、
注射が本当に嫌いになってしまいました、、、笑
我慢しながら注射をして、、、診察まで待ちます。
この日は前の週が祝日だったこともあり、
どの科も混んでいるようでした。
診察にあたって心配な要素はもちろんありましたが、
前回の先生の説明から、問題はないんじゃないかと思っていたので、
割と重く考えたりせずに、診察を待つことができました。
順番になり診察へ。
まずは遺伝子検査の結果から。
「遺伝子検査は問題なかったです。先天的なものではありませんでした。」
正直この言葉を聞いて、とても複雑でした。
遺伝的なものではないので、家族の発症リスクが下がるのはとても嬉しいですし、
私自身、乳がんのリスクも下がるのでよかったという気持ちもありつつ、
後天的なものであれば、私の生活の何がいけなかったのだろうと、考えてしまいます、、、、
その原因がわかればこんなに多くの人が癌に苦しめられてないし、
それがわからないからみんな辛い思いをしているのですが、、、
「やり直せるならやり直したい。」
本当にこの言葉につきます。
血液検査の結果も見てもらい、問題なし。
よかったです。
これで寛解になるのかと思っていたので、
「寛解ですか?」と聞くと、
「寛解はまだまだ先ですね、長い目で見てください。」とのこと。
一旦治療がいらなくなったら寛解になると思っていたのですが、
「寛解」というのは先生によって少し解釈が異なるみたいですね、、、、
主治医の先生としては、完治までしっかり見ていくので寛解という言葉はあまり使わないそうです。
手術をしても、最初の半年は特に慎重に見ていく必要があるようで、
これからは経過観察になります。
まずは5年くらいとのこと。
ブログなどを見ていると、10年、20年経っても、
再発する人がいるようなので、
一生付き合っていくしかないですね。
ただ逆にしっかり検診をする癖がついたので、
他の人より健康に過ごすことができるかも、とも思っています。笑
とにかく再発がないように祈るしかありませんが、
考えすぎても仕方ないので、毎日明るく過ごしていきたいです。
同じような病気になった方や、
若くしてがんになった人にとっても、
私が元気に過ごすことが誰かにとって希望になればと思うので、
これからのブログでは術後の経過だけでなく、
日常もちょこちょこ載せていけたらと思います☺️
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2024/3/25
私には、最近生まれたばかりの甥っ子がいます。
姉の子どもで、昨年末生まれたばかりです。
姉はしばらく旦那さんの仕事の都合で海外にいたのですが、
今月久々に日本に帰ってきました!
甥っ子の誕生と入れ替わるように私の病気がわかったので、
嬉しい反面、なんとも言えない気持ちになっていました。
この日は久しぶりに姉が帰ってきて、甥っ子に初めて会う日。
病気がわかってからは、他人の赤ちゃんはやっぱり会うのが気が引けてしまって避けており、
実際街中で会ってもなるべく視界に入らないように、そばにいないように、見ないようにして生活していました。
ですが、身内の赤ちゃんとなるとやっぱり別で、会うこともできるんじゃないかと思ったのと、
会わないというのも失礼に感じて、会うことにしました。
ですがやっぱり実際に会ってみると、中々しんどかったです、、、、
しばらくは涙が出てきてしまって、近づくこともできませんでした。
可愛いのはわかっているけど、涙が止まらない、、、なんとも言えない気持ちです。
無邪気に笑いかける笑顔が可愛くて辛くて、、、
1,2時間すると、少しずつ近くに座ることができて、
最後には抱っこまではいかずとも、少し触れることができました。
赤ちゃんはやっぱり可愛いし、自分が産むことができないとなると、
より一層可愛くて、それが辛くて、、、
自分も子どもを授かりたかったと、より一層思ってしまいました。
TVなどで虐待のニュースを見るたびに、本当に辛い気持ちになります。
子供を望んでも産むことができない人がいるのに、、、
子供が産めることは奇跡なのに、、、
どうして虐待なんてするのかと、虐待するくらいなら産むなと思います。
少子化少子化と言っているけど、産みたい人はたくさんいます。
これからもたくさん辛い思いをすると思うけど、
毎日少しずつ慣れていこうと思います。
2023年12月に卵巣がん、2024年2月に子宮体がんの宣告を受けた、ごく普通の28歳会社員です!
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2024/3/20
以前の投稿から数日が経ち、日常生活で暗く考えることは少なくなりました。
やはりいきなり結婚式は刺激が強すぎたんだなと少し反省。笑
普通に日常生活をする分には、体力的にも精神的にも問題なく過ごせています!
(※赤ちゃんに会わなければ)
実は最近家探しをしていたのですが、
手術から約2ヶ月経って、内見する体力も出てきました!
かなり疲れはしますが、2ヶ月前は歩けなかったので、
回復力にびっくりです。
もともと体力には自信がある方だったので、
回復も早いのかもしれません、、、!
もし、これから手術を受ける方がいたら、
2ヶ月後にはほとんど元の生活に戻れるから安心してね、と伝えたいです。
ただ、夜寝る前にはいつも少し病気のことを考えてしまうことがあります。
来週、遺伝子検査の結果と診察があるので、
やっぱり抗がん剤必要です、とか、
悪い結果が出たらどうしようと、考えてしまいます。
考えても仕方ないので、慣れるしかないんですけどね、、、
仕事はまだお休みをいただいているので、
最近はこの時間を使って、やりたいことを探したりしています。
せっかくの時間なので有意義に使いたいですね。
2023年12月に当時27歳で、卵巣がんの宣告を受けた、ごく普通の28歳会社員です!
自分の経験やその時の気持ちを残しておくために、ブログを書いてます!
前回の投稿など、みなさんがコメントをくださり、
少し前向きに明るく考えられるようになりましたが、
自分の気持ちは残しておきたいので、
2日前に思っていたことですが、投稿します。
2024/3/12
病気になってから、なるべく前向きに、明るく考えるようにしているのですが、
今日は少し暗い投稿になってしまいます、すみません。
この日は高校時代からの親友と、ランチに行きました。
手術前から会っていなかったので、
久しぶりに会って、これまでのことを全部話しました。
話しながら何度も泣いてしまって、、、
でも友達はゆっくり聞いてくれました。
最近元気になってきてから思うことは、
やっぱり子供を授かりたかったということ。
ちょっと前までは、生きられることがありがたいと思っていたのに、
元気に生活できるようになってくると、
やっぱり子供が欲しかったと思ってしまいます。
人間ないものねだりで、欲張りだなぁと思います。
もし、あの時全摘出の選択をしていなかったら、
子どもを授かれていたんじゃないかと、、、
子宮体がんのステージ1aであれば、子宮を残して子供を授かれる可能性もあるという記事を見つけてしまってから、どうしても自分を責めてしまいます。
(手術前には子宮体がんはわからなかったので、仕方ないのですが、、、)
私がもっと病気と向き合って、戦う覚悟があれば可能性があったのではないかと、、、、
もちろんその分リスクもあったし、
その結果がんが広がってしまっていたら、後悔することもわかっているのですが、
健康になってきたからこそ思ってしまう、自分自身にも情けなく思います。
せめて、20代じゃなくて、出産を経験した後だったらよかったのに、
もっと歳をとってからがよかった、
自分の徳が足りなかったのか、
今まで知らず知らずのうちに、いろんな人を傷つけてしまったツケが回ってきたのか、
自分が悪いのか、、、
「どうして自分ばっかり」と思ってしまう自分にも嫌気がさします。
世の中にはもっとつらい人がいて、自分は命があるだけありがたいと思わなきゃいけないのに、
妊娠出産もしたかったなんて、わがままじゃないのかと。
これまでは健康に生きる、ということ自体が目標で、それができれば幸せだと思っていたのに、
本当に人間は欲張りで、情けないです。
でもどうしても元気になってくると外に出ることが増えて、
そうすると刺激が増えて、小さな赤ちゃんや、妊婦さんを目にすることも増えて、
どうして私はすべて摘出してしまったのだろうと、
考えてしまいます。
そもそもまだ寛解と言われたわけでもないのに、
こんなこと考えてておかしいですよね、
まだ治ってもいないのに、まずは自分の命を優先しろって思うべきですよね。
手術内容を決める前に先生に言われた言葉で印象に残っているものがあって、
「ステージ1で、全摘出しても、5年生存率は100%ではない。
病気を甘く見ないでほしい。」と。
これまでいろんな患者さんを見てきたからこその先生の言葉なんだと思います。
全摘出を決めたことにもこの言葉が印象深く残っていたことがあって、
きっと全摘出が正解だったと思うのですが、
あのとき、、、、と考えてしまう自分が嫌になります。
ブログを始めたことで、ステージ1で見つかったことがどんなにありがたいことか、
治る可能性がある病気だということがどれだけありがたいことか、
実感したはずなのに、、、、
このことはきっと一生付き合っていかなきゃいけないし、
時間しか解決してくれることはないとわかっています。
でもこうして誰かに気持ちを打ち明けることで、
少し気持ちが楽になったりするのでブログに残しています。
ブログを書いていて、自分の気持ちを残せること、
みなさんに読んでいただけることがありがたいです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
2023年12月に当時27歳で、卵巣がんの宣告を受けた、ごく普通の28歳会社員です!
自分の経験やその時の気持ちを残しておくために、ブログを書いてます!
2024/3/10
この日は友人の結婚式でした。
手術から約1ヶ月半。
病気がわかった時は、「結婚式には参列できないかも、、、」と友人に連絡をして、
治療方針が決まった時も、
「奇跡的に抗がん剤治療が始まる前で、体力が回復してたらいけるかも!でも可能性低いな、、、、」
くらいに思っていたので、
ほとんど諦めていました。
ところが今回の手術を受けて、抗がん剤治療が一旦は不要になったため、
体力回復すれば参列できるようになりました!
そのため、退院後は結婚式に参列することを目標に、体力回復に努めていました!
やっぱりなにか目標をたてるって大事ですね!
目標があることで、それに向かって少しずつ活動範囲を広げて、
体力をつけていくことができました。
そして参列できた結婚式!!
久しぶりにたくさんの友人にも会えて嬉しかった、、、、!!
もし、まだ治療が残っていたら、精神的にも参列が辛かったと思うので、
治療がなくなった後で参加できてよかったです。
結婚式では、友達の姿を見てうるっときました、、、
ただ周りの会話の
「〇〇ちゃんの子供大きくなったよね」とか、
「〇〇は第二子がいるらしいよ」
「やっぱりお母さんお父さんそっくりだね、兄弟似てるね」
といった言葉がぐさぐさ突き刺さりました、、、
この話題になると、正直みんなの顔を見ることができなくて、
会話に入らないように誤魔化すことしかできませんでした。
私の周りのみんなが、これから希望に満ち溢れているように見えて、
私だけが暗い場所にいるような気持ちになりました。
みんな悪気ないことわかってるし、
きっと私も以前は同じようなことを言っていたと思います。
手術する前にもこれは想定していたことで、
今後の人生いろんな時に傷つくんだろうなと覚悟はそれなりにしていたつもりでした。
そして手術、入院を経て、健康に生きられること自体にありがたみを感じていたときは、
思ったよりこういった話題も大丈夫かもしれないと思いましたが、
自分が元気になってくると、以前の何倍も傷つくようになってしまいました。
人間って欲張りだなぁと思います。
健康に生きられることにありがたみを感じなきゃいけないのに、、、
これに慣れるにはもっと時間がかかりそうです、、、
とはいえ、結婚式はとても素敵で、久しぶりに楽しい時間を過ごせました!
まだ「寛解」ではないので、
早く「寛解」を迎えて、笑顔で前向きに過ごしたいなと思いす。
2023年12月に当時27歳で、卵巣がんの宣告を受けた、ごく普通の28歳会社員です!
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2024/3/5
この日は昼間に友人とランチに行きました。
2日に1回、1日1つくらいなら予定を入れられるようになってきました。
友人とご飯に行くと、自分が病気であることを忘れてしまうくらい笑って、とっても楽しい、、!!
やっぱり笑うことって1番の薬だなと思います。
ただ、帰ってきてから体の変化で気づいたことが2つ。
一つは、左足の甲を触ると、つま先がしびれること。
お風呂で体を洗う時に気づいて、
ここ数日感じていたのですが、気のせいだろうと思ってました。
痺れると言ってもほんの少しなので、あまり気に留めていませんでしたが、
そういえば毎回しびれる気がする、、、、、
リンパ浮腫のことが頭をよぎってざわざわしました。
二つ目は、傷口の周りがちくちくするような痛みがあり、
少し左側が膨らんで痛みがあること。
これも術後に感じたようなリンパ浮腫に似ているような痛みがあり、心がざわつきます、、、、
術後の経過がよく、どんどん日常生活に戻ってきていたので、
合併症のことを忘れていました。
(というよりも、考えたくないから忘れたふりをしていた、に近いかもしれません。)
もしリンパ浮腫が発症したら、、、と思うと怖いけど、
病院で言われたような初期症状は出ていないので、
次回の診察までに聞いておきたいことをまとめておくくらいしか今できることはないのかな、、、、
でも毎日足にボディクリームを塗る習慣があることで、
足のちょっとした変化に気づけるので、
リンパ浮腫を予防するためにも毎日のケアは大事ですね、、、!!
とにかく、リンパ浮腫予防のために毎日足を上げて寝るようにしているので、
それを継続していこうと思います。
また、リンパ浮腫を予防するために体重管理をするように言われてるのですが、
(太ってしまうとリンパ浮腫が発生しやすいらしい)
この日久しぶりに体重を測ってみると、3kg痩せていました、、、、
もともと周りの人より運動量が多く、筋肉質なので、
全く動かなくなったことで筋肉がかなり落ちたようです、、、、
筋肉は鍛えればまた戻ってくるから、
元気になったらジムを再開しよう、、、!
次の診察ではいつからジムなどの運動を再開していいか確認するつもりです。
2023年12月に当時27歳で、卵巣がんの宣告を受けた、ごく普通の28歳会社員です!
自分の経験やその時の気持ちを残しておくために、ブログを書いてます!
2024/3/3
手術をしてから1か月以上経ちました!
体力はやはりないけど、日常生活はほとんど元に戻り、
そろそろ友達にも会えるようになってきたかな~と思い、友達に連絡をとり会うことに。
手術後に彼や家族以外と会うのは初めてで、とっても久しぶりでした!!
私の家の近くまで来てもらって一緒にランチ。
入院前にも会っていたので、
その後の手術の話などの真面目な話から、いつものようにくだらない話まで、、、、
以前と同じようにゲラゲラ笑って過ごすことができて、本当に本当に嬉しかった、、、、、
入院してる時は笑う体力もないし、喋る体力もないし、、、
外で友達や家族と普通に食事することがどんなに幸せかと考えていたので、
またそれをすることができて、幸せでした。
友人は退院祝いのお花とプレゼントまでくれました。
本当に素敵な友達をもちました。
これから私もいろんな形で恩返ししていきたいな、、、!
この日は家に帰るとぐったりでした。
毎週のことですが、週末誰かと会ったり話をすると、
それだけで体力が奪われてぐったり。笑
でもそのぐったり具合も少しずつましになってきて、
体力の回復を感じます。
これからもっともっと体力回復して、
みんなとたくさん遊んだりお喋りできるように頑張るぞ!!