59勝79敗5分。
借金20で、最下位ヤクルトに1ゲーム差。
実質最下位です。交流戦で、ヤクルトに
3.5ゲーム差つけているわけですから、
セ・リーグ内では2.5ゲーム差つけられての
最下位です。
まぁ、順位はともかく
借金20以上というのは、2010年以来です。
9年前のブログでも過去を振り返りましたが
2010年は58勝84敗2分の、借金26の5位
でした。この年は前田健太がエースとして15勝を
挙げましたが、他に二桁勝利はいませんでした。
打線のほうも、シーズン通じての好成績は梵と
廣瀬ぐらいでした。
ただ、8月以降はそれほど負け越しはなく、
わずかながら希望もありました。
翌2011年は60勝76敗8分の5位。
ピッチャーでバリントンと前田健太が二桁勝利
したものの、打線が援護できず、この二人で貯金
を作れませんでした。
ルーキー福井が8勝、新規加入のサファテが
35セーブ、高卒4年目の丸がレギュラーに定着
など、ポジティブな要素もあった年です。
その次の2012年。投手陣が奮闘しました。
前田健太が14勝7敗、防御率1位。ルーキーの
野村が新人王を取り、防御率2位。
大竹も11勝しました。
高卒3年目の今村も69試合に登板する活躍でした。
打線はこの年も厳しかったです。
高卒3年目の堂林がフル出場して14本塁打するも
三振150でした。
栗原が早々に離脱し、代役4番のニックも期待外れ。
岩本が4番を務めるも荷が重く、8月からは途中加入
のエルドレッドが4番。しかし粗さが目立ちました。
結局は、防御率2位の野村が9勝11敗と負け越して
しまうほどの援護のなさでした。
ただ、ドラフト2位の菊池が、後半は東出に代わって
スタメン起用も増えてきます。また、同年のドラフト
で鈴木誠也を獲得できています。
最終的には、61勝71敗12分で4位。ただ、借金10
のうち9つは9月に記録したものでした。8月末時点
では3位も狙える状態でした。
その後、2013年に3位になり
その年のドラフトで大瀬良・九里・田中広輔を獲得
することができ
2014年から優勝争いに参画できるようになった
わけですが
これって再現性ありますかね。
今年2025年は、どの年に相当するのでしょうか。
2010年に近いのかもしれませんが、夏場以降の
戦い方とか、当時のほうがマシですよ。得点も
防御率も5位、となると、最下位になった2005年
や内容的に最悪だった2007年のほうが近い
かもしれませんね。
いずれにしても、また優勝争いに絡むように
なるまでには、かなり遠い道のりだと思われます。
選手が足りない、という 「コマ」 だけの問題では
なく、前回のブログにも書いた 「球団の体質」
みたいなことも問題ですのでね。
来年は、二軍の戦績も重要になります。というか、
むしろ一軍の戦績よりも重要かもしれません。
とにかく 「チームとしての形」 を作るところからです。