松山の月間MVPに思う

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広島の松山竜平選手が、9~10月の月間MVPを受賞しました。

 

私は3年前、松山に対してかなり厳しく書きました。

 

2014年9月14日のブログ

2014年9月11日のブログ

 

2014年シーズン終了後に緒方監督に変わり、

背番号37をルーキー野間に取られ

秋季キャンプでも早々に(11月3日)叱責されていましたね。

2014年11月4日 デイリースポーツ

 

しかしここから変わりました。

2014年11月4日こいそく

これを見ると、かなり厳しかったことがわかります。

 

「打つだけだと、このメンバーで一番目立たないといけない」

「それ(打つこと)が彼の生きる道」

 

これらの言葉を、松山がどう解釈するか。

一つの賭けだったと思います。

 

「バッティングがチームで一番にならないとレギュラーに

なれないんだ」

 

みたいに解釈されると、そこで終わった可能性もあります。

 

しかし 「一番目立たないといけない」 という言葉は

「一番になれる可能性がある」からこそ、かけられるわけです。

 

また同日の緒方監督のコメントで

「(今のままだと)4打席与えるつもりはない」 

というのもありましたが、それも

「相手が左投手でもスタメンに出られる可能性がある」

ことを意味しています。

 

おそらく、監督の真意は伝わったのでしょう。

2015年開幕前

意識が明らかに変わっていますね。

 

その後、故障してしまいますが、

2015年6月21日

「バッティングは誰にも負けない」という言葉が本人から出ます。

 

2015年シーズン終了後の契約更改

契約更改でも、内容を評価されます。

 

そして2016年・2017年の活躍は、言うに及ばず。

連覇への貢献度は計り知れません。

 

 

もう一度言いますが、私は3年前、「こんな奴はいらない」

と思っていました。そう思ったファンは私だけではないでしょう。

 

しかしこの2~3年で、こういうファンの見方も変えました。

 

月間MVPは初受賞ですね。

2014年11月3日に生まれ変わった選手生命が

見事に実を結んだこと、とても喜ばしいです。

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阪神とDeNA

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一昨日の泥試合により、なんかモヤモヤが残りますが

今日の試合は、両チームの特徴がよく出ており、

集大成としてはよかったのではないでしょうか。

 

まず阪神ですが、78勝61敗4分というのは、立派な

成績でした。チーム防御率は最後に巨人を抜いて1位に

なりました。藤浪の不振、メッセンジャーの離脱など

ありましたが、リリーフ陣が支えました。

野手陣も、高山など期待の若手がいまひとつの中、

糸井・福留・鳥谷などベテランが頑張りました。

 

しかしリリーフ陣は、終盤、疲弊してきました。特に

桑原と岩崎が完全にバテていました。

第2戦の敗戦投手が桑原、第3戦でも岩崎の3失点で

勝負が決まってしまう。

これは決して偶然ではないと思います。

 

 

一方のDeNA。

今日はハマった完勝でしたね。

しかし 「たまたま」 ハマったときでないと勝てないチームです。

細かい部分では、まだまだ 「優勝争いできるレベル 」では

ありません。実際、一ケ月前は 「多分4位」 という状態でした。

 

そうは言っても、最後の10試合を8勝2敗1分で

巨人を逆転したことは、間違いなくチームの力を上げています。

 

明日から早速広島との試合ですね。

昨年同様、上から目線で言わせていただきますが

 

記憶に残るシリーズにしましょう。期待しております。

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CSの日程は変えなくてよい

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こういうバカな記事が出ています。

甲子園 前代未聞“泥試合” CS日程

の再考を…

 

あのですね

「最大4日間で3試合」

というのは、動かしたらいかんのですよ。

ファーストステージとセカンドステージの間に日数があると、

エース級をセカンドステージの頭に使うことができてしまいます。

 

真の問題は

「4日のうち2日雨が降ると困る」

状況になっていることで、そこを是正すれば簡単に対処できます。

 

普通に考えて

「4日のうち、3日が雨」ということは

ほぼないでしょう。

 

2日間を雨で流した場合でも

「2日で3試合」

ができればいいわけです。

 

簡単ですよね。ダブルヘッダーにすればいい

選手の負担を考えるなら、延長戦をやらなければいい

9回裏終了時に同点なら、引き分けにすればいい。

 

 

それにしても

「天候によっては、1試合しかやらない可能性もある」

というルールになっているのは意外でした。

興行収入至上主義のNPBに、こういう発想はないと

思ってましたから。

 

かつて(1973~1985年)のパ・リーグのプレーオフの場合は

「やらない」ことがありえました。1982年までは、前期後期とも

優勝チームが同じだったらやりませんでしたし

1983~1985年は、5ゲーム差がついたらやりませんでした。

 

当たり前と言えば当たり前ですが

その当たり前がなくなっているのが今の制度です。

 

CSの存在意義は認められてきています。

実際、長年低迷しているチームが強くなるためには

非常に有用な制度です。

広島の連覇も、過去のCS争いの経験、CSに出た経験が

あったから実現したという側面もあります。

 

しかし今のルールになって10年、様々な提言がなされている

にもかかわらず、何も改善されない。毎年、「存在意義」まで

さかのぼった議論がされる。

 

「1位2位のゲーム差が大きくついた」

「2位3位のゲーム差が大きくついた」

 

こういうときは 「やらない」 とか 「上位チームが一つ勝ったら

終わる可能性がある」 みたいな

 

当たり前のこと が実行されればいいんです。

 

できますよね。

だって 「天候によってはファーストステージが1試合しかない」

可能性が明らかになったのですから。

 

天候で試合数が減る可能性があるなら

レギュラーシーズンでの戦績によって、CSの試合数が減っても

 

何ら問題ないはずです。

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2人のコーチの退団

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石井琢朗と河田雄祐 両コーチが退団とのこと。

 

かつて、これほどまでに「コーチの退団」が惜しまれる

ことはあったでしょうか。

「技術を磨くための方法論・戦術」が磨かれてきたことを

ファンも感じ取っていますね。

 

ただ、複数の球団でコーチをやるのは、決して珍しくない。

むしろ普通です。

ある意味、野球界の共通の財産です。

石井コーチは、古巣のDeNAに行くのでしょうか。

いずれにしても、他のチームが強くなるのは決して悪いこと

ではありません。

 

CARPは昨年、黒田が抜けました。

しかし黒田が残したものは十分、生きていました。

石井・河田 両コーチの残してくれたものは、来年以降も

生きるはずです。

後任のコーチにはプレッシャーもかかるでしょうが

臆せず、務めていただきたいですね。

 

退団発表がこの時期、というのには批判もありますが

何かしらの考えがあってのことでしょう。

 

日本一までには、あと7つ勝利が必要です。

その間は、2人ともコーチです。

 

昨年できなかった 「有終」 を果たすための意識付け

としては有効でしょう。

「コーチ業が報われた」形にする意味でも

11月にもう一回、ビールかけをやりましょう。

岡田を外すべきではない

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横浜DeNAベイスターズ 13-7 広島東洋カープ

 

 

敗戦投手は中村祐太ですが、先発の岡田が7失点の炎上。

非常に心配な内容です。

 

1回裏に4点取られ、9番まで回りました。

ただ、それによって2回裏が再度1番から始まる。

ここからが試合開始、という感じで入れれば、評価も

変わっていました。

 

そして2回裏は三者凡退。

3回表に會澤のホームランで逆転し、さらに長いイニングを

投げるチャンスをもらいました。

しかし筒香 宮崎にヒットを打たれ、2アウトまではとったものの

ウィーランドにホームランを打たれてしまいます。

 

今日の試合、勝ち負けは正直、どうでもよかったんです。

岡田の意識は「ポストシーズンに先発で使えるかどうか」の

アピールであり、また、4回1/3を投げれば規定投球回数

に達することができたこともあって

長いイニングを投げる

ことが主目的でした。

 

この 「長いイニング」 という意識は、シーズン序盤から、

岡田は持っていました。それはもちろん、いいことです。

実際、4月は立派に果たしてきました。

 

4月8日のヤクルト戦 : 8回1失点

4月15日の阪神戦 : 完投1失点

4月22日のヤクルト戦 : 6回1失点 ただし雨天コールド

4月29日のDeNA戦 : 8回1失点

 

この頃には、「エース」の自覚のようなものも出てきたでしょう。

 

そして5月6日を迎えます。

ご存知のとおり、甲子園球場で、9対0から逆転負け。

6回途中、7失点でした。

この試合は、リリーフ陣の酷使が心配になってきた頃であり

岡田にもプレッシャーがあったと思います。そして9点のリード

が、余計に 「長いイニング」 を意識させた。

6回裏は 「7回以降に備え、早く終わらせたい」 という心理が

マイナスに出たと思われます。

 

しかし5月13日の巨人戦は7回2失点の好投。

11日が大敗で、12日が雨天中止になったこと(勝ちパターンの

リリーフ陣に負荷がかかっていない)ことと無関係ではないと

思います。

 

5月19日(中日戦)は勝ち星はつかなかったものの、26日の

巨人戦でまた勝利投手。

交流戦でもまずまずの結果を残します。

 

しかし6月28日のDeNA戦で大乱調。ここから、勝てないときが

続き、7月5日の巨人戦、7月11日のDeNA戦と連敗。

オールスター前に二軍落ちとなります。

 

オールスター後は、7月23日の中日戦から、8月13日の

巨人戦まで、4連勝。しかしいずれも5~6イニングで降板

しており、不本意な結果だったかもしれません。実際、

4月に感じられた 「絶対的エースの風格」 のようなものは

消えていました。

 

そして8月20日のヤクルト戦。チームは勝ちましたが、岡田は

バレンティンに満塁ホームランを打たれるなど、7回5失点。

8月27日の中日戦は、1回表に試合を壊してしまい敗戦投手。

9月3日のヤクルト戦は、自らのバッティングでの活躍もあり、

勝利投手になるものの、序盤の失点の印象が悪い。

9月9日の中日戦は、3回までに4失点。

ここでまた二軍落ちとなります。

 

 

こうして振り返りますとね。

 

「責任感が出てきた後の岡田」 の良し悪しと、

「リリーフ陣の体制の良し悪し」 に、かなり強い相関関係が

あるように思えます。

 

5月下旬、中崎が復帰して、リリーフ陣の厚みが増しました。

しかし交流戦終わりごろから、ジャクソンの調子が悪くなって

きました。

8月後半には、今村が調子を落とす時期もありました。

 

あと、リリーフ陣ではないですが、8月23日の試合で、

鈴木誠也が離脱しました。

 

要するに

チーム全体の状態に不安が出てきたとき、岡田のピッチング

悪くなっているんです。

 

岡田は、エースになるべき存在として、責任感があります。

ただ、それが間違った方向に作用してしまっているのでは

ないでしょうか。

 

「勝つためのピッチング」

「長いイニングを投げるためのピッチング」

 

こういうものに囚われすぎて、小さくなってしまっています。

 

岡田を活かすためには

ポストシーズンの短期決戦で、ブルペンに置くべきです。

 

いい意味で近視眼的になり、「1イニングだけ、しっかり抑える」

ことに集中することで、思い出すこともあるでしょう。

リリーフ陣の中に入って、気づくこともあるでしょう。

 

性格を考えても、「この試合を勝つために、果たすべき役割」

を与えることは意味があります。

逆に、メンバーから外すようなことをしては、また悪いほうに

循環してしまいかねません。

 

来年は、真のエースになってもらいたい選手です。

そのためにも、CSでは 「勝ちパターンのリリーフ陣」 の中に

岡田を加えるべきです。

優勝決定後の試合

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9月21日 広島 5-6 阪神

9月22日 広島 5-0 巨人

9月23日 広島 3-2 巨人

9月23日(ウエスタン) 広島 5-2 オリックス
9月24日 中日 3-2 広島

9月24日(ウエスタン) 広島 1-2 オリックス

 

大瀬良、野村、九里の10勝なるか

薮田の15勝なるか

安部や丸の首位打者争い

丸の最多安打

田中の盗塁王争い

 

といった個人記録の部分と

 

CSに向けた主力選手の調整

 

があったわけですが

 

優先度はもちろん、後者にあります。

 

それを踏まえて各試合についてコメントします。

 

 

まず21日の大瀬良。かなり問題です。

6回表につかまった格好になりましたが

私としては、3回表のピッチングのほうが気に入りません。

上本にタイムリーを打たれて1点取られてしまいましたが、

この時点では、まだ4点リードの2アウト一塁です。
それなのに、まるで大ピンチみたいに糸井と福留に対して

逃げのピッチング。結果、満塁にしてしまいました。

メンタルの問題ではないと思います。ピンチをどうやって

しのぐかというイメージがしっかりできていません。現実に、

「打たれだすと止まらない」ところもあります。

苦しいときに頼りにできるウイニングショットが磨かれないと、

改善しないように思えます。

 

22日の試合はほぼ完璧でした。

特によかったのがバティスタ。追い込まれてから右へ打てた

のは非常に意味があります。

中村祐太は、7回にはっきり疲れが見えましたが、結果は

無失点。これも自信にしていいでしょう。

「ベンチの評価」を気にしすぎて、相手との勝負になっていない

ところがちょっと気になっていたのですが、

過去3回抑えられなかった巨人相手ということで、期するものも

あったでしょう。

 

23日の薮田はよくなかったです。16日のヤクルト戦に続いて

いまひとつの内容だったのはちょっと気がかりですが、

16日も試合は作っていますし、23日もなんだかんだで勝てた。

ここからは結果ですからね。自信にしていいです。来月18日

まで、しっかり休んでくれれば大丈夫でしょう。

 

打線はたったの3安打でした。ただ、バティスタの犠牲フライは

よかった。状況と、自らの役割をしっかり理解していることが

うかがえました。

 

24日は、押し出しだけの得点でした。松山も欠場させて

臨んだ試合で、ナゴヤドームということもありますので、

まぁ、いいでしょうか。

4番バティスタ、5番メヒアはなかなか夢がありますね。

西川に2本ヒットが出たのが収穫ですかね。

 

23日は、福井が先発で、序盤はなかなかよかったようですが

5回に連打を浴びたようです。

24日は岡田が先発し、序盤はまずまずでしたが、4回に

ヒットを5本打たれました。

内野安打が2本あったので、多少は割り引いて考えてあげても

いいのかもしれませんが。

 

残り試合は、27日のヤクルト戦(マツダスタジアム)と、

30日・1日のDeNA戦(横浜スタジアム)だけです。

大瀬良・中村祐太・岡田・福井の登板があるでしょう。

 

先発で必要なのは2人だけです。

逆に言えば、この中の2人はリリーフに回すことができる。

 

九里、中田、一岡、今村、ジャクソン、そして中崎が控える

リリーフ陣ですが、そこをさらに手厚くするのもアリでしょう。

先発投手に 「6~7回」 とか 「球数」 とか気にせず、

「とにかく4~5回まで、試合を作る」という意識で臨んで

もらえれば、自ずと結果もついてくるように思えます。

順序がおかしい

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最近、野球ネタばかりでしたので、久しぶりに経済ネタを。

 

消費税増税の使途が選挙の争点になるとかならないとか

消費増税分、配分見直し 首相、争点化狙う

 

まぁ、「財政健全化」 のために消費税増税する、

というよりはよっぽどマシですよ。

消費税増税が財政にとってマイナスに作用することは

実証済みなわけですから。

 

「〇〇をするのに何千億円かかる」みたいなアホなことを

毎日新聞の記事では言ってますけどね。

消費税増税は、少なくとも短期的には、税収を下げるもの

ですので、来年再来年のお金の心配をするのであれば、

増税しないのが合理的な選択です。

 

消費税の話をするのであれば

長期的な視点のもとでしなければいけないんです。

一番考えるべきは年金制度ですよ。

社会保険料逃れが横行するようになってしまった今

 

消費税増税によって基礎年金拠出金を下げ、結果、

厚生年金保険料率を下げるようにもっていく

 

という方向性はアリです。

国民年金保険料を下げれば、加入率も上がります。

受給資格期間を25年から10年にするみたいな姑息な

方法よりもよっぽどいいと思いますけどね。

 

ただ、今の政権には絶対にできません。

自民党がどうとか、安倍首相がどうとかいう問題ではなく

公明党が政権にいる限り無理です。

 

年金制度は、平成16年に大きな改正がありましたが

その際、「100年後においても積立金は枯渇しない」

という試算を出しました。

それをもって 「100年安心」 とかほざいているんですね。

もちろん、試算の前提は崩れる可能性はありますが、

「マクロ経済スライド」という乱暴な制度を入れて、無理矢理

年金水準を押さえつけるようにしてしまった。

 

まったくもって評価に値しない、平成16年改正なのですが

公明党は、自分らが 「すごいものを作った」 と自画自賛

している。自民党も、今更否定することはできない。

だから今の政権構造では年金制度は変わりません。

 

民主党政権ができ 「社会保障と税の一体改革」 という

スローガンができた。大いに期待しました。

しかし、社会保障の中身の議論は進まず

あろうことか、野田首相が 「財政再建と消費税」 という

問題に矮小化してしまった。

 

ただ、今でも 「社会保障と税の一体改革」 という言葉は

残っています。

消費税増税は、「増税により、社会保障の中身がどう変わるか」

とセットで論じられなければなりません。

社会保障の変化により、必要な税収も変わりますから、増税の

幅も変わるはず。だから、「先に社会保障の中身を決め、

そのあとで増税の議論」 でなければおかしいんです。

 

しかしですよ。

「子育て支援」とか「幼児教育の無償化」とか、

新しく出てきた、まさに 「とってつけた」 内容ですよね。

本来、年金制度と合わせて議論されるべきなのに、

「社会保障」の定義を広げて、その財源問題にしてしまう。

 

こんな状況で、消費税増税など 「もってのほか」 です。

 

今の経済状況が問題なのではない。

本来あるべき方向の議論ができない政治が

消費税増税ができる環境ではない」のです。

広島東洋カープ 3-2 阪神タイガース

 

 

チーム打率2割7分超え、得点 700超え、そして

試合数より多いホームラン数

 

打線のイメージが強いシーズンでしたが

打てないときは打てません。当たり前ですが。

 

今後の短期決戦はもちろんのこと

ペナントレースにおいても、勝負どころでは相手も

いいピッチャーを立ててきます。

そういうときは、少ない点数を守り抜くことが必要になります。

 

チーム防御率は、今日の試合までで 3.37 。

巨人阪神に次ぐ3位ではありますが、非常にいい数字である

ことは間違いありません。リリーフ投手の防御率は1位です。

 

今年は、先発が苦しい分、リリーフ陣がよく頑張ってくれました。

 

先発のほうは、ジョンソンの離脱期間が長期に及んでしまい、

加藤や床田も早々に二軍落ち。

 

そんな中、一岡、ジャクソン、今村は、シーズン通して

投げ続けてくれました。

中崎も開幕直後に離脱がありましたが、クローザーの座を

奪い返し、今日も見事な投球でした。

後半、リリーフに回った九里もいい働きをしました。

 

今日の3対2という結果は、地味ですが

今季を象徴する試合だったと思います。

 

直近では、クライマックスシリーズがあります。
相手はわかりませんが、阪神も巨人もDeNAも、得点力は
高くありません。ただ、阪神と巨人には投手力があります。
今日のような展開で勝ち切れることが大切になります。
ポイントで点を与えない。こちらは少ないチャンスで点を
取っていく、ということですね。

チームの強さは、打線よりもむしろリリーフ陣です。

かなり疲弊していますので

しばらくは 「ゆっくり休むのが仕事」 と思って

ポストシーズンに備えてください。

何かを得られればよい

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広島東洋カープ 4-5 ヤクルトスワローズ

 

 

マツダスタジアムで優勝を決めたい、何としても勝つ

という思いで臨んだ試合

 

そのマツダスタジアムは異常な盛り上がり

 

4回裏までに、相手エースの小川から4点を奪う。

こちらの先発投手は、勝ち頭の薮田。

 

ここまでの、マツダスタジアムでの戦績は言うに及ばず

 

「勝った」 と思った人が多いでしょう。

そういう試合で負けるのは、非常に堪えるものです。

ただ、今日はあくまでも

「優勝はもう間違いない、レギュラーシーズンでの試合」

です。負けたところで、大勢に影響はない。

 

CSや日本シリーズでこんな負け方したら大ダメージですけどね。

今日に関してはむしろ、

「ポストシーズンや来季に向けて、課題が見つかった」

と解釈すればいいでしょう。

 

今日の負けが、CSや日本シリーズでの負けを一つ減らす

方向に作用してくれれば、こんないいことはありません。

 

明日はおそらく試合がありません。

ゆっくり振り返り、切り替えてもらいたいですね。