異星人 23 おびただしい古代の封印 | イッピーの独り言

イッピーの独り言

ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ


前回のつづきだよグッド!


古代の神社はいわくらに祈りをささげる

 

ことが中心で古い神社ほど

 

社殿はなかったと言います。

 

社殿に神様をお迎えするのはおよそ

 

奈良時代から平安時代以降です。

 

日本各地の神社の創建の記録がそれ以前

 

には不明とされそれ以降に多いのも

 

このためだと思われます。


日本の神社はその様式が古代ユダヤと

 

あまりにも共通点が多くあります。

 

「鳥居」や「狛犬」はもともと

 

古代ヘブライの物です。


伊勢神宮でつかう暦は通常の太陰暦とは

 

違う古代ヘブライ暦です。


大祭に繰り出すおみこしは旧約聖書の

 

契約の聖櫃の描写と酷似しています。

 

そのおみこしを担ぐ時の掛け声までもが


古代ヘブライ語と共通だと言います。


これは一体何を意味するのでしょうか。


だれか権力・財力のある者がその様式が

 

手本となるような神社を創建し

 

後に続く者がそれを踏襲したのか。


あるいは当初から神社の社殿を建造する

 

時には古代ヘブライの様式を取り入れる

 

ことがあたり前の「日本の格式」だと

 

信じられていた。


という二つの可能性があるのですが、

 

恐らく結論はその両方だと思われるのです。


前者はあの秦河勝の伊勢神宮の創建で

 

全国の神社の手本となるように時の権力が

 

政治的な圧力をかけたことは十分に

 

想像できます。

 

古事記・日本書紀の編纂はその時期と

 

目的とが一致しています。
 

しかし史書の編纂だけで事が終わる

 

わけではありません。


藤原氏の意のままにだされる天皇の勅令で

 

恐らく多くの改変によりそれ以前の権力や

 

信仰の証拠を示唆する物はことごとく

 

消されていったのです。


全国の神社に残る縁起の社史・社伝は

 

多く焚書がおこなわれ、つまり燃やして

 

しまう事を命令されました。


同時にそれ以前に人々が崇敬していた

 

天皇の系列をことごとく抹殺するために

 

全国の多くの神社の改名をさせました。

 

その前に人々の記憶にのこるそれ以前の

 

偉大な天皇の記憶、日本の黎明を切り開いた

 

偉大な覇王達への信仰・記憶をことごとく

 

消しさる必要がありました。


このため日本全国おびただしい数の

 

「封印」が行われたのです。


封印は偉大な覇王及びその一族そのものにも

 

向けられましたがその一族にたいする人々の

 

記憶や憧れも同時にことごとく消しさる


為にもその術が使われました。

 

それらのすべてが終わった時が

 

新しい権力者の安心でした。

 

初めて勝者の新しい歴史のスタートを

 

見るのです。

 

続きはまたねグッド!



 

イッピーの独り言

狛犬くん・・・君はどこからきたの?

というより君はあきらかに犬じゃないよね!