こんにちは、日本はお盆ですね。

帰省されている方もいらっしゃると思いますが、ちょっと私の話し聞いていただけますか?

 

今年6月、日本へ帰る用事があったので、この機に誰に会えるだろうかと、色々考えをめぐらせました。

頭に浮かんだのはBさんとN夫妻、でも日程的にどちらか一方しかお誘いできないのでどうしたものかと思い、卦を立てました。

「BさんとN夫妻どちらをお誘いすればよいか?」と問うたところ…、どちらもよくない状況で、あまりはっきりと「こっちが吉!」という結果は得られなかったのですが、「強いて言えばN夫妻のほうがよい」と判断しましたので、N夫妻にお声をかけました。

私は大学時代に体育会に所属していて、N夫妻はその時の先輩どうしのご夫婦です。学生時代からとても仲のよいカップルでした。その頃の体育会の上下関係はとても濃密でしたので、私も学生時代からN夫妻にとてもよくしていただき、部活動の他にも、食事やスキー、旅行など色んなところに連れて行っていただきました。

 

でもその後、私が東京そして日本を離れてからは、長らくご無沙汰してしまっていたのです…、それがこの三年ほどは無性にN氏(特にお世話になったのがご主人のN氏)に会いたくなり、メールしたり、帰国の際にお茶にお付き合いいただいたりしていました。

で、今年N夫妻に連絡を入れると、私の誘いを快く受けてくださり、6月に都内のレストランで三人とても楽しい時間を過ごすことができました。

卦で見たときのN夫妻の状況はよくないようだったけれど、会ってみたら実にお元気でご活躍の様子だったので、よかったなと思いながら東京を後にしました。

 

そして…N氏が心筋梗塞で急逝されたと連絡を受けたのは先週のことでした。

お通夜と告別式に台北から参列するとなると、お盆休みにかかるのでエアチケットを取るのに苦労しましたが、なんとかとって最後のお別れをして来ました。

N氏は本当に優しい方で、誰にも分け隔てなく温かく接していらしたので、お別れには多くの体育会仲間が駆けつけましたが、それぞれ「(生前に)自分もN氏に会いにいく機会はあったはずなのに…」との無念を吐露していました。

 

私は…、「もっとこうしていたら」と考え出すとキリがなく、N氏がもうこの世にいないことは言いようがないほど寂しいですが、少なくとも二ヶ月前にお会いすることができ、その際には長らくご無沙汰していたこともあらためてお詫びできたので…、「最低限の後悔はしないで済んだ」と感じています。

 

N氏のお骨は四十九日が過ぎたらN家のお墓に収められるそうです。

この機なので、申しておきますが…。

風水から言っても、遺骨はやはりきちんとお墓に収めたほうがよいです。

「入土為安」と言うのですが、お骨はお墓に、しかも地下に収めるのが正しいです。

実は10年ほど前は老師も「火葬なら残っているDNAが少ないから、納骨堂でも子孫の運勢に影響はあまりない」と言っていたのですが、この10年で考えが変わったそうです。

その間に散骨、樹木葬、納骨堂などのケースを多々目にしてきて、つまり経験の更なる蓄積の結果、「これらはやはり問題がある」との結論に達したそうです。

 

遺骨は正しい風水技術に則って風水のよいお墓に納骨すれば、子孫に良好な影響がありますが、いっぽう、散骨、樹木葬、納骨堂については、どうしてもマイナスの影響があるということです。

ただ、その影響の度合いはケースバイケースであり、子孫の運勢のよいときであれば、悪い影響もあまり感じないでしょうし、反対に運勢が悪いときであれば、更に悪化に拍車がかかるということだそうです。

 

皆様もお盆で帰省し、実家のお墓をどうするか家族で話しあう機会があるかもしれません。その際には、やはり散骨、樹木葬、納骨堂への改葬などは避けることをお勧めします(実家の墓が元々荒れていて風水的に悪い場合はまた別の話し)。

湿っぽい話で失礼しましたが、皆様よい休暇をおすごしくださいませ。

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