どうやったら、本が好きになるか、長男くんが小さい頃からやってきたことをシェアしますね。
結論から言ってしまうと、
『絵本の読み聞かせ』
結論から言ってしまうと、
『絵本の読み聞かせ』
です。
長男くんから四男くんまで、まだ、昼寝が必要な3~4歳のころから、寝入るまで良く絵本を読んであげました。
また、雨の日は特に、小さい頃なら、本を読んであげるチャンスです。大きくなれば、雨が降ったら、本を読む日となんと無く習慣付けられます。
図書館から、借りられる上限の15冊を借りてきて、本の選択肢の幅を広げてあげることで、選ぶ楽しさも教えてあげる事ができます。
また、小さい頃は、紙芝居も本の中に混ぜると、変化があって、面白いですね。
そして、
「本を読んで」
と子供が言ったら、どんなタイミングでも読んであげると、早く本が好きになりますね。
ちょっとした時間に読めるように工夫もしていました。
まとめますね。
小さい頃から、絵本を当たり前に読んであげることで、本への抵抗感や、特別なものという意識をなくします。
そうすることで、
『本が好きになる素地を作ってあげる』
やーとやっと でした。
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長男くんから四男くんまで、まだ、昼寝が必要な3~4歳のころから、寝入るまで良く絵本を読んであげました。
寝かしつけるのに、お話をしてあげたり、色々苦労をしていましたが、その時間を読み聞かせの時間にすることで、苦労なく寝かすことが出来、更には本好きにもなってくれました。
昼寝が必要な子供をまず横にならせるには、大人の方が絵本を持って先に寝転んでしまい、添い寝をしながら本を読んであげるのです。
子供が小さいころは、妻さんは平日に、ぼくは週末に、という感じでやっていました。
少し大きくなったら、遊びから帰ってきて、おやつを食べたら、絵本や図鑑に向かわせるようにしていました。
外でタップリ遊んで気が済んだこのタイミングが一番本に入りやすいのです。
最近は、youtube やゲームをする事が多くなり、そこを何とかしなきゃいけないと思ってます。
また、雨の日は特に、小さい頃なら、本を読んであげるチャンスです。大きくなれば、雨が降ったら、本を読む日となんと無く習慣付けられます。
図書館から、借りられる上限の15冊を借りてきて、本の選択肢の幅を広げてあげることで、選ぶ楽しさも教えてあげる事ができます。
また、小さい頃は、紙芝居も本の中に混ぜると、変化があって、面白いですね。
そして、
「本を読んで」
と子供が言ったら、どんなタイミングでも読んであげると、早く本が好きになりますね。
案外、すぐに飽きたりしますので、時間にしたらそんなかからないものです。
以前、まだ子供が小さい時に、こんなこともありました。
これから、家族で出掛けようと言った途端に、
「本読んで」
と言うのです。
これから、家族で出掛けようと言った途端に、
「本読んで」
と言うのです。
ただ、読み始めれば5分ぐらいのものです。
ちょっと脱線します。
子供が小さい頃は、親の思った通りに物事は進みません。親としては、子供とは、こんなものだという風に思えるまでは随分とかかりました。(大きくなったらなったで、これまた全く思い通りにならないのですが。。)
思い通りにならない経験から『いかに切り替えられるか?』ということを子供に鍛えられた気がします。
親は、この状況に適応し成長させられるのです。ここで成長出来るかどうかで家族の有り様がずいぶん変わってきます。
話を戻しますね。
自分から言い出すのは、本を好きになるチャンスですので、なるべく本を読んであげました。
ちょっとした時間に読めるように工夫もしていました。
先程の出掛ける直前の「本を読んで欲しい」というオーダーに応えるため、なるべく、字数が少ない絵本をあらかじめおり混ぜておき、その時になればそれを選ぶのです。
そうすると一冊、5分くらいで終わりにできます。急いでいる時は、親の心理的負担も少なくて済みます。
そうすると一冊、5分くらいで終わりにできます。急いでいる時は、親の心理的負担も少なくて済みます。
子供が「このお出掛けは、なんか僕関係なく進んでるなぁ」と感じたり「理由は判らないけど、自分の言うことを聴いてもらいたい!」という欲求があります。
出掛ける前に、「ああ、僕の言う事を聴いてくれたんだ」と感じれば、最後まで読まなくても、読んでいるうちに子供の方からもういいと言い出すこともあります。
まとめますね。
小さい頃から、絵本を当たり前に読んであげることで、本への抵抗感や、特別なものという意識をなくします。
そうすることで、
『本が好きになる素地を作ってあげる』
ことが出来ます。
そして、
本は当たり前にあるものと思える様にすること。
本は当たり前にあるものと思える様にすること。
ママやパパ、お兄ちゃんたちがいると楽しい世界を教えてくれると同じ様に、本は、自分の知らない世界を覗かせてくれる、友達の様に感じる様にさせること。
ここまで、来れば『本好き』の第一歩が踏み出せたことになりますね。
ここまで、来れば『本好き』の第一歩が踏み出せたことになりますね。
やーとやっと でした。
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