「こんなに勉強やったのに出来ないじゃないか!!」
子供が漢字テストで点数が取れなくて言う言葉です。
「ホントにやったの?」って思っちゃいます。
今日は、『漢字と計算』の勉強の仕方についてお話しますね。
学校でのテスト、中間や期末テスト、そして、受験には、必ず国語だったら『漢字』、算数、数学だったら『計算』が出題されます。
例えば、勉強を本格的に始める前に、ウォーミングアップ的にやったり、勉強時間の途中に、変化をつけるためにやったり。
『漢字』だったら何回も書いて暗記しなければいけませんし、『計算』だったら何回もやることで、慣れることが大事です。
『漢字』は、すぐ忘れちゃいます。
『漢字は忘れるのが当たり前、計算は慣れないと出来るようにならない』
ということを意識させることです。
「こんなにやったのに出来ないじゃないか!!」
「1つの漢字を覚えるのに10ヶ書いて覚えられなかったら、15ヶ。それでダメだったら、20ヶ。次の日、もう1回自分でテストしてみて。ダメだったらまた10ヶ。こうやって書いて覚えないとね」
「漢字を覚える勉強は面白くない」
「計算は単純なことの繰り返しなんで、面白くない」
あなたは、「あっ。それうちの子供かも」って思うかもしれません。
今日は、『漢字と計算』の勉強の仕方についてお話しますね。
学校でのテスト、中間や期末テスト、そして、受験には、必ず国語だったら『漢字』、算数、数学だったら『計算』が出題されます。
その勉強の仕方は色々あると思うんです。
例えば、勉強を本格的に始める前に、ウォーミングアップ的にやったり、勉強時間の途中に、変化をつけるためにやったり。
『漢字』だったら何回も書いて暗記しなければいけませんし、『計算』だったら何回もやることで、慣れることが大事です。
『漢字』は、すぐ忘れちゃいます。
10ヶ覚えたら、次の日は9ヶ忘れます。10ヶ忘れちゃうことだってあります。
何故か、子供は、一回解答見たら次は出来ると信じています。
そうじゃないんだと。
まず、
まず、
『漢字は忘れるのが当たり前、計算は慣れないと出来るようにならない』
ということを意識させることです。
「こんなにやったのに出来ないじゃないか!!」
って言葉。子供から何度も出てきます。ウチも漢字の時はいつもこの言葉(笑)
「漢字を覚えるのにどんだけ書いたの?」
「漢字を覚えるのにどんだけ書いたの?」
「1つの漢字を覚えるのに10ヶ書いて覚えられなかったら、15ヶ。それでダメだったら、20ヶ。次の日、もう1回自分でテストしてみて。ダメだったらまた10ヶ。こうやって書いて覚えないとね」
「えー、そんなにやらないといけないの?」
「覚えられたり、間違えないのであれば回数は減らしていけば良いんだよ」
まぁ、このやりとりをずーっとやっています(笑)。
まぁ、このやりとりをずーっとやっています(笑)。
子供にしてみれば、やりたくないっていうのが本当のところなんですね。イヤなんですね。
次に出てくる言葉は、
「漢字を覚える勉強は面白くない」
「計算は単純なことの繰り返しなんで、面白くない」
ですね。
そんな言葉がでてきたら、今度は
『漢字も計算も普通の勉強とは全然違う』
そんな言葉がでてきたら、今度は
『漢字も計算も普通の勉強とは全然違う』
漢字や計算は繰り返しやらないといけない勉強で、普通の勉強とは違うもの。ということを意識させる。これが2つ目です。
この2つを毎日毎日、言い続けているんです。
じゃあ、実際はどうやっているかというと・・。
この2つを毎日毎日、言い続けているんです。
じゃあ、実際はどうやっているかというと・・。
まとめとして書きますね。
面白くない漢字、単純な繰り返しの計算の勉強を習慣にさせるのです。
面白くない漢字、単純な繰り返しの計算の勉強を習慣にさせるのです。
勉強の仕方として、
『毎朝、少しずつ』