中国旅行 ⑪ 四川省・黄龍 Ⅰ | 気ままなtomoeのブログ

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バス8月10日(木)の旅バス

       中国旅行 ① 移動編  ② 西安編…Ⅰ  ③ …Ⅱ  ④ …Ⅲ  ⑤ …Ⅳ
              
 ⑥ 四川省・九寨溝…Ⅰ   ⑦ …Ⅱ  ⑧ …Ⅲ  ⑨ …Ⅳ  ⑩ …Ⅴ


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音譜こんにちは音譜 本格的寒さも増してきましたねショック!

さて、まだまだある中国のお写真ですキャッ☆

今日もお付き合いくださいねおんぷ♪


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今回は、九寨溝から黄龍にバスで3時間かけて移動して、黄龍 と言う所に行きました

こちらも、素敵な景色か待っておりました

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九寨溝からの移動には山を越えなければならず、大変な道のりです

周りは、チベット族には大切な「ヤク」が見えたり、自然がいっぱいでした

途中、3900メートルを越えて(富士山より高い)走って行きます

しかし、もともと3000メートルを越えての出発ですので、3900メートルの高さを感じません


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チベット族には「お墓」と言う物がなく、昔は川に流していたそうです

しかし、いくら広大な川と言えども、遺体が流されるのは…と言う事で、中国政府から流しては

いけないと決められてからは、山の頂上近くに埋めていたそうです

しかし時代と共に変わってきたとはいえお墓はなく、色とりどりの旗を交差させた所に埋められているそう


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無事到着する前に、上の上の左下の写真の「薬局」に寄りました

何故寄るかと言うと、右上にあります酸素ボンベを積み込むためです

何せ、黄龍 入り口自体が3千メートル越えていて、

これから3500メートルを超える所まで行くのです


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最近は、ケーブルカーができ、500メートルは登れますが、

朝から来て、歩いて登っている方々もいらっしゃいます

こちらもまだ新しい観光施設ですが、1日の入場制限があるそうです


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上の写真の○の所がケーブルカーの降車場所で、私たちは右横の○の場所

「五彩地」と言う所に向かいます

しかし、降車場から「五彩地」まで、30分も歩くんです

でも、綺麗な景色が待っていると思ったら頑張れますが、空気が薄いので足が重いです。。。

もともと重いのはしようがないですので。。。


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左上の木の道をずっと歩きます

そして、見えてきたのが「水色の池」です

その上には「黄龍古寺(黄龍真人様祭られている)」があります

しかし、その数十段登るのが大変でしたガクリ

一段一段登るのに、足が重く、息切れがする位辛かった


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途中は、木々があって、川となって水が流れています

とっても冷たくて手がしびれるほどです



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ちょっと影になっていますが、とっても綺麗でした

3400もの湖沼が連なる姿は、まるで龍のウロコのように見えます。

周囲にはジャイアント・パンダやキンシコウといった絶滅に瀕した動物たちも生息しています


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黄龍でも最も不思議なのが「五彩池で、場所と時間によって、

、白、黒など水面がさまざまな色に変化するそうです

下には、黄龍中寺が見えています(次の記事に載ります)


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そして、少し降りてきたら、角度で違うのでしょうね

この様に綺麗な水色に見えます

まだまだ写真があります

次にはほとんど写真でお送りします

この後、約4キロを5時間をかけて降りて行きます

バスの所まで行かないと帰れませんものね


つづく

風景本日もtomoeのブログにご訪問いただきありがとうございます風景

今回はコメント欄を閉じさせていただきます

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