中国旅行 ⑨ 四川省・九寨溝 Ⅳ

８月８日（日）の記事

中国旅行　①　移動編 　②　西安編…Ⅰ 　③　…Ⅱ 　 ④　…Ⅲ 　⑤　…Ⅳ
　⑥　四川省・九寨溝…Ⅰ 　 ⑦　…Ⅱ 　⑧　…Ⅲ

こんにちは　今週は超多忙で、皆さまの所に伺うのが遅くなっております

でも、中国記の続きを飽きずに見ていただきたいと思います

こちらは、九寨溝の午後の部 です

「五花海」と言う所からスタートですほとんど写真ですのでゆっくりお楽しみください

カルシウム・銅・イオン・マグネシウムなどの多種の石灰化鉱物が滞積したもの

池の輪郭と変わりゆく色彩が、クジャクの羽を広げたような所から、

「孔雀海」とも呼ばれている

私は要らないか…

こちらは、「熊猫海」…そう、「パンダ海」と呼ばれています

四川省は、パンダが生息する所

その昔は、ここに水を飲みによく来た所からこの名前が付けられたそうです

こちらは、以前は竹林が迫っていたようですが、６０年に一度くらいに

竹には花が咲くそうです。

その花が咲くと竹が終わるらしく、その花が咲いてから竹が無くなったと言われているそうです。

珍珠瀧瀑布

私たちはバスで移動しながら、歩いて回っていますが、

この辺りからは３０分くらい、滝や皮となっている所を歩いています

いわゆる、山歩きの様なもので、とっても気持ちよく歩く事が出来ます。

ただし、海抜３０００M前後の場所なので、走ると息切れ…

余り深く深呼吸をするのも逆に息苦しくなります

この様に、川になって、またその先に滝があって、少しずつ山を下りています。

一番高い「長海」（３２００ｍ）から最終まで、数百メートルの高さの差があります

あと、少しです。

長くなりましたので、次に続けさせていただきます。

本日もtomoeのブログにご訪問いただきありがとうございます