中国旅行 ④ 西安編…Ⅲ | 気ままなtomoeのブログ

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ひこうき8月7日(日)西安ひこうき

      中国旅行 ① 移動編

      中国旅行 ② 西安編…Ⅰ    

      中国旅行 ③ 西安編…Ⅱ  



音譜こんにちは音譜パソコンを預ける前に、8月7日分だけでも書こうと思いますメモ

楊貴妃のお風呂のあった「華清池」を後にして、「大雁塔」 に向かいました。

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現在の西安市域は明代の初めに設けられたもので、唐代の長安の北部をしめ、

面積も往時の長安城の約六分の一ほどである。

大雁塔は、西安市の南方、約5kmにある唐代建築の遺構である。

経典を収蔵するために652年、大慈恩寺の境内に建てられたのが大雁塔です。


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塔は7階建てで、190段位を登りましたあし

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上まで登って(足が上がらん…叫び)下界を眺めると、思ったより先まで見えた。


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左上の正面の写真は、風水からの作りで、水を張った場所がある。

とっても暑いので、みんなその水場に入って水遊びをしていましたあせる

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お寺さんにはもちろん仏様が(左上)いらっしゃり、塔の周りを一周すると(左下)、

一生穏やかに暮らせると言うので、夫と手をつないで周りましたラブラブ


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ちょすいりょう筆 大唐三蔵聖教序(だいとうさんぞうしょうぎょうじょ)


東博に拓本が所蔵されている。


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小雁塔は西安市の市街南方約1kmの地にある唐代建築の遺構である。

この地には唐代の中宗が684年、献福寺を建てたが、のち武則天が亡夫、

高祖のために690年に改修して、建立し『薦福寺』と改称した。

景龍年間(707~710)に塔を建立し、慈恩寺の大雁塔より小さいので小雁塔と命名した。 

また大雁塔が偉丈夫なのに比べて小雁塔は ”なまめかしい夫人”と親しまれ風情をもつ

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私たちは、市内の観光が終わって、夕食と劇を見に行くまでの時間、


政府が管轄している石の研究所に連れて行ってもらった。


なぜ、政府が管轄している所かと言うと、大理石・翡翠などそのほか石と言う石は、


本来宝石と呼ばれるものの一部でもあるため、鑑定書と言う物を請求できる。


でも、中国の街中に出回っているものは、全部と言っていいほど偽物が出回っているので、


この様な機関でいつでも鑑定ができる。


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こちらは、石の高度と含まれる元素の量で「○○石」と決まる表である。

不安なものは持ち込んでも調べてくれると言います。

水晶も、白は実は安く、紫水晶も紫が濃いものは安く、薄い紫に黄色が混じっていると

価値もあって良い石と言われるそうです。

もちろん、私も手ごろな水晶のブレスレットを買ってもらいましたよっ

う~ん!罠にはまっているような気もしますが…女力が上がると言うで買っちまった~onpu


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そうそう、こちらはドイツナンバーのドイツ人の方々が乗っているバスなのですが、

前記のとおり、西安、昔は長安と言うこの街から「シルクロード」が始まったと

言われています。 終わりはローマです。

そして、このバスは「ローマからこの街西安まで」を1カ月?2カ月?かけて

周ってきたバスだそうです!!!!!!!!

前日ニュースでやっていましたが、中国語なので分かりませんガクリ

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長くなってしまいましたが、次回最後は夜の飲茶料理と唐歌舞踏ショーに続きます。

明日パソコンを修理に出しますので、上手くいって1週間のお別れですしょぼん


9月13日頃にお会いできればと思いますので、皆さま忘れないでくださいね~休み


では、まだまだ旅行記は続きますが、これからもお付き合いくださいねいえー

9月中旬に続く

是非*本日もtomoeのブログにごほうもんいただきありがとうございます是非*

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