高山旅行
このゴールデンウィーク、
✨高山✨
に行ってきた。
まずは娘・うめてん念願の「のぞみ」(新幹線)に乗り、
名古屋で「特急ひだ」に乗り換え、
高山に着いたら
江戸時代の屋敷を見学し
忍者体験したり
ロープウェイに乗ったり
高山名物の守り神「さるぼぼ」を愛でたり
(結局さるぼぼ4つも買った)
(さるぼぼ作り体験もした)
朝晩の気温2℃、昼の気温27℃という気温差で
大汗かいた身体を流すべく
凍えながら露天風呂温泉に入って
めっちゃ美味な飛騨牛ディナーを食べて
ふかふかベッドで爆睡して
楽しかったー!!!
満喫した!!!
ビバ・非日常❗️
あーーー
難しいことや深刻なことを一旦全て忘れて、
今のことだけ考えて
まっさらな気持ちで楽しむって
最高ーーー❗️
旅行って素晴らしい。
次の旅行先も「桃鉄」で決めたいとうめてんは言っていた。
桃鉄で決めると、全く知らない土地に当たったりするのでそれもまた楽しい。高山とっても素敵な所だった!
また旅行に行くぞーー!
ゴールデンウィーク
ゴールデンウィーク、
キター!
先日やった実母の大腸検査の結果を聞きに行った。
異常なし
だった。
大腸の写真も見せてもらったが、ツルツル✨
えーーー!
異常がないのは良いことだけど、じゃあ、
あの強度の便秘と、悶絶するほどの腹痛は何なの!
先生が言うには、大腸の病気でもなく、先日の胆嚢手術とも関係なく、体質だろうとのことだった。
しかしあまりにも便秘が酷いことは先生も理解してくれて、下剤を色々試し、合うものが見つかるまで大学病院でフォローしてくれることになった。
便秘を大学病院でフォロー……なんたる贅沢か!
しかし、母の母は便秘で腸が破れて亡くなっているので、たかが便秘、されど便秘である。
ちなみに私も便秘体質だ。今は市販の下剤で何とかなっているが、将来はどうなるのか不安である。ちなみに娘・うめてんはパパに似て快腸体質!良かった……!
そして実父はヒビの入った肋骨の具合はずいぶん良くなってきたが、血圧がまたものすごく低くなってきた。またバタっと倒れたりするかもしれない。
父の具合を診てくれた訪問診療の先生が「今一度ご家族みなさんの意向を確認しておいてください」と言ってきた。
これはつまり『いつどうなってもおかしくない状態だよ、そのときは延命治療はしないでいいよね!』という念押しである。
そんなわけで、ゴールデンウィークはこんな感じで
明るくなく!楽しくなく!
スタートしたのだった。
あっ!
弾丸だけど、旅行にも行く予定!
うめてんの案で、ゲーム「桃太郎電鉄」の「最初の目的地」になったところに旅行したいと言うので、ものは試し〜とプレイしてみたら
高山
と出た。
すみません、桃鉄やるまで「高山」がどこにあって何が名産なのか全く知らなかった私。
とても有名な観光地のようだ。旅行にピッタリ!
うめてんは新幹線に乗れるので大喜び。
パパは温泉に入れるので大喜び。
私はうまい牛肉が食べられるので大喜び。
みんな幸せになれるではないか。ナイス桃鉄。ナイスうめてん。
そんなわけで、高山旅行に行ってくる。
ああ楽しみ!
短い時間だけど、介護を忘れて羽を伸ばしてくるぞー!
先生が聞いてくれた
昨日日記に書いた件。
(うめてんがマンションの子と一緒に帰ろうとしたら逃げられたので、追いかけながら帰ってきたと言っていた件)
今日学校から帰ってきたうめてんに聞いてみた。
私「今日もマンションの子と帰ってきた?」
うめ「うん」
私「今日は逃げられたり追いかけたりしなかった?」
うめ「うん」
私「マンションの子って、○ちゃんとか△くんとかだよね。□くん(ちょい悪系の子)もいたのかな?」
うめ「あーもーうるさいなー。いーじゃん大丈夫だってば」
おおおおおおお……
こんな反抗期みたいな発言するようになって……!
あまり親に色々言われたくないってか。
これ以上は聞けなかった。
その後、担任の先生から電話がかかってきた。
先生「うめてんさんと一緒に帰っていた○さんと△さんに昨日の話を聞いてみました」
先生「最初は○さん△さんうめてんさんの3人で帰っていたらしいのですが、前方に□さんが歩いているのが見えたので、○さんと△さんが走って追いつこうとしたらしいです」
先生「そしたら、□さんも走り出したらしく、みんなで走ってしまったのでうめてんさんが追いつけなくなってしまったそうです」
先生「皆さんには、走ると危ないので走らないことと、一緒に帰っている子を置いていくようなことはしないようにと伝えました」
先生ありがとうございます😭
みんな走るのが楽しくなっちゃって、うめてんが置いていかれたということか。それで追いかけたけどみんなに追いつけず、エレベーターのところでやっと追いつけた、と。
悪意が完全にゼロだったのかどうかは知る由もないが、エレベーターでバイバイの挨拶はしたと言っていたのでそんなに深刻な状況ではなさそうと考えよう。
先生が真摯に対応してくれて良かった。今年度の先生は支援級経験とかは無い方だが、気をつけてよく見てくれている。ありがたい。
私はうめてんの友達関係にすごく神経質になってしまっているかもしれないが、気にしないなんてできない。うざがられて親子関係が悪くなるのも避けたいので、ある程度距離を置きつつ今後も口出し見守っていこうと思う。






