3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ) -147ページ目

春休み終わり、始業式

娘・うめてん。この春から小学4年生。


今日が始業式、なのだが……


学校からのお便りに書いてある「始業式」の曜日が間違っていて(日にちは合っていた)、きのう危うく登校させるところだったガーン

同じマンションの方と話していて発覚。あー危ない危ない。

うめてんは始業式に行く気まんまんだったので予定が変わって激おこ😡だったが、なんとかなだめ、私が1分間ダッコの罰を受けるということで収まった。

(体重40キロの娘を1分間抱っこするという罰。すごい筋肉痛になる)


うめてんは、

「すきピと同じクラスになれたらいいな」

としきりに言っていた。

すきピって何ーーー!その言い方!そういう用語をどこで知ったのか。


ともかくも、春休みも終わり、塾の春季講習も無事に終わり。

塾をどうするかうめてんと話し合い、続けたいというので4月からもお世話になることにした。

基礎クラスでやっていく。


まずは学校に楽しく通えたらいいな!

どんな1年になるかな。

すきピと同じクラスになれたかな。


隕石恐怖と塾その後

今日も私は実家に……

行けたー!


娘・うめてんとのやりとりは、以下のようなものだった。


私「おじいちゃん、おばあちゃんの具合が悪くてかわいそうなの。お母さんは行ってあげたいんだ。うめてん、留守番できる?ついてくる?」


うめ「あー、いーよ。留守番する。隕石降らないよね?」


私「隕石降らないよ」


うめ「いーよ」


なんとーーー!アッサリOKをもらえた。隕石の話題は出たものの、昨日みたいに「行かないでぐすん」にならなかったーーー!

なんなんだろう?気持ちにムラがあるのかな?

大丈夫ならありがたい。


そんなわけで、今日はサクッと実家に行ってくることができた。




そして、塾(春季講習)だが。


むかーし塾のアルバイトをしていた旦那が断言した。

塾側からお断りされることは、絶対に無い。成績悪くても、断られない


えっ、そういうものなの!


塾がいかに人集めに必死か、親や子供に入塾のことをどう説明しているか、いかに塾に入りたい(入れたい)気持ちにするかという作戦があることを教えてくれた。

受験コースなら、よっぽどの成績なら断る可能性もゼロではないが、基礎コースでは断られないらしい。


ははあー!そうなんだね!


色々うんちくを教えてくれたが、一番よいのはチミが娘に勉強を教えることだと思うな!


ああ、旦那も体が一つしかないのが惜しすぎる……!笑い泣き


ともかくも。

お断りされないならビクビクせず通って良かろう。


本日は、国語の小テストの出来が5点だった。(20点満点)

ひえー!

しかし、うめてんは言った。

「隣の席の子は、1点だったよ」


おおー!そうか、周りの皆さんも、できる子ばかりというわけでは無いのだな。それなら……あまり頑張らせようと躍起にならなくても良いか。


そして恒例のフォロー電話がかかってきた。


塾での勉強についてや、家庭学習についてなど、細かくアドバイスをしてくれる。これ一つ一つの家庭にしていくのかな。大変だな先生も。


そして先生は何の気なしに言った。


「繰り返し書いていくことで、字も少しずつ良くなっていくと思います。まずはまっすぐに書けるように目指していきましょう」


!!!????!!???

なにそれーーー!!!

うめてん、そんなに字が下手なのか!?

うめてんの字は、確かに小1の時はヒドイものだったが、最近は読める字を書くようになったし、全くもって気にしていなかった。

一般的な小学3年(4年)の字は私が思っている以上に上手いのか……?


私は衝撃が強くて

「ハイ、よろしくお願いします」

としか応えられなかった。




さて。明日はどうなるかな……

(隕石恐怖も、塾も)


娘と親のはざまで

娘・うめてんが春休みに入り、

私は親の介護のために実家に行くのが難しくなった。


早朝に出て行き、実家で最低限の家事などをやって、とんぼ帰り。3時間程度。うめてんは留守番で、その間はYouTube見放題。

……というのを毎日やっていたのだが、


うめ「隕石が降ってきたら怖いから、行かないでぐすん


エエエエエーー!!

隕石なんて降るわけないでしょ!!


いや、だけど、発達障害のお子さんのいるブログを読むと、こういう恐怖から強迫神経症になってしまったということもあるみたいで。


どうしたらいいのか!?

「一緒に行こうよ」というのは断固拒否なのだ。私の父母には、全く懐いていないうめてん。(うちの父母は子供の扱いが下手すぎて、嫌われている)


うへー!


そしてこんな時にかぎって、

母「お腹が痛くてどうしようもない、どうしよう、早く来てほしい」


うへー!


この前手術したお腹が痛いらしく、病院に連れて行かないといけない。

あー!なぜ私はヒトリしかいないんだー!!


仕方ないので旦那様様様に頼み込み、

急遽在宅ワークにしてもらった。人と会う予定もあったらしいが、別の日にしてもらった。本当にごめん……。


うめてんを旦那に託し、私は実家へ。


兄にも連絡したが、持病が悪化してとても具合が悪いと言う。あああーーみんな体調悪いなあっえーん


父も体調が下り坂に入り、また血圧が爆下がりしてしまった。ボケも進み、私のことを「うめてんちゃん」と呼ぶようになった。うおお、なぜ娘を忘れて孫を覚えているのだーーー!?


そうこうしているうちに、

母「痛いのおさまってきた」


……

病院に行くには行ったが、痛みがおさまったし診察は3時間待ちだったので受けずに帰ってきた。

母は来月、内視鏡検査を受ける予定があり、そこまでお腹痛くても耐えるということになった。

耐えられるのか?


さて明日はどうなるか!

まずはうめてんの「隕石が降ったら怖いから行かないで」問題を解決しないと実家に行くことができない。

旦那は仕事に支障が出るので、これ以上頼むのは難しい。

行かないで、というのに振り切って出て行ったら、それこそ病気になるキッカケとなってしまうかもしれない。

何かご褒美とかで解決できないかなあ。


老人よりは、うめてん優先にしないとだよなあ。どっちを優先しても何かあった時は後悔するだろうけれど、うめてんは今後が長いからな……。