先生が聞いてくれた | 3月ボサノヴァ(闘病と子育てブログ)

先生が聞いてくれた

昨日日記に書いた件。

(うめてんがマンションの子と一緒に帰ろうとしたら逃げられたので、追いかけながら帰ってきたと言っていた件)


今日学校から帰ってきたうめてんに聞いてみた。


私「今日もマンションの子と帰ってきた?」


うめ「うん」


私「今日は逃げられたり追いかけたりしなかった?」


うめ「うん」


私「マンションの子って、○ちゃんとか△くんとかだよね。□くん(ちょい悪系の子)もいたのかな?」


うめ「あーもーうるさいなー。いーじゃん大丈夫だってば」


おおおおおおお……

こんな反抗期みたいな発言するようになって……!

あまり親に色々言われたくないってか。

これ以上は聞けなかった。




その後、担任の先生から電話がかかってきた。


先生「うめてんさんと一緒に帰っていた○さんと△さんに昨日の話を聞いてみました」


先生「最初は○さん△さんうめてんさんの3人で帰っていたらしいのですが、前方に□さんが歩いているのが見えたので、○さんと△さんが走って追いつこうとしたらしいです」


先生「そしたら、□さんも走り出したらしく、みんなで走ってしまったのでうめてんさんが追いつけなくなってしまったそうです」


先生「皆さんには、走ると危ないので走らないことと、一緒に帰っている子を置いていくようなことはしないようにと伝えました」


先生ありがとうございます😭


みんな走るのが楽しくなっちゃって、うめてんが置いていかれたということか。それで追いかけたけどみんなに追いつけず、エレベーターのところでやっと追いつけた、と。

悪意が完全にゼロだったのかどうかは知る由もないが、エレベーターでバイバイの挨拶はしたと言っていたのでそんなに深刻な状況ではなさそうと考えよう。


先生が真摯に対応してくれて良かった。今年度の先生は支援級経験とかは無い方だが、気をつけてよく見てくれている。ありがたい。


私はうめてんの友達関係にすごく神経質になってしまっているかもしれないが、気にしないなんてできない。うざがられて親子関係が悪くなるのも避けたいので、ある程度距離を置きつつ今後も口出し見守っていこうと思う。