山形市から、



鶴岡、酒田方面へ向かう国道112号線沿いの道の駅。



道の駅 にしかわ”





神秘の山、生命を司る山といわれている、


月山へ向かう道沿いにある道の駅。



月山に降り注いだ雨水が、400年の長い時間をかけて、



ゆっくりとブナの林の落ち葉を通りぬけ、


地上に湧きだした聖なる水。。。



その、聖なる水を利用したミネラルウオーターと地ビールが、


この道の駅の看板商品です。



そして、一番の売りは。。。



その400年湧水を利用した温泉です。



聖なる水で温められた温泉に入ると、長生きできるといわれております。




道の駅 にしかわ



山形つれづれ日記




道の駅 にしかわ駐車場より




山形つれづれ日記





月山湖




日本一の大噴水(最大到達地点112メートル)





山形つれづれ日記








噴水から噴き出した水は、落下の際に霧となってしまいます。


まるで南米のエンジェルフォールを思い出します。




山形つれづれ日記





展望台




山形つれづれ日記










大きな空とグリーンとすこしのくも



山形つれづれ日記












昨日、


東北地方で一番、


売り上げ、客数、利益を出している道の駅に行ってきた。


2007年度の集客数は350万人で、


売り上げは10億を超える。




そのナンバーワンの道の駅は、


宮城県の地図にも載っていないような、場所にある。


おかげでずいぶん迷った。


道の駅のある岩出山町は、


人口1万3千人の小さな町。


平成の大合併で町の名前は、今では消えてしまっている。。。



しかし、


この道の駅の存在感は微塵も揺るがない。


この道の駅は、西暦2000年に公設民営の方式で生まれた。


町が、少ない予算から4億円を投資して建設した。


しかし、オープン1年目、


2900万円の大赤字だった。


道の駅建設を推進した町長は、批判の矢面(やおもて)に立たされた。



”なんてことをしてくれるんだ!うちの町長は!”


” おとなしくしていればいいものを! ”





町長は決断する。





町長と、道の駅を運営する第3セクターの社長を兼務することにしたのだった。



毎日、役場に出勤する前、


朝6時30分から8時までは、道の駅の社長業務。


そして8時30分からは、町長業務。



町長の大胆な取り組みが功を奏し、


赤字の道の駅は3年目には4800万円の黒字決算を実現させた。



さらに四年目には、


岩出山町への施設使用料を2千万円支払い、それでも5千万円の黒字決算を実現させた。




。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



昨日、ようやく昼前に、あ・ら・伊達な道の駅へ到着した。


駐車場を見て驚いた。


火曜日の普通の日だというのに。。。


ほぼ満車。


車から降りて、なにげなく隣の車のナンバーを見たら。。。


習志野ナンバーだった。(ならしの/千葉にある町です。)


。。。。。。。。





道の駅の中に入ると、


これまた、お祭りのような人、人、人。。。





最初、わたしは戸惑った。


正直、


失礼な話だが、施設自体。。。


たいしたことはない。と思った。


道の駅の中には、コンビニやクリーニング店まであった。


わたしは、


ただ単純に邪道をうまく取り入れた、道の駅だとの印象を受けた。



せっかくだから、マクドナルドも入れたほうが、もっと集客が伸びると思った。





朝取り野菜コーナーも、1日4回入荷させているそうだが、


別段、想定の範囲内だった。




なのに?


どうして、こんなに人々から愛されているのだろう???


この道の駅は。。。???




道の駅の奥へ進んで行くと、


なんと!


一六タルトと、ROYCE'(ロイズ)のチョコレートが売っていた!


どうしてなのか?


それは、どうやら伊達の殿様つながりだそうです。


一六タルトは、伊達宇和島藩つながり


ROYCE'(ロイズ)は

岩出山伊達家が、

明治に入り、藩が消滅したため、家臣と共に北海道に渡り、

開拓した町が当別町でした。


その当別町にあるのが、ROYCE'(ロイズ)なんだそうです。



(商品説明)一六タルトとは。。。


愛媛県松山市の銘菓です。


餡は口当たりの柔らかさを考えて皮むきあずきだけを使用。


砂糖は甘さまろやかな最高級のなんと白双糖を使っております。


新鮮な風味を出すため、生の柚子しか使いません。


生地はたまごと砂糖と小麦粉だけ、


食べ飽きないように洋の材料(バターや油)は使わない。(キッパリ)


もちろん、保存料などの添加物は一切なし。


そして、


特殊な企業秘密の最先端スーパーミキサーで材料を混ぜ合わせ細かくきめを整えた後は、


しっとり水分が残るよう強火でさっと焼く。


ふっくら感を保つため、焼き上がりにショック(鉄を鋼鉄にするような感じ)を与え、


切り整えた生地に炊きたての餡を塗り、


一本一本、心を込めて、人件費の高い日本人の手で巻いてゆきます。


一晩じっくり、機械ではなく自然に冷まして、生地と餡を程よく馴染ませます。


翌日、食べやすい大きさにスライスして出来上がります。








さらに奥へと進んで行くと。。。



フードコーナーがあって。。。


そこには異様な光景が広がっていた。。。。



やけに。。。


イナリずしがたくさん陳列されていて、


おにぎりはほんの少ししか並んでいない。。。



ふつう、一般的な陳列としては、

おにぎり8割、イナリ2割程度の陳列といったところだろう。



しかし、この道の駅では、


イナリ8割、おにぎり2割の不思議な陳列となっていた。



よほど、イナリずしに、自信があるのだろう。



イナリずしに近づいてみて、すべてのナゾがとけた。



ここで売っているイナリずしは、本物の稲荷ずしだった。


どうりで、たくさん並んでいるはずだ。


おそらく本物の稲荷ずしを扱っている小売店などは、


日本中に1パーセントもないだろう。



なぜ本物を売らないのか?



それは、


本物の稲荷ずしをつくろうとすると、


仕込みに丸二日間かかるうえに、


出来た稲荷ずしの賞味期限は、わずか30分程度。


どんなにがんばっても、作ってから四時間もたつと、


本物の稲荷ずしの味は、ニセモノよりも、劣ってしまうからだ。


じつは、本物の稲荷ずしは、生寿司よりも鮮度が短いのです。




さすが、


辺境の地で、年商10億売るのは、


理由(ワケ)があった。


さりげないところに、”本気”があった。




山形つれづれ日記-稲荷寿司




ディズニーランドの考え方をご存知でしょうか。



ディズニーランドのリピート率は、じつに70%を超える。。。




その源泉には、


ウオルト・ディズニーの、” 深いクレド ”がある。



創業者ウオルト・ディズニーのことば



”想像力が、


   この世からなくならいないかぎり、


        ディズニーランドが完成することはない。”



あまり知られておりませんが、


大リーガー、シアトル・マリナーズのイチロー選手が食べているお米は、



すべて山形県産のお米になります。


わたしも、


山形に来る前は、


ご飯より、パンやパスタの食事のほうが多かったのですが、


山形に来て、ごはん好きになりました。


昨日は、


朝日町に行って、棚田米(たなだまい)を買ってきました。


なぜ、棚田米が美味しいのか?


それは、川の水が、下流より上流の方が澄んでいるのと同じことです。


棚田米は高地栽培されているので、土も、空気も、水も、


そして、人も綺麗なんです。


だから、とてもおいしいんです。



山形つれづれ日記







山形つれづれ日記






山形つれづれ日記




今日は、東北の屋根、


月山、朝日連峰に行ってきました。


空気がおいしい。


マイナスイオンの海。



奥には。。。



空気神社があります。






山形つれづれ日記









山形つれづれ日記




山形つれづれ日記








お金を失うことは


少しを失うこと。



名誉を失うことは


多くを失うこと。



勇気を失うことは


すべてを失うこと。



砂漠のことわざ。。。


山形の旅篭町にある、西谷菓子店。



明治時代に創業した老舗のお菓子屋さんです。





わたしは、



あまり、フルーツケーキは食べないのですが、




ここのお店のフルーツケーキは別です。




以前、勇気を出して、



お店の人に美味しさの秘密を聞いてみたら。。。



お店の人の話によると、


最近、菓子屋のフルーツケーキは、


種類を増やすために、効率化が進んでいるそうです。


だからケーキに入れるフルーツなどは店では作らず、


仕入れてしまうところが多いそうです。


あんこも、ほとんどの和菓子屋さんは、


あんこ屋さんから仕入れているそうです。




どうりで。。。


ここ、西谷菓子店さんは、お菓子の味は良いのですが。。。


種類が少ないお菓子屋さんなんですね~


でも、


たしかに、


うまいお蕎麦屋さんに行くと、


カレーライスや、かつ丼は置いてないですね。蕎麦だけですね。



西谷菓子店のフルーツは、


ブランデーと合わせ職人さんがじっくりと


丁寧に手作業で煮込んで作るそうです。



だからケーキとフルーツと洋酒の調和が見事なんですね~


基本の王道を行くフルーツケーキだと思います。


ごちそうさま。




山形つれづれ日記





山形つれづれ日記-フルーツケーキ




山形つれづれ日記



朝、車のラジオから。。。



夏休みを利用して、


お母さんと娘さんが、山形から新幹線に乗って、


渋谷と原宿にがんばって買い物に行った話が流れていた。



渋谷は、ものすごい人だった。


高校生、ガングロ、ゴスロリ、大人、外国人、あやしい人、ホームレス。。。


そして、


いたる所にゴミが散乱していた。


なんだか生臭い匂いがした。


だんだんイライラしてきて山形に帰りたくなった。。。と、高校生の娘さんが話していた。




わかるような気がした。。。


以前、渋谷の道玄坂のカフェをリニューアルしたとき。。。


ウサギぐらいの巨大なねずみが走り去るのを見た。


わたしが先に走り去りたくなった。





わたしのいま住んでいる町は、大きなビルは市役所ぐらい。


夜になると町は暗くなる。


だから、


遠くの花火がよく見える。




昨日は、ふつうの昨日だった。


なんだか いい夕暮れだった。







山形放送前の交差点



山形つれづれ日記





やまがたのブルーモーメント



山形つれづれ日記



家の駐車場から見えた花火




山形つれづれ日記



 あかコスモス。。。





山形つれづれ日記








しろコスモス。。。。




山形つれづれ日記       風が涼しくなりました。。。










バフェットは言う。。。



”委員会とは、


 ひとりひとりでは何もできない。


 しかし、


 集団としては、


 『何もしてはならない。』 という決定を下せる人たちの集まりである。。。”




山形つれづれ日記-黄金の海(収穫間際のお米)



世界一の富豪、ウオーレン・バフェットがある企業を買収したとき。。。



最初の一か月で、54の委員会を廃止した。


合計で、月に一万時間以上の労働時間を節約した。



なんと、


54の委員会を廃止して。。。仕事に弊害はまったく出なかった。



バフェットはいう。



”企業にどれほど官僚組織がはびこっているかは想像を絶する。


 コストを、ほぼすべて顧客に転嫁できる組織(霞が関・役所・病院・


 電力会社などなど)では、


 とくに組織が極端に肥大化し、



 『会議をすることで、給料をもらう人』 たちがどんどん増殖してくる。



 そして、そういう人たちに限って。。。


 会議の時に出される、お弁当や飲み物のクオリティには、


 とくに厳しい。



 弁当には、鮭を入れてくれ!肉は脂身の少ないものにしてくれ!



 もっと、その細かく深い情熱の一部分でも、


 弁当のおかずではなく、


 国の未来像や、人々の福祉の向上に費やしてもらえれば、


 どんなにか未来は変わることだろう。




今回の選挙で、将来、すこしは改善されるのだろうか?