YASUBEE's鉄道写真ギャラリー -553ページ目

国鉄C11377 (大垣電車区)

樽見線及び大垣駅構内入れ替え作業に使用されていたC11377です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-C11377

電車区内の庫の前で佇む姿。前後ともゼブラ塗装になっています。
DE10の置き換え直前で、隣にDE10が停まっています。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-C11377

電車区横の線路を通る様子。
タンク車を後ろからプッシュしています。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-C11377

こちらは、庫から構内へ向かう様子。
水蒸気の様子が良いです。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-C11377

後ろから見た姿。
隣に見えるのは樽見線用のキハ17系です。

1972年4月9日、大垣電車区で撮影。

C11「全国区ふるさと機関車」―日本を代表する国産タンク機関車381輌の軌跡 (エイムック―鉄道黄金時代シリーズ (439))
¥2,940
Amazon.co.jp

国鉄クモハ53 (飯田線・豊橋駅)

飯田線豊橋駅に停車中のクモハ53008を先頭とした編成です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-クモハ53008

クモハ53はクモハ43形の主電動機を交換して生まれた形式ですが、クモハ43は切妻型のタイプとクモハ52(第二次)と同時期に製造された通称「合の子」と呼ばれた半流線型があり、写真は半流線型のタイプです。

1972年6月、豊橋駅で撮影。
旧型国電50年〈2〉 JTBキャンブックス/沢柳 健一
¥1,890
Amazon.co.jp

近鉄23000系 (伊勢志摩ライナー)

また連休中に撮ってきた写真ですが、名古屋線長島~桑名間を走る23000系「伊勢志摩ライナー」です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-近鉄23000系

揖斐川橋梁の土手から名古屋方面に向いて撮った一枚です。

この日は、完全な曇りでしたから太陽の位置を考慮しなくて済みましたが、通常だと午後から右手側から日が当たるので晴天だと辛い撮影ポイントかも知れません。

ただ北側を関西本線が並走していますので、一度に両方の列車が撮れるのは嬉しいかも。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-近鉄23000系

こちらは、揖斐川橋梁と長島駅の間で南側から撮ったもの。
晴天時だと、こちらからのアングルがベストかも。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-近鉄23000系

こちらは、桑名駅南の踏切から撮った一枚。

近鉄線と関西本線を渡る踏切ですが、間に退避スペースがあるために、名古屋側から来る電車が良い具合に撮れます。
名古屋行も後追いで撮れますが、この位置は左右に動けないので、真正面のショットになってしまう感じです。

関西本線の列車はポールが邪魔をするので、2連の普通電車を撮るのがやっとかも知れません。

いずれもまた時間があれば撮りに行きたい撮影ポイントだと思います。

2009年5月4日撮影。(いずれも)
近鉄特急 伊勢志摩ライナーの罠 (ノン・ノベル)/西村京太郎
¥860
Amazon.co.jp

国鉄481系 (特急雷鳥・北陸本線)

最近の写真が続きましたが、再び70年代の写真です。

北陸本線小松駅を発車する481系特急「雷鳥」です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-481系

追い抜かされるEF70牽引の貨物列車が隣に写っています。

こちらは跨線橋から撮った一枚。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-481系

場所は不明ですが、多分金沢駅ではないかと思います。

こちらも同じ駅で撮ったものです。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-481系

当時は「雷鳥」「しらさぎ」の他に「北越」や489系の「白山」などが運転されていて、北陸本線の女王という感じでした。

北陸には久しく出かけていませんが、また機会を作って出かけたいと思います。

1972年8月撮影。
交直両用特急形電車形式485系
¥10,000
Amazon.co.jp

JR・C56160 (SL北びわこ号)

休みのためにブログの更新もお休みしましたが、5日に「SL北びわこ号」を撮りに出かけてきました。

何せ初めての所なので、ロケハンを兼ねて虎姫駅で下車して北に歩いて行きました。

結局、大勢のファンが構えているポイントで撮る事にしたのですが、午前の1号は河毛駅から北にある堤の所で狙いました。そのポイントには20人を超えるファンが待機していましたが。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-C56160

ゆるやかな上り勾配ですが、黒煙はほとんど上がっていません。何度も来ている方の話では、今までで一番煙が上がっていなかった、という事です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-C56160

水面に写る光景を狙ったのですが、風で水面が揺れて上手くいきませんでした。残念。

午後の3号は、河毛駅近くのレンゲ畑で待つ事にしました。
駅の出発時の排煙を狙える事から有名なポイントだと思いますが、最終的に約40人くらいのファンが待機していました。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-C56160

この画面の外にずらっとファンが並んでいる訳です。
ローアングルから狙う方が多かったですけど。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-C56160

やはり出発時に狙うのが良いようです。
その後、米原駅へ移動して回送を待って、撮ってきました。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-C56160

この日は曇り模様だったので太陽の位置を気にしなくて済みました。
米原に移動した頃から雨模様になりましたから、走行時を狙う時に降らなくて良かったです。

2000年5月5日撮影。
C56「日本の原風景を往く」―故郷を走り続けた、わが国随一の軽量テンダ蒸気機関車 (エイムック―鉄道黄金時代シリーズ (381))
¥2,940
Amazon.co.jp