YASUBEE's鉄道写真ギャラリー -550ページ目

三岐鉄道北勢線

5月の連休の時に出かけた時の写真です。
ご存知のように、北勢線は日本でも数少ないナローゲージの路線です。

近代化によって昔のような車両はなくなりましたが、それでも小型の電車が走る姿は魅力的だと思います。

まずは、西桑名駅の南、駐車場の横を走るラッピング電車のク145を先頭としたK75編成です。(情報はWikipediaを参照)

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-三岐鉄道北勢線

こちらは七和駅に進入するモ276を先頭にしたK76編成です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-三岐鉄道北勢線

七和駅を過ぎると田園光景が広がって、サイドから撮る事もできます。
こちらも同じK76編成です。(七和~穴太間)

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-三岐鉄道北勢線

この日は曇り空でしたが、水田が緑に染まる頃に、また撮りに出かけたいですね。
こちらは、4両のK73編成です。(穴太駅付近)

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-三岐鉄道北勢線

三重には、同じナロー路線の近鉄内部・八王子線がありますが、そちらにも出かけたいですね。

いづれも、2009年5月4日撮影。
狭軌鉄道 (1) (エイムック―鉄道黄金時代シリーズ (468))
¥2,940
Amazon.co.jp

国鉄C58140 (ふるさと列車おくのと号)

金沢~珠洲間を走っていたC58140牽引の「ふるさと列車おくのと号」です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-C58140

観光用の季節列車という位置づけだったと思いますが、当時も多くのファンが撮影に来ていたと思います。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-おくのと号

こちらは最後尾の様子。
ヘッドマークが大人しいのに比べて、テールマークは派手です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-C58140

七尾駅から先はC11が担当していたため、C58は七尾で上り列車を待っていました。

1972年7月、1・2枚目は津幡~中津幡間、3枚目は七尾駅構内で撮影。

SLが走りぬける風景を描く (DO繪)
¥1,995
Amazon.co.jp

名古屋市電1500形 (西稲永付近)

名古屋市電の西稲永までの路線が廃止された時の最終電車です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-稲永駅付近

駅にの周りには多くのファンが押し寄せていました。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-稲永駅付近

発車セレモニーの時はご覧のような有様。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-稲永駅付近

最終電電車は静かに去って行きました。

1971年11月30日、西稲永で撮影。
名古屋市電が走った街 今昔 JTBキャンブックス/徳田 耕一
¥1,680
Amazon.co.jp

尾小屋鉄道 (新小松駅)

ナローゲージで非電化で最後まで残っていた尾小屋鉄道。
北陸線の列車から撮った新小松駅の様子です。
形番は判りませんが、2両の客車が停まっています。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-尾小屋鉄道

こちらは近くから撮った光景。
停まっているのは、ホハフ8 のようです。(ホ8という表記あり)

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-尾小屋鉄道

こちらは停車中のキハ3。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-尾小屋鉄道

「1803」の表記は、前身の遠州鉄道奥山線の番号だそうです。(Wikipediaより)
出発までだいぶ時間があるので、誰もいません。
ナローらしい味わいを感じます。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-尾小屋鉄道

こちらは構内に停まっていたディーゼル機関車のDC121。
ホハフ8と共に、いしかわ子供交流センター小松館で動態保存されているのは嬉しい限りです。

1972年8月、新小松駅で撮影。
尾小屋鉄道 (RM LIBRARY 116)/寺田 裕一
¥1,050
Amazon.co.jp

JR東海119系 (飯田線)

飯田線・下地~平井信号場間を走る119系クモハ119-5107の豊川行き普通電車です。(後追い)

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-119系

こちらは豊川行きの3連です。(同じく後追い)

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-119系

飯田線も313系が走るようになってきて、いずれは置き換えられるのかも知れませんが、同じ形式ばかりというのは味気無くて嫌です。昔みたいにバラエティに富むのは無理でしょうけど、飯田線独自の車両ですから長く残って欲しいとは思います。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-119系

こちらは、小坂井駅に停車中の姿です。

いづれも2009年4月29日撮影。
マイクロエース 国鉄119系飯田線色・非冷房2両セットA0380 【鉄道模型】Nゲージ
¥9,765
Amazon.co.jp