JR西日本683系 (4000番台)
485系「雷鳥」の置き換え用として増備が進む683系4000番台車です。
新疋田駅に進入する試運転編成。
先頭はクロ683形4500番台ですが、貫通準備仕様なので少し表情が違います。
湖西線小野~和邇間で「雷鳥」です。
後追いですが、この距離だと4000番台かどうか判りにくいです。
9両固定編成なので区別が付きますが、将来的には変わるかも知れませんね。
北陸本線鯖江~北鯖江間で「雷鳥」です。
10月1日以降、4000番台に運用が増えて485系が減り、いずれ681・683系だけになってしまうのが寂しいですけど、時代の趨勢ですから仕方がないかな、、、。
1枚目は2009年7月28日、2枚目は8月25日、3枚目は9月1日撮影です。
新疋田駅に進入する試運転編成。
先頭はクロ683形4500番台ですが、貫通準備仕様なので少し表情が違います。
湖西線小野~和邇間で「雷鳥」です。
後追いですが、この距離だと4000番台かどうか判りにくいです。
9両固定編成なので区別が付きますが、将来的には変わるかも知れませんね。
北陸本線鯖江~北鯖江間で「雷鳥」です。
10月1日以降、4000番台に運用が増えて485系が減り、いずれ681・683系だけになってしまうのが寂しいですけど、時代の趨勢ですから仕方がないかな、、、。
1枚目は2009年7月28日、2枚目は8月25日、3枚目は9月1日撮影です。
近鉄10100系 (新ビスタカー・鳥羽線)
近鉄を代表する車両として活躍した10100系「新ビスタカー」です。
五十鈴川駅東方を走る10100系A編成を先頭とした特急です。
10100系新ビスタカーは、流線型の非貫通車が大阪寄りにある編成をA、宇治山田寄りにあるのがB、両方とも貫通型の場合はCと区分していました。
五十鈴川駅に停車するC編成の10100系です。
こちらは鳥羽駅西方を走るC編成のみの特急。
今は随分風景も変わってしまったと思います。
いずれも1974年1月6日撮影。
五十鈴川駅東方を走る10100系A編成を先頭とした特急です。
10100系新ビスタカーは、流線型の非貫通車が大阪寄りにある編成をA、宇治山田寄りにあるのがB、両方とも貫通型の場合はCと区分していました。
五十鈴川駅に停車するC編成の10100系です。
こちらは鳥羽駅西方を走るC編成のみの特急。
今は随分風景も変わってしまったと思います。
いずれも1974年1月6日撮影。
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名古屋市電・花電車 (沢上町付近)
先日に引き続き、最後の花電車運行となった1973年秋の光景です。
沢上車庫で休憩中の花電車。
この頃は、自由に車庫内に入れたため、花電車が止まると近所の人達が花電車を見に集まってきました。
今のように携帯で手軽に撮る、なんて事は出来ませんでしたし、標準でフラッシュ付きのカメラも少なかった時代ですから、集まってきても眺めるだけの人が殆どで、カメラを持っているのは鉄道ファンだけという有様でした。
今だったら立ち入り禁止のような場所ですけど、普通に入って見ています。
それと、昔の車庫は構内に殆ど照明がありませんでしたから、花電車が来ると物凄く明るかったのです。
沢上電停に停まる花電車。
カメラを構えたファンの姿もあります。
3両が揃うと出発します。
こうやって見ると、昔の道は暗かったですね。
花電車が去っていきます。
こうして、名古屋市電の花電車は歴史の中に消えてしまいました。
いずれも1973年10月撮影。
沢上車庫で休憩中の花電車。
この頃は、自由に車庫内に入れたため、花電車が止まると近所の人達が花電車を見に集まってきました。
今のように携帯で手軽に撮る、なんて事は出来ませんでしたし、標準でフラッシュ付きのカメラも少なかった時代ですから、集まってきても眺めるだけの人が殆どで、カメラを持っているのは鉄道ファンだけという有様でした。
今だったら立ち入り禁止のような場所ですけど、普通に入って見ています。
それと、昔の車庫は構内に殆ど照明がありませんでしたから、花電車が来ると物凄く明るかったのです。
沢上電停に停まる花電車。
カメラを構えたファンの姿もあります。
3両が揃うと出発します。
こうやって見ると、昔の道は暗かったですね。
花電車が去っていきます。
こうして、名古屋市電の花電車は歴史の中に消えてしまいました。
いずれも1973年10月撮影。
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近鉄6301系 (6311形・鳥羽線)
昭和12年に関西急行電鉄が名古屋乗り入れ用として製造した6301系です。
五十鈴川駅西方を走る編成。後追いですが、後方はモ6317です。
6301系も製造年度などで細かく形が分かれますが、6317は昭和17年製です。
名古屋線で長く活躍しましたが、この頃は普通運用に僅かに残るだけだったと思います。
鳥羽駅西方を走るモ6313を先頭にした編成。
架線が邪魔ですけど、屋根の様子は判ると思います。
宇治山田駅を通過するモ6+311を先頭にした回送列車。
今の車両には無い武骨さが魅力でした。
いずれも1974年1月6日撮影。
五十鈴川駅西方を走る編成。後追いですが、後方はモ6317です。
6301系も製造年度などで細かく形が分かれますが、6317は昭和17年製です。
名古屋線で長く活躍しましたが、この頃は普通運用に僅かに残るだけだったと思います。
鳥羽駅西方を走るモ6313を先頭にした編成。
架線が邪魔ですけど、屋根の様子は判ると思います。
宇治山田駅を通過するモ6+311を先頭にした回送列車。
今の車両には無い武骨さが魅力でした。
いずれも1974年1月6日撮影。
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