YASUBEE's鉄道写真ギャラリー -465ページ目

JR西日本475系 (北陸本線)

7月19日に撮った分からJR西日本の475系です。
先日の国鉄色による団体列車は撮りに行かれた方が多いと思いますが。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-475系

北鯖江~鯖江間を走る475系下り普通列車。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-475系

同じ場所で、クモハ457-18を先頭にした下り普通列車。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-475系

南今庄駅に進入する上り普通列車。

475系も金沢以南の運用が減って、福井周辺では朝夕しか見かけなくなってきました。
いずれは521系に置換されるでしょうけど、それまでマメに撮りたいです。
塗装も順次青色一色になるでしょうから、今の北陸色もいずれ貴重になるでしょうけど。

いずれも2010年7月19日撮影。

近鉄800系 (京都線)

N.Matsumotoコレクションより。
近鉄の800系です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-近鉄800

奈良線初の高性能車として登場した800系です。

最初は上本町~奈良間の特急に使用され、その後は京都線で急行等で活躍しました。
当時一世を風靡した流線型スタイルが魅力でした。

1960年代前半の撮影と思われます。


JR西日本683系 (北鯖江駅)

7月19日に撮った分からJR西日本の683系です。

北陸本線は681・683系の独壇場で頻繁に走っていますから希少感が無くてカメラを向ける方も少ない感じですが、今回はこんなポイントもあるという事で載せてみました。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-683系

北鯖江駅を通過する683系4000番台下り特急「サンダーバード」。

駅の跨線橋からの撮影は細呂木駅で上り列車を撮れる事が知られていますが、この北鯖江駅も良い感じです。午前中の下り列車が最適ですが。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-683系

上り列車を撮るとこんな感じ。683系4000番台+3両附属の上り特急「サンダーバード」。

683系4000番台は9両固定なので区別しやすいです。
多客時には写真のように増結して12両になりますが。

いずれも2010年7月19日撮影。

JR西日本419系 (北陸本線)

7月19日に撮った分から、北陸本線の419系です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-419系

北鯖江~鯖江間を走る上り普通列車。
両側が切妻形の編成です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-419系

同じ場所で下り普通列車。
先頭はクモハ419-14です。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-419系

同じ編成を後追いで。
こちらはクハ419-4でした。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-419系

先ほどの編成が福井駅に停車中の姿。
正面貫通扉は溶接されて1枚板になっていますが、583系らしさを残しているので好きです。

但し、乗り心地となると今の時代には厳しいのが判ります。
普通車両としては居住性も問題ですし。

この419系、来春までに置き換えが公表されているので、今のうちに撮り貯めをしていますが、今春以降金沢以南の運用が減って頻繁に撮れなくなりました。
夏は今夏が最後だと思いますので、色々なシーンを撮っておきたいと思いますが。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-419系

こちらは、丸岡~芦原温泉間で。
構図がイマイチでした。

いずれも2010年7月19日撮影。

撮影地ガイド:播但線長谷~生野間

自分の行った所を紹介するガイドです。
今回は播但線の長谷~生野間です。
余りに有名なので、いまさら紹介でもないかも知れませんが。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-長谷~生野間

長谷駅の北側に鉄橋があります。
東側に併走する道路橋から撮ってます。
パッと見で良さそうな感じですが、電線がこちら側にあるのでイマイチです。
反対側は見上げるアングルになるのでやはり良くありません。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-長谷~生野間

それでも撮るとこんな感じ。
左手の堤は植物を獣害から守るため柵があり自由に登れなくなりました。

この先、道路と並行するような感じで線路は走っていますが、雑草が生い茂っているため良い場所がありません。
やはり有名なカーブ辺りまで歩かないとポイントが無いと思います。


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こちらが有名な「ハセイクのカーブ」。
小さき踏み切りのある所がポイントですが、ここまで徒歩で約35~40分というところでしょうか。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-長谷~生野間

踏み切りの南側から見た所ですが、この向きは午前中が順光です。

なお、以前は左手の川辺まで降りてカーブを狙うという手もありましたが、獣害防止のために畑には網が張られ、川辺に下りる道もロープが張ってあります。従って、川辺なら撮るのはご遠慮下さい。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-長谷~生野間

こちらは踏み切りの北側から。
電線が走っているのであまり良くありません。

午後から撮るなら、少し戻った所からカーブを狙うのも良いでしょう。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-長谷~生野間

これは道路横の梯子のある場所を登ったところ。
2人位しか居られません。
なお、この写真のみ3月初めに撮っています。
春先なので雑草がそれほど生育していませんが、夏場だと邪魔になっているかも知れません。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-長谷~生野間

カーブの先のトンネルの先の橋梁付近も短編成なら良いかも。


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地図だとこの辺り。

70年代の鉄道写真ギャラリー+α-長谷~生野間

作例だと、こんな感じです。

この先、生野に近い付近で正面から狙えるポイントもあるようですが、今回は訪れませんでした。

○飲食物等について

長谷駅前に自動販売機があります。
そこから先は全くありません。
飲食店・コンビニなどは皆無です。現地入りする前に調達して下さい。
トイレも駅だけですが、余り綺麗ではありません。

(写真は一部を除いて2010年7月27日撮影)