JR北海道キハ40 (日高本線勇払~浜厚真間)
今日2回目の投稿です。
駅の写真ばかりではつまらないと思い方もあるかも知れないので、車両の写真です。
キハ40形の天下だったJR北海道もH100形への代替わりが一気に進む感じですが、日高本線へはまだ未投入でした。
勇払~浜厚真間の勇払川橋梁に差し掛かるキハ40形3両編成です。
朝一番の鵡川行きが唯一の3両編成で、鵡川に到着後は1両と2両に分割されます。
バックに原野が広がる感じです。
先頭から、1704+1703+1785でした。
鵡川へ向かって去っていきました。
このポイントが、現存する区間では一番の場所のような気がします。
現在のブログのタイトルに使用しているのも、この場所で2010年10月21日に撮った分ですが、今回は日高色の車両を見る事がありませんでした。
この場所です。
車は、海岸へ乗り入れる事が出来る場所があるので、そこから入って駐車します。
10月に来た時には、釣りのために駐車している車が多数ありました。
2021年3月23日撮影。
日高本線浜厚真駅
こんにちは。
近所の桜も満開になってきましたが、明日は雨の予報。
ちょっと心配です。
さて、日高本線浜厚真駅の写真です。
こちらも継続する区間の駅ですが、周辺に人家はほとんどありません。
貨車駅舎です。
道路端から。
何かの施設の建物があります。
かつては普通に駅舎があったそうですが、、。
貨車駅舎内の様子です。
反対側から。
駅名表示です。
鵡川方面を望みます。
振り返って、苫小牧方面を。
wikipediaによると、相対式ホームがあったそうですが、痕跡さえ分かりません。
日高本線勇払駅
こんにちは。
今日も暖かな日でした。
さて、日高本線へ撮りに出かけてきましたが、存続する区間も廃止になる区間も併せて駅の写真を撮ってきましたので載せていこうと思います。
最初は勇払駅です。
今春の廃線対象区間では無く、これからも列車は発着する駅です。
駅舎全景です。
道路に面していますが敷地内は未舗装です。
2010年10月21日にも撮影していましたが、その時と変わりはありません。
右手側から。
現在、駅舎として使用されているのは、この部分だけです。
トイレはありませんので、ご注意を。
中に入ります。
左手側は長い木製のベンチがあるだけです。
右手にはオレンジ色のベンチが置かれています。
反対側から。
ホームに向かいます。
島式ホームですが、今は棒線状態。
広い構内は、かつて多くの側線があった事を偲ばせます。
ホームに上がって、鵡川側を望みます。
苫小牧方面を望みます。
様似方面という表示もあとわずかです。
ホームは結構長いです。
ホーロー板の駅表示と広告が北海道を感じます。
駅名表示と共に。
ホーム先端から苫小牧方向を望みます。
振り返って駅舎の方を。
ホームの大きさに比べ、辺りは荒涼とした感があります。
もう一枚。
ホームから駅舎を望みます。
駅舎です。
貨物の扱いが多かった頃は活気に溢れていたでしょうね。
もう少し近寄って。