日高本線大狩部駅
こんにちは。
今日も穏やかな日ですね。
大阪府では新型コロナウィルス感染者が過去最高となったニュースが入ってきましたが、なかなか見通しが立たないですね。
さて、写真は日高本線の大狩部駅です。
国道の下を抜ける道が駅への入り口です。
列車代行バスの停留場はこの場所でした。
先に見えるブロック造りの小屋が駅舎です。
駅舎とはとても思えない作業小屋のような感じ。
バックの景色が荒涼感を覚えます。
ホームへ降りる階段があります。
裏側から。
内部です。
角度を変えて。
反対側です。
ブロックがむき出してドアも無い建物です。
様似方面ですが、国道から降りる道は車両通行止めになっていました。
様似方面を望みます。
その先の線路は、被災して凸凹になっていました。
振り返ります。
駅名表示です。
ホーム先から振り返ります。
苫小牧方面を望みます。
線路は砂を被っています。
更に先は、路盤が被害を受けてご覧のような感じ。
厚賀駅まで海岸線を走りますが、このような被災箇所がいくつもあるのでしょうか。
すごい場所にある駅でした。
という事で、駅を後にしましたが、節婦駅までの区間も海岸沿いに線路は走ります。
絶景だけに車窓から見れないのは残念でした。
2021年3月23日撮影。
日高本線厚賀駅
こんにちは。
週末は色々と用事があったために更新が止まってました。
それにしても、暖かさが一段落した感じで、ようやく例年並みになったという感じでしょうか。
さて、写真は日高本線の厚賀駅です。
国道から外れた?旧道沿いにあると言う感じでしょうか。
駅前広場です。中央に照明柱が立っています。
駅舎です。
前に大きな木があります。
長い廊下のような建物は自転車置き場で、その先に公衆トイレがあります。
角度を変えて。
電話ボックスや自販機、郵便ポストがあります。
駅前広場はこんな感じ。
かつては商店が並んでいたのでしょうね。
木製の「厚賀駅」の看板が掲げられていますが、遠くからは見にくいです。
駅舎内は広々とした感じ。
向きを変えて。
シャッターの部分が窓口だったと思います。
右手は入り口です。
ホームに出ました。
駅名表示です。
苫小牧方面を望みます。
振り返って。
駅名表示を入れて。
ホーム側の駅舎の看板は「あつが」とひらがな表記です。
ホーム先から苫小牧方面を望みます。
一部が雑木で覆われていました。
様似方面を望みます。
山の斜面に青色のように見える部分はブルーシートで覆われていましたので、崖崩れが発生していた箇所かも知れません。
木造の立派な駅舎なので、何らかの活用で残れば良いのですが。
という事で、駅を後にしましたが、
大狩部駅との間にある厚別川にかかる橋梁は遠目には被災していないように見えました。
良い眺めです。
日高地方らしい海岸線が広がっていました。
2021年3月23日撮影。
日高本線清畠駅
こんにちは。
今日は曇り空広がる天気でした。
明日は雨模様のようです。
さて、写真は日高本線の清畠駅です。
こちらも、豊郷駅と同じく国道235号に面した所にあります。
駅前はロータリーのようになっています。
豊郷駅と全く同じ建物です。
豊郷駅と比べて人家があります。
日高本線豊郷駅
こんにちは。
今日も暖かいですね。
さて、写真は日高本線豊郷駅です。
国道235号に面した所にあります。
ポツンと駅舎があります。
アップで。
右手から。
駅前はこんな感じです。
中に入ります。
右手から。
反対側から。
4人分のベンチがあるだけのシンプルさ。
ホームへの上り口です。
様似方面を望みます。
振り返ります。
駅舎を裏側から。
左のドアはトイレですが、使われていない感じでした。
駅名表示です。
日焼けして薄くなっています。
苫小牧方面を望みます。
左手は牧場です。
眺めの良い光景です。
車窓から見ると良かったでしょうけど。
振り返ってもう一枚。
これで駅を後にしましたが、豊郷~清畠間の慶能舞川橋梁は大変な被害になっていました。
橋梁が流されて橋脚だけになっています。
反対側の海側から、苫小牧方面を望みます。
流された橋脚が積まれていました。
この災害が無かったら廃線は免れたかも知れません。
2021年3月23日撮影。
日高本線日高門別駅
こんにちは。
今日から新年度。
桜も満開状態ですが、色々と用事があって今春は桜と列車の光景の写真は撮る機会が無いようです。残念ですが。
さて、写真は日高本線日高門別駅です。
今日4月1日から正式に廃駅ですから構内は立ち入り禁止になっているかも知れませんね。
駅前広場です。時計塔があります。
右手から。
駅舎の右側は公衆トイレになっています。
トイレ利用で立ち寄る車もあったと思いますが、これからは利用できないかも。
駅舎のアップです。
中央部は吹き抜けで高い天井です。
振り返って駅前を。
左手の倉庫が何となくかつての賑わいを連想させます。
駅舎内です。
待合室部分は締め切られていました。
昨年10月に訪問した時には入れたのですが。
左手側から。
外に出てホームを望みます。
交換可能な島式ホームでした。
様似方面を望みます。
駅名表示です。
引いた感じで。
駅舎を入れて。
更に引いて。
鵡川方面を望みます。
かつては貨物扱いで賑わったのでしょうか。
駅前に出ると、列車代行バスが来ました。
今日4月1日からはバス路線も再編されて新たに始まりました。
ひとつの時代が終わりましたね。
日高門別から豊里に向かう国道から撮った日高本線の様子です。
本当に風光明媚な路線でしたね。
2021年3月23日撮影。