とさでん交通198形 (桟橋線・元ノルウェー・オスロ市電)
天気も回復して、この週末は好天の所が多そうですね。
私は普段通り仕事なので出かける事はありませんが。(苦笑)
さて、とさでん交通の198形です。
「形」と言っても1両だけの在籍ですが、3日の電車まつりでは体験乗車運転をしていました。
ポップな色使いと大型のパンタグラフが独特な感じです。
方向幕も大型ですし。
元ポルトガル・リスボン市電の910形とすれ違い。
金魚鉢と呼ばれる外観だそうですが、前面のデザインが個性的です。
体験運転を終えて、桟橋車庫へ入庫です。
桟橋通ニ丁目電停の歩道橋から南を向いて。
200形2両が後続にいます。
上から。
反対側も。
雨の中、はりまや橋交差点を通過です。
午後から雨が降りだし、徐々に本格的になってきましたが、小雨の中で動画も撮りました。
とさでん交通200形 (桟橋線)
今日の名古屋の天気は小雨模様でしたが、明後日まで雨模様のようですね。
梅雨にはまだ早いですが、雨天が続くと色々支障が出そうです。
さて、昨日と同じくとさでん交通の200形ですが、201と202を除いて桟橋線で撮った分を載せます。
高知駅前に到着する204号車です。
正面窓枠周りに錆が出ている感じです。
JR高知駅をバックに204号車。
桟橋車庫前を通過する211号車。
ビューゲルでは無く、大型パンタグラフです。
後追いで。
反対側から。
桟橋通一丁目電停に到着する212号車。
211号車も上から。
非冷房なのでスッキリした屋根ですが、盛夏は日中の運用が少ないようですね。


とさでん交通200形
今日も全国的に良い天気になりましたね。
さて、3日撮影分から、とさでん交通の200形ですが、1950年から1957年に作られた車両なので既に還暦を過ぎた車両ばかりですが、21両が製造されて14両が現役のようです。
殆どが非冷房のままですが、201と202だけが冷房化されているものの、屋上機器は独特の外観です。という事で、その201と202の写真だけまとめてみました。
屋根の冷房機器が何か見た事もない形状です。
停車して、乗降中の202号車。
それを示す表示灯が前面に付いています。
はりまや橋交差点ですれ違う201号車と202号車。
201号車をアップ。
202号車と外観は同じですが、更新工事を受けて前面の中央窓が原形より拡大されているそうですが、201・202号車共に1950年製ですから凄いですね。
桟橋車庫前付近で201号車。
同じく202号車。
桟橋通ニ丁目電停の歩道橋から北を向いて、201号車。
201号車を歩道橋からアップで。
歩道橋から北を向いて、201号車。
後ろに212号車と、元ポルトガル・リスボン市電の910形が見えます。
同じ場所から、北へ向かう、202号車。
元ポルトガル・リスボン市電の910形と212号車、更にその先には元ノルウェー・オスロ市電の198形の姿もあります。
この頃には雨が本格的な降りとなり、風も出てきたので撮影を控えざるを得ない状況になりました。
2016年5月3日撮影。


とさでん交通600形 (桟橋車庫・サイバラ電車・アンパンマン電車)
明日はゴールデンウィークの最終日。
お出かけの方も多いでしょうね。
さて、5月3日のとさでん交通の「電車祭り」。
イラストデザインの600形が3両、イベント会場で展示されていました。
高知出身の漫画家・西原理恵子さんのイラスト満載の616号車「サイバラ電車」。
ロープが張られて反対側は立入禁止だったのが残念ですが、来年3月までの限定運行なので、ぜひ走行写真を撮りに行きたいですね。
期間限定なのは、広告電車扱いになっているためで、そのための資金648万円はクラウドファンディングで集めたというのも凄いです。
アンパンマン電車の627号車。
2011年に見た時は、603号車がアンパンマン電車でしたが、更新されたのかな??
「電車と綱引き」イベントに使われていました。
バイキンマン電車?の609号車。
実は「やなせたかし記念館」の広告電車なので、反対側にはアンパンマンが描かれています。
側面はこんな感じですが、アンパンマン顔側は隣のサイバラ電車と近接していたので撮れずじまい。これも走行写真が撮りたいですね。
2016年5月3日撮影。













































