「私」を知って、「私」と育む♡　豊かな時間の紡ぎ方

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27Jun
- ブログお引越ししました！
  hitomi-mama-hyaのブログameblo.jp古いエネルギーを脱ぎたくなりました。また、お会いできたら嬉しいです💓今までありがとうございました！
26Jun
- お家神社化計画〜
  わたしは、神社が大好きです。子どもの頃、神社が遊び場だったというのもあるけど、あの澄み切った空気が居心地よくて時折出かけるのです。そのたびに思うのが、家も神社のように澄み切った空気にしたいなぁということ。お家神社が計画実行中です。まず、クローゼットを見直し実行中。片付けられない人の最後の駆け込み寺。石阪京子さんが教える｢3日間集中片付け術｣連休にイベント気分で、家をまるごと片づけてみませんか？最短3日で人生が変わり、一回やれば一生散らからない夢のような片づけプログラムのメソッドをご紹...www.mylohas.net久しぶりに、お片づけの本を買いました。「全出し」で片付けていく方法が紹介されています。これ、とっても体力いるんです。泣きそうになる。なぜ散らかるのか考えるとクローゼットやパントリーがあるのにしまえなくなっていることが一つあると思うのです。だから、一つ一つ見直して、スペースを空けていくこと。もう一つ、時間がない、習慣になってないというのが散らかる原因になっていると考えるのです。だから、時間の断捨離も必要。時間を区切って片付ける癖をつけるとか、続けやすい習慣を見つける工夫もいると思いました。1日の流れを見直し、どこでその習慣を実行するか決めることが大事だと思い、毎日スケジュールに組み込んでいます。本のタイトルにもありましたが「死んでも床に物を置かない」笑とか目安を決めるといいとも思いました。私も実践中。。。家族に協力してもらうことも考えて、毎日格闘中です。淡墨桜　神が宿っているよう。。。
06Apr
- 新しい命が生まれ続ける
  人は死に向かって歩いているのではなく、毎瞬、毎瞬死んでいるのではないかと思う。死んでは新しい私が生まれる。死んでるのだけれど、生まれてる。生きている。新しく生まれたこの瞬間どうありたいのか。ずーっと続く保証はないのだけれど今、選ぶことができているのであれば生きていたということだ。認識しているということはその時の私はもう死んでいて新しい私が生きている。どうありたいか選ぶ視点を与えてくれた死んでしまった私に感謝する。振り返ってみれば、出来過ぎだったように思う。大好きな人と一緒にいられて、３人の子供に恵まれて。私はこれから先の瞬間もどうありたいか選んで、死んでしまった私に感謝するだろう。ありがとう、ありがとう。
29Mar
- 「生きてる」喜びと相反する気持ち
  子どもの頃、「生きてる」って何だろうって考えると空恐ろしくなるような感覚が襲ってきた。感じるエネルギーのようなもの。知ってしまったら怖いという感覚。自分のできないことや行きすぎた感情に気がついた時あえて「生きてる」ってなんだろうって考えるようにしていた。よりシンプルで強烈だから。もちろん大人になるにつれて新しい命がどのように育まれるか知っている。全てを動かすエネルギーのようなものがすっと胸をよぎる時、謙虚になるし空恐ろしさを感じたのだ。知識をつけるにつれてそう納得してきたこと。自分の中にたくさんあるのだろう。勘違いすると都合が良かったことなのだ。選んだのは私であり、ごまかしてきたのも私である。
11Feb
- 「無駄」なこととか「浪費」なこととか
  今日は勢いで書いてみる。私は失敗しかしないよ。無謀なチャレンジしてるんだもん。それを横から「無駄だ」とか「浪費だ」とか。失敗を恐れてないだけだよ。落ち込むし、傷つくし、悲しくて仕方ないけどそれも栄養にして生きてるんだもん。不安で仕方ないから本当はめちゃ本読んでる。ノートで気持ち整理してる。それでも不安だから、否定する言葉ばかり投げかけられると信念とか振りかざしてファイティングポーズとっちゃう。横から「無駄だ」とか「浪費だ」とか断言して不安を取り去ろうとしてる気持ちも感じるんだ。だから私は否定しない。私はこう考えるからあなたの考えは間違いだなんて事はないんだ。私はこう考える。あなたはそう考える。ただそれがあるだけ。あなたがそう考えた背景にちょっぴり興味があるのです。私は、失敗してばかりいる。しかし、失敗したからもうやめた〜ってできないじゃない？失敗ばかりだが、誰も気づいてないのだが、実は成長していることを感じるのだ。「無駄」だろうが「浪費」だろうが私は歩みを止める気はない。これからも失敗し続けようと思う。誰も気が付かないほどの成長をし続けようと思う。
22Mar
- 最近のこと。暗いトンネルの中でも、内側の光を見出そう！
  コロナウィルスが流行し、自宅で過ごす日々です。子供たちとこんなに長い時間自宅にいることは珍しく日々、発見！今まで仲の悪かった兄弟が仲良くゲームし始めたり長男を頼もしく感じることが増えたり。残念なことも多かったけれど新しい発見は人生をより豊かにしてくれている気がします。そりゃイライラする時もある。運動の機会が少ないからか夜更かしになっちゃって寝かしつけに時間がすごーくかかったり、３人それぞれ「ママ〜」って用事頼んでくるから「無」になる瞬間もある。仲もいいけどケンカも多いしね。（主に長男の意地悪）経済が不安定になったりコロナ感染の不安があったり社会全体的に負のオーラを感じるけれど今は暗いトンネルの中で本当の光に気がつく時期なんだと感じています。本当の光とは自分の内側からあふれる光に気付くことなんだと思うんだ。休校だったり買占めだったり感染者数とか死亡者数とか毎日ため息が出てしまうようなできごともあるけれどそれでも、仲の良い兄弟の姿を見てほっこりしたり、家族で長い時間を過ごせることに喜びがあったり、どんなにひどい失恋をしても、「あれ？ご飯美味しい」みたいな光を見出す力をそれぞれが大事にする時なんだと思っています。そして、その光を見出す力が誰かの足元を照らすのだと思っています。お互いに照らしあったらもうそれだけで安心だよね。何となくそんなことが伝えたくてブログを書き始めてしまいました。今日もとりとめのない話を最後までお読みいただきありがとうございました。
21Mar
- ゆうこりんの「別居報道」を見て、我思う。。。
  突然ですが、「子連れ再婚」について書いてみたいと思います。私は、５年前に離婚しました。前夫との間に２人の子がいて、私が引き取りました。そして、３年ほど前、今の夫と結婚し間もなく次男に恵まれ、５人家族になりました。最近、小倉優子さんの別居の話題がありましたよね。記事を読むと、今の夫さんと連れ子さんは「養子縁組」の手続きを済まされていたようなんです。３年ほど前、私が結婚する時に「養子縁組」するかどうかうっすら悩んだのを思い出しました。結局「養子縁組」はしませんでした。私にとって、今回の結婚はあくまで私と夫との関係だと思っています。主人は本当の子どものように私の連れ子も愛してくれていると感じますし「本当の子ではない」ことをいつも忘れているほどですw（今の夫にとっては「おい！」って感じかも）あくまで、結婚とは私と夫の関係であり、次男のためでもありました。（後、同居人だと諸々の手続きが面倒臭い。。。）本当のお父さん、お母さんとして存在したかったというのが互いに一致したんですね。上の二人に関しても「養子縁組」とか手続き上のことではなく同じ名字で同じ家で毎日を過ごすことが安心感につながったり一体感につながったりするんじゃないかなぁと感じ、一番上の子には聞いてみたんですね。「ママ、結婚して名字変わるけどあなたはそれでもいい？」「え？嬉しい」と答えが返ってきました。主人が愛してくれていること子供達が私なんかよりパパが大好きなことそれが自然と「新しい家族」の絆となっている気がします。だから「養子縁組」しなくてもパパのこと名前で呼んでても（下の名前を「くん」づけで呼んでますw３人とも）私が望んだ形の家族であれることにとても感謝しています。私が「養子縁組」しなかったのはもう一つ理由があります。本当のパパと連れ子たちに対する配慮です。間違いなく、前夫もパパなんですよね。それこそ離婚は私たち元夫婦の問題であり子供や前夫の望むままに関係性を保てばいいしその辺りは今の夫にも理解をしてもらい本当にありがたいのです。いろんな形の家族があっていいと思うんです。こうじゃなきゃいけないなんてない、って本当に思う。だから、ゆうこりんがどんな決断をして今後どう家族を導いていくのか、見守っていきたいです。お腹に赤ちゃんがいるとのことですが妊娠中は「波動」が高いので、今までありえなかった決断をしたり、いいものを引き寄せる力が働いたりするかもしれませんね。とりとめのない話でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。
21Feb
- [主婦が読むビジネス本]「ただ、聞く」は自分を育む♡「７つの習慣」⑤
  今日、息子が「お風呂あらった？」と聞いてきました。私「まだだよ」息子「洗おうか？」チャーンスと思い、先日書いたブログのデリゲーションを実践してみました。いつもだったら、私「うん、やっといて、きれいに洗ってよ」というところを私「ゴミや垢、泡が一つも残ってない状態にして。終わったらできているか確認するから声かけて」と伝えてみました。息子「お風呂入れていいの？」（お風呂を焚いていいの？）と聞くので、私「確認するよ。」と伝えました。いつもは泡が少し残っていることが多いのですが具体的に伝えたことはクリアできていました。ただ、浴槽を手で触る「ヌルヌル」感があったので、どうやって洗ったのか聞くとブラシを使って洗ったのだけれどムラが出る洗い方だったので私「その場合は、洗い残しがないようにブラシをスライドさせてちょっとずつずらしながらやってみて。」と提案。息子「なるほど〜、こういうことね」と納得し、もう一度確認するとできていたので、私「合格。ありがとう」と伝えました。「７つの習慣」をまとめていて薄々感じていたのですが、「成功する」とは人と人との関係を育むことにあり、それに見合った自分を育てていくことなんじゃないかと思うのです。以前だったら、自らお風呂洗うと言ったくせに、きちんとできないから、余計手間がかかるぐらいに思ってたのですしかし、自分が変えられることを変えることで他者との関係性を育むことに意識が向くようになり結果的にイライラも減ってきているように思います。主婦が読む「７つの習慣」今回は５つ目の習慣「理解に徹し、そして理解される」人は話すことに快楽を感じる生き物なんだ。だからみんな自分の快楽を優先させてしまう。その結果誰も人の話を聞いていない。会話のように見えて会話じゃない。「聞く力」を軽視している人は多い。だが、本当の信頼を得て自分の影響力を発揮するにはまず相手の話を深く聞く必要がある。「自分の答え」に急がず「相手の答え」に耳を傾けてみよう私たちの多くの場合、外部の助言がなくとも自分をコントロールできる。心を開くチャンスさえ与えられれば、・・・自分の問題を解きほぐしていける。するとその解決策がその過程ではっきり見えてくるものである。ホントね、「７つの習慣」いたいポイントついてくるんですよ。会話のように見えて会話じゃないもうやめてーーーそれいっつもやってるやつーーーシングルマザーの時、スナックで働いていたことがあるんです。顔もスタイルも全く自信ない、気の利いたこと言えるわけじゃないし、盛り上げ上手でもないし、私にできることはお客さんの話を聞いて、喜ぶことだけでした。顔やスタイルに自信のある他の女の子が羨ましくて盛り上がってる他の女の子やお客さんを見ると私の接客はやっぱりダメなんじゃないかと落ち込んだものですが、次第に、「この子は話し上手やな」って褒められるようになったんです。？？？話し上手？上手く話せたことなんてないけど？他に褒めるところないからかな？と、話半分に受け取ってたのです。しかし、一人のみならず常連さんたちがそう言った評価をしてくれるようになったんですよね。聞き上手って、話し上手に感じるのかもしれません。お客さんにしてみたら、のせられて喋っちゃったら嬉しく感じるんですよね。だから、質問してるくらいなのに「話し上手」って評価になったんだなぁって改めて思いました。まぁ、仕事中は必然的にそういう姿勢だったのですが、日常はそうもいかない、というか全くその姿勢が欠けていたなぁと思うんですよね。「ただ、聞く」ことで「心を開くチャンス」を与える。頭の中にあることを、自分の外に出していくことでいろんなことに気がつくことってありますよね。（私は、ノートやブログに受け止めてもらうことが多いですありがとうございます）話を聞きながらも「次、なんて答えようかな〜」なんて考えてること多々ですし相手を理解しようとする姿勢ではなく、会話を成立させようとすることにエネルギーを集中させていました現代においては、「ただ、〜〜する」って苦手だと思うのです。「ただ、うんうん」って返事しながら聞いているだけでは自分の意見を持っていないように感じられないか心配になるし絶妙な案を出して、物事を手っ取り早く解決したいと考えるから「ただ、聞く」というのは選択肢にもないのだと思うのです。しかし、「ただ、聞く」の効用は先ほど私のスナック時代にもあるように「話し上手」に化けてしまうほど相手に好印象を与えることもあるのです。それのみならず、自ら問題を解決する力をサポートすることもできる。理解されたいという気持ちがあるのに、そのことに成功している人は少ない。自分の言いたい気持ちが先走り、相手のことを理解しようという姿勢が足りないから。テクニックを使って会話すると「自分を操ろうとしている」と感じて身構える。・・・自分本位の発信をやめ、相手のペースに合わせる努力をしよう。「成功」のベースにあるのは、自分本位を見直し、対象となる相手や社会を理解しようとする姿勢を養うことにある。どんな習慣も自分を育むことに尽きるなぁ。よくあるテクニックは全くいらないんだなぁ。以前、会話に困ることのないことを謳い文句にしたテクニック本を読んだことがあるが確か「天気の話は外れない」というようなことから始まったような気がするが自分が何を話すかより、「相手を理解したい」という気持ちが聞く姿勢を通して伝わると思うのだ。共感による傾聴。相手が何を言ったかではなく、「どう感じたか」に耳を傾けるのだ。さらに一段深めると、相手の言葉に隠れた意図に耳を傾ける。気持ちを大事にする姿勢は、確かに嬉しい。「自叙伝的反応」〜人の話を自分の経験で解釈したり評価しようとする聞き方。自分の人生の物語を参照しながら人の話を聞いてしまう態度のことだ。・・・漬が悩みを打ち明けると、つい「私もこうだったから、君もこうしなよ」と自分語りを始めてアドバイスする。「あるある」すぎて、本当に痛い。。。この視点しか知らなかったと言っても過言ではない。「アドバイス」自体は、何か力になりたい。。という思いからの発言であったとしても、「共感」による傾聴をベースとした会話を破壊する行為であることに気づきたい。何か力になりたいという思いを体現するために一段深い思慮深さを持ちたいなと感じました。「聞く」とは相手の目線で世界を見ること。相手を理解したいという誠意あってこそ。「自分の世界を通して相手を決めつけている」解釈・助言・評価・探り相手の目線で世界を見る①話の中身を繰り返す②話の中身を自分の言葉に置き換える③相手の感情を反映する④相手の言葉に置き換えつつ、感情を反映する本を読むときの姿勢を考えました。本を読むときって、何か気付きや学びを得て自分の成長につなげたいと思うって、一度自分をまっさらにします。それって、著者に敬意を感じているから。売れてる本など、自分の間違いを正してくれる師のような敬意を感じるものもあるのでその意図を理解しようとして入り込みますよね。相手の目線になろうなろうとするんです。そうかその視点か！日常と本の世界との差は「敬意」だったのかもしれない。その本を出すほどの偉い人ではなくても目の前にいる人は確実に自分を成長させてくれる人に違いない。なぜなら、「聞く姿勢」を育むことは自分を育むことであり、相手との関係性を育み世界を広げることにつながるから。大好きな本を読むように相手の話に「ただ、耳を傾けよう」と思いました。最後までお読みいただきありがとうございました。まだ続きます。
20Feb
- [読書]「勝つ」とは？「共に勝つ」という新しい次元に足を踏み入れる♡７つの習慣④
  みなさん、チョコレートお好きですか？私はチョコレートがとっても苦手。。。どちらかというと「しょっぱい系」が好きなんです。先日、マリベルを知りお取り寄せしてみましたベネズエラ産ミルクwithフルール・ド・セルロングチョコレートが苦手な私でも一瞬でなくなってしまうほど美味です塩チョコレートで甘みもちょうどよくコーヒーや紅茶によく合います。お取り寄せには送料もかかるので頻繁にリピートは無理ですがぜひまた取り寄せたいそんな一品でした。さて、「７つの習慣」今回は、4つ目の習慣「win-winを考える」をまとめていきたいと思います。みなさん、「win-win」というとどんなイメージを持っておられるでしょう？主婦の私にとって、「勝ち」ってなんだろうとちょっとポカンとしました。しかし、読み進めるにしたがって、「あるある」ととっても思い込みの深いものでした。私たちは得てして、強いか弱いか、厳しいか甘いか、勝つか負けるか、物事を二者択一で考えがちだ。しかしこのような考え方には根本的な欠陥がある。原則に基づいておらず、自分の権力や地位にモノを言わせる態度だからだ。公的成功は、他者を打ち負かして手にする勝利のことではない。関わった全員のためになる結果に達するように効果的な人間関係を気付くこと、それが公的成功である。win-winの根本には全員が満足できる方法は十分にあるという考えがある。・・・全員勝者になれると考えるのである。win-winは・・・あなたのやり方でもなければ私のやり方でもない、もっと良い方法、もっとレベルの高い方法だ。この部分で、ごく当たり前に、二者択一で物事を考えている自分に気がつきます。そして、「勝つ」とは相手を打ち負かすこと、だとごく自然に考えていることに気がつきました。だから、自分に「自信を持つべきだ」と課し、相手に負けることは、自分に価値がないからだと考えるため、負けないように虚勢を張って生きているのかもしれないと気がつきました。ここでいう「勝ち」とは次元が違って、より良いもの、より良い人生を生み出すために積極的に「共に勝つこと」を言うのだと考えました。win-win　自分も相手も勝つwin-lose 自分が勝ち相手が負けるlose-win 自分が負けて相手が勝つlose-lose 自分も相手も負けるwin 自分だけの価値を考えるwin-winまたはno-deal win-winに至らなければ取引しない「与える人」が最も豊かになれる「欠乏マインド」に支配されている。→「豊かさマインド」に切り替えよう。幸せの量は一定ではなく新しく作り出していけるという考え方。なぜか私たちは「幸せ」は一定の量が決まっていて誰かが「幸せ」だと自分は「幸せ」になれないという思い込みを抱いています。その思い込みは入りません。なぜなら、思い込んでいるだけでそうとは決まっていないからです。私はこの「幸せの量は一定ではない」という価値を信じていきたい「幸せがどんどん増える世界で生きる」と決めました♡取引の種類の中のno-dealも「勇気」だなぁと思いました。常にwin-winを生み出そうとする姿勢が信頼関係を育み、次の取引でまた協力できる可能性を感じるからです。家族間など密に関わる関係性の中でも応用できると思います。物事を達成する「目的」はもはや関係性を育むことにあるのかもしれない。win-winを支える５つの柱①人格②関係③合意④システム⑤プロセス１、相手を理解し　２、解決すべき課題を明確にする　３、確保すべき結果を明確にし　４、結果を達成するための選択肢を出す公的成功の第一歩であるwin-winをつかむには→人間関係を充実させる「信頼口座」の残高を増やす①相手の小さな価値観や重視していることを本当に理解しようとしていること②小さな想いや礼儀を大切にすること③約束を守ること④お互いに期待することを明確にし、誤解を生まないようにすること⑤誠実さを言動で示すこと⑥過ちは心から謝ること作中に、「人の話を深く聞くということはそれだけで人を導く力がある」というセリフが出てきます。「深く聞く」というのは単なるポーズではなく、相手の本当に意図するところは何なのかを知りたいという姿勢であり、相手に対する敬意だと思います。思い込みで相手の言わんとすることを判断していないか自分を改め、「共に勝つ」とは何であるのかを日々自分に問いかけています。「勝つ」というと何だか尻込みしたり、緊張したり、私にとって不得手なことでした。しかし、この章を通して、次元の違う「勝つ」とはどんなことなのかを垣間見たようでした。最後までお読みいただきありがとうございました。
19Feb
- [読書]「自分でやったほうが早い」を疑ってみよう♡７つの習慣③
  私、メイク動画を見るのが好きなんですとかとかとかいつもお世話になってますテクニックや商品レビューなど発信してくださっているのですがコスメ愛がだだ漏れで観てるだけで「ワクワク」が伝わってくるんですね。主婦になって、目の離せない子どもがいて、「メイクするの意味ないかな。」「面倒だな」って長年思ってたのですが、今は、「早くメイクしたくて早起きする」ほど「本気の好き」は影響を与えるのですね。素敵私の目下の悩みは、乾燥と肌荒れ、そばかすなんですが、研究してます毎日が実験です「うん、楽しい」こういった、小さな「ワクワク」を楽しんで生きてます。さて、７つの習慣の続きをまとめていきますね。前回までの記事はこちらです⬇︎７つの習慣①７つの習慣②今回は、ちょっと番外編というか、delegation（委任）について。私、これがとっても苦手なんです。あなたはどうですか？「自分でやったほうが早い」と無意識に考えがちではありませんか？自分で決めて、忙しくしておきながらだんだんイライラが募ってきて「私はこんなに苦労している」と「あんたが何にもしないからだ」という意図を持ってアピールしてしまったり。。ありませんか？（私はめっちゃしてました！）（えへ、お漏らししちゃった♡）コヴィーはこの件についても明確に示してくれています。人に任せる場合は、「効果」を考えることが重要だ。相手にどう動いて貰えば最も効果が大きくなるのか意識するのだ。・・・相手の自覚・想像・良心・意思を尊重したほうがいい。手段は相手に任せ、結果に責任を問うやり方だ。そのために、①望む結果（何を達成したいのか）②ガイドライン（守るべき基準とルール）③リソース（人員、資金、技術、組織などの資源）④アカウンタビリティ（成果を評価する基準や進捗の報告を求める時期、評価を行う時期など）⑤評価の結果（いいことも悪いことも）これらを明確にし、話し合っておくべきだ。結果に対して責任を持ち、成長のきっかけをつかむことができる。言葉は少々難しいですが十分家庭の中でも実践可能だと思いました。そもそも、なぜ「自分でやったほうが早い」と決めつけてしまうかといえば「説明するのが面倒くさい」からです。しかし、デリゲーションするということは本人も受け手も成長するが期待できるのです。実際、主人や子どもに家事を頼むときなど説明したり、質問に答えたりしていると時間がかかるんですよね。「自分でやったほうが早かった」という結論に至りがちなんですがコヴィー氏に言わせれば「それはデリゲーションが下手なだけ」だそうなんです。振り返ってみても説明は適当だし、質問に対してもイライラで返している。コヴィー氏の言う真逆をしていたことに気がつきます。やり方しか教えず、あそこができてないここがダメとそりゃ「自分でやったほうが早い」という結果を生み出しますよね。では、どうしたい？「やっぱり自分のエネルギーを他に集中できる環境が欲しい」「大切な人たちだからこそ信頼して任せられる関係でありたい」「互いの成長につなげたい」今晩から、いろんなことをお願いしてみようと思います。①何をやって欲しくて、どんな状態になっていると嬉しいのか？②気をつけることをあらかじめ伝える。③使える道具などを伝える。④自分で考えて分からなければ質問すること、できたら伝えて欲しいことをはっきり伝える。⑤全て終わったら「いいところ悪いところ」を振り返ることを伝えておく。子供用に簡単にアレンジしてみましたが、やってみようと思います。最後までお読みいただきありがとうございました
18Feb
- 自分の「原則」と「価値観」を明確にし自分好みのシナリオを描こう♡７つの習慣②
  こんにちは子育てをしながら、自分育てを実践しています。習慣の話なので、私の習慣の小話を。朝、起きたら「白湯」を作るんです。みなさん「白湯」ってただの湯冷しじゃ無いんですよ。沸騰してから、１５分ほど沸かし続けたものを「白湯」というんだそうです。それを毎朝１杯大きめのマグカップで飲んでます。最近すっごく乾燥しませんか？顔に赤みが出て皮がむけヒリヒリ、そしてかゆい少しでも内側から水分補給をと思い欠かさず飲んでいます。なんか、美味しい気がするの水分補給には何も溶けていない「水」が一番だそうです。（お茶やコーヒーは利尿作用で出てしまうので。）お茶やコーヒーも大好きなので残った白湯で淹れて、水筒に入れて持ち歩いています。リラックスも大事ですよね〜。コーヒーはスタバのものが多いですが最近のお気に入りは農薬を使わずに育てた生姜紅茶TB （40g（20袋））【ひしわ】 380円 Amazon 「生姜紅茶」です。健康効果を狙ってというよりは「美味しいから」飲んでます。「農薬を使わずに育てた」とかにキュンキュンきます乾燥対策もリラックスもどっちも叶えたいのでこれからもいろいろ試していこうと思います。また、お勧めがあれば紹介しますねさて、自分で自分を育て直す！「７つの習慣」①前提続きです。本書はビジネス書でありながら「魂の書」と言ってもいいくらい私が今まで学んできた「スピリチュアル」にも共通する部分がありました。「７つの習慣」と言いながら８つ目があるんですねそれが「内なる声を発見する」なんです。これ、よく「スピリチュアル」で子宮の声とか、ハートの声とか言いますでしょ。女性は、内なる声につながりやすいですよね。男性的な表現の多い７つ目までの習慣は自分の男性性を鍛えるつもりで。８つ目は女性性を高めるつもりで自分を育て直しましょう！さて、第一の習慣　主体的である主体的であるとは、人間として自分の人生に対する責任を取ること。主体性とは、人間として自分の人生の責任を引き受けることも意味する。私たちの行動は周りの状況ではなく自分自身の決定と選択の結果である。行動を選択する自由はあるが、結果を選択する自由はない。「自由」とは「自分で変えられるもの」と「自分で変えられないもの」の線引きを明確にし、「変えられるもの」に気付きどのようにするのか自分で「選択している」と真に思い出すことだと思っています。人は、特に思いどおりにいかないことなど他人や物事を責めたくなりますが「自分に変えらえるもの」に集中する。他人や物事が現実として見せてくれた事象（結果）に対して「自分は何を手放し、どう決めるのか」を常に問いかけていくことが「主体的に」生きることだと受け取りました。第２の習慣　終わりを思い描くことから始める日々の生活で様々な役割を果たす時、自分の価値観を明確にし、方向はっきり定めて行動することである。・・・そうすれば・・・本当の意味での主体的で価値観に沿った人間になれる。自分の可能性から将来を想像し、良心に基づいて、自分の奥底にある価値観をベースにした脚本を作るのだ。リーダーシップとは目的を考え、そこに到達するために「何をするべきか？」を検討して人や自分を導くこと。自分は何者なのか、何を目指しているのか、何を信じているのかを明確に意識し、それらが変わらざるものとして内面にあってこそ、どんな変化にも耐えられるのである。自分が最も大切にしていることをベースに、「影響の輪（自分が変えられること）」に集中する。「終わりを思い描く」とは、そのベースを明確にすること。この世に生を受けてから、誰もが無数の「価値観や規則」を身につけて生きてきました。それは、他人の決めた脚本を生きているかのごとく生かされていることに気がつき自らの脚本を思い描くことが「第１章の主体的に生きること」の実行のベースになります。今の自分のありのままを見つめ、イメージを膨らませて「自分で決めた脚本」に考えを巡らせる。そして、最も大事なのは「あなたの原則は何？」「あなたの生きる価値観は原則に基づいているか？」を再考すること。これは、じっくり考え、見直すという長期スパンで取り組むものであるようで実は私もまだ思案しています。他人目線を気にして生きていると自分の原則がブレ、後々違和感を感じたり怒りが湧いてきたり。。。私の原則は、「良心」です。これまで「原則」や「価値観」をボヤーっとさせていたのは他人や物事と摩擦を起こすことを避けていたからですね。その方が都合が良かったとも言えます。それを疑い、明確にし行動の規範にするには「勇気」も必要！第３の習慣　最優先事項を優先する時間は自分の意思に関係なく刻々と進むもの。管理しようとしてできるものじゃない。管理すべきなのは、「最優先事項を優先する」という行動の順序だ。プログラム通りに生きるには、意思、自制心、誠実さ、決意がいる。正しい原則、あなたの最も「深い価値観」に従って生きる覚悟がいるのである。「緊急でないこと」が人生の栄養になる。３人の子育てと家事をほぼ「ワンオペ」でこなす私にとって時間とは日々「一喜一憂」の材料でした。「あれもこれも」と詰め込みいつも「時間がない」この章を読んで始めたことがあります。ノートに自分が「今日1日やることのカテゴリー」を書き出します。私だったら、「美容」「成長」「母親」「家事」「仕事」などと自分が大事にしている役割などをカテゴリーに分け、ざっくり最優先順に書いていきます。それぞれのカテゴリーで具体的に何をするかを決めていきます。緊急性があるものから順番に。できたものは付箋を外しノートにメモしていきます。私にとって、心の栄養に一番、時間を使いたい。日々の家事も大事だけれどそれよりも子どもと何かをする時間を大事にしたいと自分の最優先事項が明確になりほぼ予定をスムーズにこなせるようになってきました。（こなせなくてもいつやるか明確にするだけという余裕を持つ。）最も大切なことは、「自分が何を最優先にするか」を「原則」と「価値観」に基づいて「明確にすること」です。曖昧にしておいた方が都合がいい自分を見つめ、本当はどうありたいか明確にすることはある意味「勇気」だと思っています。さて、続きは次回。どんなにインターネットが発達してもAIが台頭しても自分の人生の責任をこれらがになってくれるわけではありません。また、人とかかわって生きていくことが皆無になるとは思えません。自分の「原則」と「価値観」を明確にし自分にできることに集中する生き方はとっても爽快であり安定感が増します。題名は知ってるけど読んだことない方、読んだけどいまいちピンとこなかった方、今一度是非読んでみてください♡最後までお読みいただきありがとうございました♡
06Feb
- [読書]自分で自分を育て直す！スティーブン・R・コヴィー「７つの習慣」①
  こんにちは子育てをしながら、「自分育て」を実践しています。突然ですが、「WGIP」ってご存知ですか？ＷＧＩＰ（War Guilt Information Program）とは、大東亜戦争後の昭和20（１９４５）年からサンフランシスコ講和条約発効によって日本が主権回復を果たした昭和27年までの７年間の占領期間に、連合国軍最高司令官総司令部（ＧＨＱ）が占領政策として行った、戦争への罪悪感を日本人の心に植えつける宣伝計画です。https://www.sankei.com/life/news/150408/lif1504080003-n1.htmlしかも占領期間にとどまらずＷＧＩＰが残した毒は、政、財、官、法律、教育等あらゆる分野で、今も枢要の地位を占める人を含む、多くの日本人の思考を今も縛っています。https://www.sankei.com/life/news/150408/lif1504080003-n1.htmlそう、今なお続いているんです。それは学校教育だったり、情報だったりあらゆる方面から「それはそうと決まっている」と日本人に自虐史観を受け付けるためのものだと言われています。私自身、とっても自分をダメだと思っていてそれを美徳だと思っていたくらい。免罪符にも使っていたかな？「WGIP」を知ってそれは教育や情報によって身につけてきたものかもしれないと気がつき、自分に問いかけるようになりました。教育や情報を責めてもいいのかもしれない。でも、私はとにかく自分が新しく生まれ直すような気持ちで自分を自虐から解き放っていく方が早いと思う。だから、自分を育て直すつもりで読書したり、瞑想したり、ノートタイムをしたりしています。子育てにも、自分を見つめ直すことがとても多く成長にもってこい。自動で、自虐を起動させてたけどまずそれに気付き新しい価値を起動させる。その地道な自分とのやり取りが子供や社会に与えるものを変えると思っています。（自虐を子供や社会に当たり前に与えてたことに衝撃！）これまでどんなに教育や情報に翻弄されてきたとしてもこれから自分で自分を育て直すことはできる！そんな気持ちもあり、本を紹介するブログを書いています。もし、あなたの心に引っかかるものがあればとっても嬉しいです。さて、今回は、スティーブン・R・コヴィー「７つの習慣」です。まんがでわかる 7つの習慣 1,080円 Amazon 私、自己啓発系は苦手なので漫画で取り入れました。エッセンス版ですが、十分面白かったです。全体的に生き方に対する著者の情熱を感じました。「私的成功」をだけを目指すのでは無く「公的成功」を目指しさらに拡大し続けろというメッセージを強く感じました。「公的成功」とは「みんな勝ち」という世界。一方が勝てば、一方は負けというような二元の世界を超えて「みんな勝ち」を根気強く実現することが本当の幸せであると伝えています。面白くないですか？この世のコミュニケーションのあり方に警鐘を鳴らし「みんな勝ち」を実現する方法を習慣として教えてくれています。「成功」とか「勝ち」というとビジネスなどの交渉ごとをイメージしがちですが「ビジネスマン」を始め「主婦」「学生」・・・人と関わるすべての人にオススメです♡概要を「主婦目線」でお伝えしていきますねまず前提に、「インサイド・アウト」自分の内面から始めるということ。物事の見方を変えて自分が変わらなければ、周囲の物事も変わらない。鏡に映った顔は、映している本人が笑わなければ笑わないんですよね。藤本さきこさんの提唱する「設定変更」でも自分の設定を見ることから始めます。子育てしていると、うまくいかなくてイライラしたり、怒ったり、、、ありがちですよね。まず、自分の物事の見方を明らかにすることが大切なんですね。そして、「人格主義」に基づいて自分を変えることが、本当の意味での成功と幸せを呼ぶということ。冒頭に書いた「自分を育て直す」ことにつながります。これまでの経験で得た価値観や「それはそうと決まっている」という当たり前を疑い、自分が最も大切にしている原則に基づいて新たな価値を構築していくことが「育て直す」ことだと思うんです。見方、人格、動機が国や時代を超えて誰もが認める原則（公正さ、誠実、勇気など）にあっているか気をつけ行動を変えることで結果を引き寄せようとする意識が大切だ。「成功」とは、なんでしょう？主婦の私には、ちょっと堅苦しく感じるし「いやらしい」感じさえするのです。でも何かがうまくいったり、報酬が手に入ったと感じる時とても嬉しいのです。「いやらしい」感じがするのはやはり「みんな勝ち」が理想だと思うからです。理想だけどかなうわけないというジレンマが矛盾となって現れています。本書を読みながら読書ノートをつけることでワークシートを埋めるように自分の内面を浮き彫りにし、習慣を実践することで、行動が変わりました。さて、次回は、具体的な習慣についてお伝えしようと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。フィードバックなどいただけると嬉しく思います
31Jan
- みんな自分を知りたいんでしょ？「自分を知る力」設定変更と絡めて解説するぞ♡
  前回の自分を知る力の続きです。自分を知る力「暗示の帽子」の謎を解く [ 高橋佳子 ] 1,980円楽天今回は、４つの領域の傾向を簡単に紹介しつつ、私がどこにどのように悶絶し、「設定変更」の助けになったのかをお伝えします。自分を知り、善我の歩みを始めるきっかけとなったら嬉しいです♡さて、４つの領域とは快・暴流タイプ・肯定的・楽観的に受け止める・積極的、精力的に行動・「飽くなき挑戦者」としの可能性・自身に優位の思想が強い（周囲を軽んじる）・強引さ・繁栄即滅亡を招きやすい・独善的になり、孤立しやすい・「独りよがりの自信家」の傾向うちの旦那さんがこのタイプ。どうしたらそんなに自信が持てるのか？真逆なタイプの私に「謎」でした。そして、意見が食い違うこともしばしば。「パートナーシップ」に置いて、お互いの良さを生かしてますます繁栄するのが理想なので、互いの違いを受け止めつつ可能性を見出していけるようエネルギーを傾けていこうと改めて設定変更！苦・暴流タイプ・物事の否定的な面に着目し、慎重に受け止める・対抗的、攻撃的に対処・正義感が強く、曲がったことは正し、守るべきことのために戦う強さ（勇気のある正義漢）・人と仲良くすることは苦手（近寄りがたい拒絶的な気配）・自らの正義漢を絶対視し、他人の意見を一蹴し、違いに苛立ち、「悪意のサイン」を見出し攻撃や争いを繰り返す。・摩擦と消耗・「恨みの強い被害者」・周りの人の心を疲れさせ、荒み、殺伐とした空気を生む。実は私はこの傾向も強い。夫が、「快・暴流」なので真逆。そしてぶつかる。「悪意のサイン」を見出すとか自動でやっているので本当に消耗するんですよね。ただ、暗示の帽子は脱げるし、設定は変更できる。「悪意のサイン」を無意識に自動で見つけている自分を疑おう。苦・衰退タイプ・物事を慎重に、悲観的に受け止める。・控えめで抑制された行動をとる。・気真面目で謙虚な雰囲気・「ひたむきな求道者」・引っ込み思案で自分に自信が持てず、他人と比較して落ち込む。・事態にすぐ「障害のサイン」を見出して諦める傾向。・重苦しい気配を放ち、「あきらめに縛られた卑下者」の姿。私は、こちらの傾向がより強かったです。自分に自信が持てず、「障害のサイン」を見出すので何をするにも足かせを感じ、より疲れてしまうのです。常に湧き上がってくる自信のなさや、障害のサインを疑い問いかけていくと「あれ？」と真実ではなかったことに気がつきます。その上で本当はどうしたいのか尋ねていくことで心配事にエネルギーがいかず物事に集中でき、成功体験を積み重ねていきます。快・衰退タイプ・楽観的・肯定的に受け止める・融和的に行動する・優しく穏和で人の良い印象を与える・一緒にいるだけで人を和ませる側面がある・「心優しい癒し手」の可能性・猶予感覚が強く、面倒なことは先送り・改善や革新のエネルギーを失い、マンネリ化、停滞・波風を立てず、嫌われない良い人であり続けようとするため、深い人間関係を結びにくい・集中力が続かず、ミスや忘れ物が多い、さらに繰り返す・「問題なしのサイン」を見て大きな問題を先送り・「自己満足の幸福者」の傾向総合的に見ると、私の周囲からの印象はこの傾向が強いかもしれないです。（家族には、苦・暴流系が強いか？）ミスや忘れ物が多く、繰り返す傾向があり「遅刻」が多く、先送り感覚が時間を守ることを阻むのです。いざ遅刻すると、「苦・衰退」が騒ぎ出し自己卑下がやばいです。この猶予感覚を疑うと、物事にネガティブな印象を抱いており、「今感じたくない」と先送りしているようです。徹底的に疑い、この感覚が出てきたら、その場でやってみるというルールを実行したところ、「あれ？意外に簡単？」といったことが度々ありました。家族を中心とした周囲の人との関係は心優しい癒し手でありつつ、「自分への信頼と自身」を深め「正義感」や「ひたむきさ」を伝え「影響力」を高めていくとバランスが良くなる気がします。さて、それぞれの傾向を見つつ「設定変更」と絡めて「自分知る力」をより深く見ていきました。まとめてみて感じたのは、４つの傾向はグラデーションのように自分の中にあるということ。そして、それを見つつ自分がどんな世界に行きたいのかは選べるということ。それが「自分を知る力」の醍醐味であり意義だなぁと感じました。設定変更に取り組む方自己啓発が好きな方などなど自分に向き合って世界に影響力を持ちたい方々にとってもお勧めの一冊でした。今回は各領域の概要をまとめましたが本書ではとてもわかりやすく事例がまとめられています。是非是非、本書でご確認ください。最後までお読みくださりありがとうございました。フィードバックなどいただけると嬉しいです♡次回は、超有名な「７つの習慣」行ってみようかと思ってます♡お楽しみに〜♡
- 【追記あり】ベストセラー♡みんな自分が知りたいんでしょ？「自分を知る力〜暗示の帽子の謎を解く」
  前回までの記事にたくさんのアクセスやいいねありがとうございました。とっても励みになります♡お金の神様に可愛がられる方法１お金の神様に可愛がられる方法２お金の神様に可愛がられる方法３私、「伝える」ことが魂の願いです。しかし、完璧を求めてしまうゆえ（これ、暗示の帽子？）お蔵入りすることもしばしば。。。結局、文章は支離滅裂になるわ、時間はかかるわで、続かない。。。今日ご紹介する本は、まさに私にぴったり読み進めるごとに痛みとともに悶絶し「設定変更」する助けになる「問いかけ」がたくさんありました。新しい切り口で「問いかけ」られると脳が答えを求めて動き出します。今までスルーしてきたような感情に気がつき、受け止めていくことで、「目的地」が明確になりました♡さて、今日ご紹介する本は・・・高橋佳子著『自分を知る力〜「暗示の帽子」の謎を解く』私は初めてお目にかかった著者さんでして、サブタイトルの「暗示の帽子」の謎を解くにビビ！っときて購入しました。紀伊国屋さんのマンスリーベストセラーランキング（人文）で３位でした。「自分を知る」ということに、フォーカスする方々が多いんですね〜ただね、私は本書の表現がちょっと難しく感じました。著者さんとの相性かなぁとも思うのですがとっても女性らしい表現に感じ読み進めるごとにあれ？どういうことだっけ？と、戻って確認すること多数でした。そんなこともあり、このブログで内容をざっくり知ってからだと本書を読み進める時に助けになるといいなと思っています。さて、まとめていきます。まず、前提として「暗示の帽子」とは、ひっきりなしに「こう考えるんだ」「そうしてはダメだ」「これを選べ」と語りかけてくる司令塔のようなもの。「暗示の帽子」に影響を与えるのが「３つの　”ち”」で以下の通りです。「血」両親や家族から流れ込んでくる考えや生き方、価値観。「地」地域や業界から流れ込んでくる考えや生き方慣習や前提。「知」時代から流れ込んでくる考えや生き方、知識や価値観。そして、自らの人生に託された目的と使命、カルマ、両親から引き継いだ遺伝子、環境（３つのち）これらによっていつの間にか自分になっていたというのが「最初の私」であり、「偽我」と言います。「自分を知る力」とは「偽我」から出発した私たちが「真我（魂が秘める大いなる可能性を全開にして生きる、本来の自分＝「最終系の自分」）」に近づくための「善我（偽我を見つめ、「次の自分」を作る歩み）の力です。その方法として「最初の自分」の中にどんなエネルギーがあり、そこに何が流れ込んで今の自分を作り上げているのか？を紐解くため、インプット・アウトプットの心の働きを「受発色」という言葉で捉えます。「受」とは「受信」で、感じ、受け止める働きで感覚、感情に呼応します。「発」とは「発信」で考え、行為する働きです。思考、意思に対応します。「色」とは仏教用語で形や色のあるもの「現実」を意味します。それぞれの「受発色」がどのような傾向を持っているかを表したものが「煩悩地図」です。「快」は「快」の刺激により注目し、物事を「快」の方向に受け止めやすい。「苦」は「苦」の刺激により注目し、物事を「苦」の方向に受け止めやすい。心の出力が大きく発散していく「暴流系」心のエネルギーの出力は穏やかで収束していく「衰退系」と傾向が分かれます。３６個の質問により、自分はどんな傾向を持っているのか診断できます。「自己診断チャート」は本書からQRコードでサイト上でも可能です。（無料ですw）さて、頭こんがらがりましたが？かなりざっくりまとめましたが伝わりましたでしょうか？今回は、ここで終わります。冒頭にも述べましたが、著者さんは「魂の学」という学びを確立されておりオリジナルの言葉で表現されているので内容がすーっと入ってこない〜何度もページを戻ったり、ノートを確認しながら読み進めました。スルメのようにじわじわと味を感じつつ診断結果に悶絶しました。さて、続きは簡単に煩悩地図それぞれの傾向をまとめて「暗示の帽子」に気がつくきっかけになったらとっても嬉しいです♡では、最後までお読みいただきありがとうございました♡
25Jan
- 「男は踏み台である」使えるパートナーを育てる方法♡「お金の神様に可愛がられる方法」を解説するぞ３
  さて、藤本さきこさん著「お金の神様に可愛がられる方法」の紹介をしつつ、私解釈をお伝えしていきますね。解説するぞ１解説するぞ２の続きになります。３、「女性性」を磨く「女性性」と聞いて、「？？？」が浮かぶ人もいると思います。男性も女性も一人の人の中に、「男性性」「女性性」が存在します。「女性性」の本質は、感じること、生み出すことであり、「男性性」の本質は、現実化すること、結果を出すことです。「女性性」は無限の世界である「宇宙」と繋がっており、それを許し、認めるのは「男性性」の役割であり最も重要であると、私は思うのです。「設定変更」でいう「明らめる」「決める」というステップは「男性性」そのものであり相互の信頼によって成立するものです。許し、認める「男性性」のレベルが上がれば上がるほど感じ、生み出す「女性性」が現実化します。この「男性性」は現実世界に投影され自分の中の「男性性」を養うことは現実のパートナーとの関係を育むこととなります。さきこさんは「男は踏み台」というキャッチーな表現をされますが、「もっと知りたい、もっと欲しい」と湧き上がる感覚を毎回、認め、願いを叶えてくれることに惚れ惚れし、感謝がわいてきます。自分の中の「男性性」がこのような頼もしい王のようになってこそ現実のパートナーがいい男になっていくのです。「男は踏み台」とは男性に対する限りない尊敬と愛と感謝がベースにあるのです。さて、長い紹介になってしまいましたが、「設定変更」の入門編のような本書。でありながら、内容が濃い！という印象です。是非、読書ノートをつけてみて♡「理解」が深まり「感覚」をキャッチしやすくなるから。本に「お金」を払ってみる、文章をわざわざ写してみる、「感情や感覚」に受け取り、ノートに書き留めてみる。それだけでも、「わかったつもり」だったことに気がつくことがあります。さきこさんはブログに全部書いてくださってます。それでも「お金」を払って本を買う、セミナーに行く、認定講師になる。本やブログに書いてあるのに、文章をわざわざノートに写す。一見「損」に感じることをやってみる。「損」に感じていることを認めて「本当はどうしたいのか」問うからこそ受け取るものが大きくなるのです。「わかったつもり」は「取りこぼし」だったのだと実感しました。さて、長くなりましたが以上です。このシリーズは３部作になり手帳にもなっています。今後、シリーズを紹介するかもしれません。ひとまず、次回は高橋佳子著「自分を知る力」です。最後まで、お読みいただきありがとうございました。あなたのフィードバックが私の力になります。よろしければ、ぜひ読者登録、評価、コメントお待ちしております。次回もお会いできますように♡
24Jan
- 「お金」の「設定」を明らめないという「損」藤本さきこさん「お金の神様に愛される方法」解説するぞ２
  みなさん、こんにちは昨日は久しぶりにブログを書いて（実は数日前から書き始めてやっと仕上がった）「文章を書く」ということがとても苦手だったことを思い出しました。辻人成さんの『代筆屋』という小説を読んで実際に「代筆屋」を始められたというこの中島泰成さんの本を読み始めました。マンガでわかる！プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術　上巻【電子書籍】[ 鳴奈 ] 880円楽天その中に、「シンプルに書く」「相手を思って文章を書く」というものがあります。意識しているつもりでも言いたいことを言語化するのが難しかったり、先を急いでしまったりで結局何を言っているかわからなくなってしまうなぜ難しいと感じるのかなぜ先を急ぐのかを明らめ、新しい世界を決めながら「とにかく書く」を実践していこうと思います。フィードバックなどいただけるとますます勉強になりますので気軽にコメントいただけるとありがたいです。さて、では前回の続きを始めます！藤本さきこ著　『お金の神様に可愛がられる方法』を紹介しつつ、私の視点で解説しますね。お金の神様に可愛がられる方法 [ 藤本　さきこ ] 1,430円楽天２、「お金」に愛されること。「ちょっとちょっとものには意思はありませんよ。怪しい。。」と思った方もいらっしゃるかもしれません。先日、設定変更を実践する友人たちととっても素敵なレストランへ。ここでは、自分が「お金」というものに抱いている感覚や感情をそれぞれが紐解いていくことで「お金」を引き寄せない生き方を楽しんでいませんか？という新たな視点を提示しています。「お金」を明らかに見たことはありますか？お札の重さ、大きさ、手触りなどじっくりと感じたことがありますか？一度、全額を銀行から引き出し、手元で感触を感じてみること、したことがありますでしょうか？さきこさんは実行し、そこから何を感じるのか明らめたそうです。札束をポケットに入れてみたり、重さ、厚さを感じてみたり。1000万円を目の前に「意外とちょっぴりだな」と感じたそう。面白いですよね。こういった「あるを見る」ことがお金を引き寄せると言います。私、ずーっと勘違いをしていたことに気がつきました。よく「あるを見る」というと住む家だってあるしお金だったあるどんなにボロい家でもわずかなお金でも「ある」というのを見て「ないない」と言っているのは自分で「ある」じゃないか。つまり、「ある」んだから十分幸せでしょ豊かでしょそれに感謝するべきだという教えだと思っていたんです。説教くさいというか「豊かだと思わなくちゃ（バチ当たる）」と思い込んでいたことに気がつきましたボロい家わずかなお金だけど「ある」を見て「豊かさ」受け取れる私ってすごいというご自愛。これは惜しいです、勘違いご自愛です。ここでいう「あるを見る」はちょっとニュアンスが違う。ボロい家に住みわずかなお金を持っている。「以上。」なんですよ。お札はこんな厚み札束はこんな重さ「以上。」なんですよ。それが、明らめるであり「あるを見る」ということなんです。それを見ることで湧いてくる感覚や感情を明らめ、「本当はどういう世界がいいの？」と問うことができる。「こういう世界で生きる」と決めて「最善の一手」がバイトでも援助を求めるでも「こういう世界で生きるための」行動はワクワクしますよね。そのワクワクが最短で叶える方法であり、世に「引き寄せ」というんだと思います。（そのワクワクがミラクルも引き寄せることもあると思います。ただ、「ミラクル」ありきで引き寄せを実践するのは遠回りではないかと思っています。）「あるを見る」、明らめることで「お金」「お札」「札束」などに自分がくっつけている設定を見ることで新しい世界に「ワープする」可能性があるということです。まず、お金に興味を持ち、「あるを見て」感じてみましょう。さらに、「クレジットカードを止め、ポイントカードを捨てよう」さきこさんはおっしゃいます。お店やカード会社は後払いシステムを利用することで互いに利益があるんです。簡単に言うとお店は売上アップが見込め、カード会社は手数料収入を得ることができますね。利用者側も「お金が減る」という痛い感じをひとまず先延ばしでき決済も手軽に感じますね。しかもポイントがついて、お得！！みんな喜ぶ制度使うっきゃないじゃない！と思うかもしれません。しかし、「お金が減る」という痛さが先延ばしされる分請求書を受け取り「後悔」したり「奪われる」ような感じがすることはありませんか？カードを利用してほしいのには意図があるということに気づかなければなりません。支払いができなければ（もしくはさらに「痛み」の先延ばしで）リボ払いにしたり、キャッシングしたり、カード会社は「手数料収入」につながるからです。「使いすぎるほど」儲かる仕組みです。ポイントカードにも注意が必要です。いつしか「ポイント」を貯めることが目的になり消費している感覚すら薄れていきかねません。「あなたが本当にほしい世界はなんですか？」「欲しいと感じるもの」がこの世界に存在して「それを得る」という「喜び」を感じたいのではないですか？「欲しいと感じるもの」を「得る」ことによって「お金が減る」というのを「痛み」を感じないためにクレジットカードで「痛み」を先延ばしし、「欲しいと感じるもの」が手に入った「喜び」を取りこぼし、「欲しいと感じるもの」を「得る」ことよりも「ポイントを得る」ことに「喜び」を感じるという世界を選んでいませんか？もう一つ、表面的に「お金持ち」のまねをしても「自分」の「設定」がそのままでは「お金には限りがある」という設定を現実化することになります。大事なのは、やってみることで「自分」が感じることを受け取り、「設定」を変えていくこと。この地道な取り組み無しに世界を変えることはできません。世界は自分で選ぶことができる！！！「お金持ちのもつ豊かな設定」を腑に落としていきましょう。そもそも私が感じているお金持ちの設定は「恐怖」や「不安」をベースにした「奪うこと」でお金を得るのではなく「愛」を放ちみんなで一緒に豊かさを「分かち合うこと」をベースに仕事をし、お金を循環させる人たちです。様々な角度から「お金」と「自分」を紐解くことで「設定」を疑い、新たな「世界」を決めることが記されています。「なぜ、そう感じるのだろう」「本当はどういう世界がいい？」と自分に問いかけてみてくださいね♡さて、今回は以上になります。実は私、平成にありながら貧乏家庭で育ったんです。借金せずに生活できるお友達の家庭が羨ましかった〜「普通の生活がしたい」だけ、それが就職した頃の願いでした。それから、結婚しましたが、離婚。シングルマザーになった頃、「さきこさん」をはじめとする「生」を探求し、「世界」がガラッと変わった発信者の方々と出会ったんです。シングルマザーだったこともあり「お金」を得るという重責を感じていました。それまでぼやっと感じていた「お金」に対する設定が明確になり、「お金」は「豊かさ」を与えてくれるものと、素直に受け取るようになったんですね。それまで両親の借金や自分の奨学金返済もあり「お金」は頑張って作るものだったんですね。結婚してからもその「設定」のままだから元夫の稼ぎだけでは生活できず未熟児を抱えて嫌な仕事をせざるをえない現実を生み出し生活は不満だらけで結果離婚という現実を生み出しました。自分の「設定」変えることでシングルマザーになっても国の制度により「母子手当」や「失業手当」、「家賃を負担してもらえる制度」などを利用しまた、周りの人達の手助けもあり、「お金」に「豊かさ」を感じて生活することができるようになりました。そこから、今の旦那さんと結婚し、「世界」がガラッと変わったんですね。振り返ってみると「設定」を変えて、「世界」を選んでガラッと変わったということは「自分次第」ということなんです。それを補強してくれたのが「女性性」をひらくということでした。次回は、最終回です。さきこさんの著書に従って「女性性」を磨くを私目線で解説していきます。最後までお読みいただきありがとうございました。評価、フィードバックなど私の学びにもなり嬉しいです♡重ねて、次回もお読みいただけると嬉しいです♡
23Jan
- 「お金持ち」は「宇宙」も味方につけている！藤本さきこ『お金の神様に可愛がられる方法』解説するぞ♡
  本当にご無沙汰しています色々とモヤモヤを抱えており、払拭するように外に出たり、掃除したりで、ブログを書く時間がなくずっと放置でした自分には向き合うべくノートは書いていましたが、読書したり、動画を見たり、インプット多めの日々を過ごしていました。多くの気づきと新しく始めたこともあり、それらをアウトプットしたくブログをまた始めたいと思います。今後、しばらくは、読んだ本について私が得た気づきなどを交えながら紹介していきたいと思います。「この本のここが良かったよ♡」「ここ真似してみたよ」「私はこう考えたよ、こう感じたよ」などお伝えすることによってこのブログに触れてくださった皆さんのきっかけや気づきになったら嬉しいです。「私もあなたも幸せである」ためにお手伝いができたらとっても嬉しいです。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆まず１冊目は、藤本さきこさん　著『お金の神様に可愛がられる方法』でーす♡私は、数年前からブログの読者だったのでさきこさんが駆け上がるお姿をブログを通して見てきました。月収１０万円のシングルマザーだったさきこさんがたった2年で月収１４００万円になった３つの秘密に基づいて本書は構成されています。（すごーい！私も月収１０数万円のシングルマザーだったが・・・）藤本さきこさんは布ナプキンや香油など女性の感じる力を高めるアイテムを幅広く取り扱うショップ（petite la'deux）の運営や「宇宙レベルで設定変更セミナー」などの講師をされています。私も布ナプキンなどを愛用していますがとってもおしゃれで、美しいんです。素材も気持ちいし、縫製もしっかりしてる！生理のたび使うのが嬉しくなる〜。これ、女性であることが嬉しくなるということ。ショップの方へもぜひアクセスしてみてくださいね♡プティラドゥホームページはここをクリックしてね♡さて、本書、『お金の神様に可愛がられる方法』ブログやセミナーで触れたことのある私はサーっと流し読みしていたのですが、じっくり読書ノートをつけながら読んでみました。手書きで文章を移したり、内容をまとめていくことで、「書くという行為」が感情をキャッチしやすくなったり、理解が深まったりするのですよ。これは、ぜひやってほしい。何度も目に触れてきた言葉たち。一回、ノートに書いてみて。その言葉に感じる気持ちとか、考えとか、ちょこっとメモしてみて。本書でもテーマになってる「設定」が浮き彫りになるから。こうやって、地味に地味に自分の「設定」に気がついていくこと、それがお金の神様に愛される秘密なんです。本書に従って３つの秘密を見ていきましょう。１、「宇宙」を味方につけること。２、「お金」に愛されること。３、「女性性」を磨くこと。と、さきこさんはおっしゃっています。以下、順番に見ていきますね。１、「宇宙」を味方につけること。「宇宙」なんて言うと、「怪しい」と本を閉じたくなる人もいるかもしれませんね。本書では私たちの持ってる「感覚」の部分は「すべての無限の世界」であり、大いなるパワー宇宙に繋がってるとあります。私たちはこの「すべての無限の世界」から「個という有限の世界」を楽しむために生まれ、「感情」というアイテムを使って揺さぶって楽しんでいるんですね。だから、そもそもどんな感情も「対等」であり、「魂の喜び」であるんです。そして、どんな時に揺さぶって楽しむか決めているのが、思考で作った「設定」です。この「設定」を明らかに見て、本当はどんな背景にしたいか意識的に決めるのが「設定変更」です。設定変更とは１、今の自分を明らめる、出てくる感情を感じる。２、新たな感情を感じる。３、そして私の世界（背景）を変えると決めるだけ「？？？」となりましたか？「明らめる」とは「明らかに見る」という仏教の言葉だそうです。事実（例えば「部屋が汚れている」とか）をただ見る。それによって、感情（「嫌だなぁ」とか）が湧いてくる。「部屋が汚れている」「嫌だ」と認識している自分を認めた上で「なぜそう感じるんだろう？」と問う。すると、「部屋は綺麗にするべき」という設定が浮かび上がってくるとします。自分が感じていることを認めて「何故そう感じているのか？」と「疑う」視点を持つことが肝。そうやって自分の感覚や感情、思考を明らめ、認め、疑い、決めていくことで新しい世界にワープします。世界的ファンドレーザーのリン・トゥイストさんが著書「ソウルオブマネー」の中で「それはそうと決まっている」とという価値観から解放されましょうと、訴えておられます。自分がどう感じるかも決めたのは自分であって、そう決まっているわけではないのです。それを紐解き、新たに決め直していくことを設定変更は助けてくれるんですね。本書では、さきこさんの体験談に沿って「設定変更」の事例がたくさん出てきます。とってもわかりやすいので、ぜひ読んでみてくださいね。お金の神様に可愛がられる方法 1,416円 Amazon 自分と向き合い、「設定変更」を地味に地味に繰り返すこと。「本当は・・・」という感覚、インスピレーションは宇宙からの声であり、それを信頼し、その上で「決める」。本書の帯にも「決める」だけ！とあります。本当に簡単ゆえ、わかったつもりになるのももったいないもの。さあ、ノートを準備して。このブログを読んで「感じたこと」を文字にしてみましょう♡オンラインサロンにも入っていたほどファンなのでちょっと熱がこもって長くなってしまいましたので、秘密２以降は次回にお伝えしますね。最後まで読んでいただきありがとうございました。よろしければ読者登録、評価もいただけると嬉しいです。次回も読んでいただけると嬉しいです♡
03Nov
- いろはのイベントで大好きの世界に触れる。
  今日はお世話になった「いろは」というカーテン屋さんのイベントに行ってきました。ディスプレーも可愛い♡遅くに行ったのでクッションなどはなくなってしまっていて出店していたアクセサリーを買ってきました。イヤリングもたくさん種類があって可愛かった♡お昼ご飯に出店されてた「ベビーダカフェ」の無水カレーを♡５歳の娘も「から〜い」と言いながらも食べました。野菜の水分だけで作ったカレー、とっても美味しかったです。付け合わせのお野菜やお肉もいい味♡今度作ってみよう！自分の世界を創り上げている人たちを尊敬しています。カーテン屋さんですがカーテンの布を利用してかばんや入れ物、クッションなどがあるんです。また、おしゃれな組み合わせで作られているし、カーテンの布だからとっても丈夫。以前、ショッピングバッグやクッション、ティッシュケースを買いましたが縫製もしっかりしているしインテリアにも馴染んでいい感じ♡製品ももちろんいいんだけど作り手の「大好き」が伝わってくるんですよね。扱う布が大好きで創り上げることが大好きなんだろうなぁって感じるんです。自分の「大好き」を表現するってちょっと勇気がいると思うんです。なおかつそれを「いい」と思ってくれる人がいて循環を生み出している。それってとってもすごいことだと思うんですよね。やっぱり尊敬する♡私もそういう表現者でありたいと思っています。今日は、とっても素敵な場に行けてよかった♡
01Nov
- 「ダイジョウブ」ザワザワを忘れちゃう呪文♡
  ざわ、ざわ、ざわ人と会った後いつもこんな気持ちになる。おかしなことしてないかな？失礼なことしてないかな？って頭が騒ぎ出すんだ。いつしか自分を見張るようになっていつしかいつもいつも反省するようになって。普段の生活ではずいぶんこのざわつきはなくなったのだけれど人と会った後のこの感じは当たり前のようにやってくる。今日は、娘の幼稚園の参観日とバザーだった。役員の私は、バザーの係りと片付けがあった。夏祭りの時♡あまりにも馴染みがあるこのざわつきをただ受け入れる。自分をハグするように「そうなんだ。そうなんだ。」って受け入れてみる。本当は馴染めないような気持ちとか寂しく感じた気持ちとかそれでも一生懸命頑張った自分をただただ受け入れる。すると、ざわつきはスーッと収まりなんてことはない、テーブルに腰掛けてPCに向かっている私を感じる。大丈夫じゃないか？そんな声がこだまするように聞こえてくる。そう、「ダイジョウブ」その声が伝えてくる奥の思いを全身で感じてみる。失敗することも後悔するようなことに引っ張られていてもそこに「わたし」はいる。「わたし」から見たら、一つの経験なんだ。いつもいつも一緒にいて忘れらされた存在、それが「わたし」。本当は「ダイジョウブ」な「わたし」がいつも一緒にいるんだ。もっと「わたし」に委ねてもいいんだよ。その安心の中に入っていてもいいんだよ。
31Oct
- 「感じる」という癒し♡
  今日は、息子とお散歩に出かけました。近所をぐるっと一周したのですが、今までだったら、すぐに「抱っこ〜」と歩ききることができなかったのに最後まで歩いていくことができるようになってました♡大きくなったね♡今、とっても腰が痛くて体がガチガチになっているのですが息子と小さな花を見つけたり、蝶々を見つけたりしながら歩くとあら不思議、痛みが少ないんです。田舎の岐阜と言っても舗装された道路ばかりで自然を感じることが少ないのですが、道路の継ぎ目から生える草や小さな花に生命力を感じます。人工的に作られた道路や家々は？これもまた、自然の恵みだと思うのです。切り出してきた木や加工されたアスファルト。地球から頂いた恵みそのものであり、それぞれに神が宿るのを感じるんです。息子を散歩しながらそんなことを感じていました。すべてのものに神が宿るという日本古来の教えが大好きです。私たちはそれを感じるために生きている。今、どこにいてもそれを感じることができるんです。私たちは、とても忙しい時代に生きています。空を眺めたり、水の冷たさを感じたり次から次へと考えることが湧いてきて「感じる」ということをちょっと忘れてしまっているんです。でもね、感じてる自分はいつもいるんです。だから、ちょっと思い出して欲しい。感じている自分に意識を戻して欲しい。「癒し」が起こりませんか？すべてとのつながりを感じ、自分の中の神の領域が震えるような感覚が起こってきませんか？忙しくあれこれを過ごしている中で湧いてくる不安や恐れ。これを消したり、なくすことはできません。これをただ受け入れ、自ら癒すことができるんです。お酒やタバコ、買い物やパチンコなどでごまかす前に「感じる」という癒しを。自戒の念を込めて　笑「感じる」という癒しについて書いてみました。

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