みなさん、チョコレートお好きですか?

私はチョコレートがとっても苦手。。。

どちらかというと「しょっぱい系」が好きなんです。

 

先日、マリベルを知り

お取り寄せしてみましたドキドキ

ベネズエラ産ミルクwithフルール・ド・セル ロング

チョコレートが苦手な私でも

一瞬でなくなってしまうほど

美味ですビックリマーク

 

塩チョコレートで

甘みもちょうどよく

コーヒーや紅茶によく合います。

 

お取り寄せには送料もかかるので

頻繁にリピートは無理ですが

ぜひまた取り寄せたいビックリマークそんな一品でした。

 

さて、「7つの習慣」今回は、4つ目の習慣「win-winを考える」をまとめていきたいと思います。

みなさん、「win-win」というとどんなイメージを持っておられるでしょう?

主婦の私にとって、「勝ち」ってなんだろうとちょっとポカンとしました。

しかし、読み進めるにしたがって、

「あるある」ととっても思い込みの深いものでした。

 

私たちは得てして、強いか弱いか、厳しいか甘いか、勝つか負けるか、物事を二者択一で考えがちだ。しかしこのような考え方には根本的な欠陥がある。原則に基づいておらず、自分の権力や地位にモノを言わせる態度だからだ。

 

公的成功は、他者を打ち負かして手にする勝利のことではない。関わった全員のためになる結果に達するように効果的な人間関係を気付くこと、それが公的成功である。

 

win-winの根本には全員が満足できる方法は十分にあるという考えがある。・・・全員勝者になれると考えるのである。win-winは・・・あなたのやり方でもなければ私のやり方でもない、もっと良い方法、もっとレベルの高い方法だ。

 

この部分で、ごく当たり前に、二者択一で物事を考えている自分に気がつきます。

そして、「勝つ」とは相手を打ち負かすこと、だとごく自然に考えていることに気がつきました。

だから、自分に「自信を持つべきだ」と課し、

相手に負けることは、自分に価値がないからだと考えるため、

負けないように虚勢を張って生きているのかもしれないと気がつきました。

ここでいう「勝ち」とは次元が違って、より良いもの、より良い人生を生み出すために

積極的に「共に勝つこと」を言うのだと考えました。

 

win-win 自分も相手も勝つ

win-lose 自分が勝ち相手が負ける

lose-win 自分が負けて相手が勝つ

lose-lose 自分も相手も負ける

win 自分だけの価値を考える

win-winまたはno-deal win-winに至らなければ取引しない

 

「与える人」が最も豊かになれる

「欠乏マインド」に支配されている。→「豊かさマインド」に切り替えよう。

 

幸せの量は一定ではなく新しく作り出していけるという考え方。

 

なぜか私たちは「幸せ」は一定の量が決まっていて

誰かが「幸せ」だと自分は「幸せ」になれないという思い込みを抱いています。

その思い込みは入りません。なぜなら、思い込んでいるだけで

そうとは決まっていないからです。

私はこの「幸せの量は一定ではない」という価値を信じていきたいビックリマーク

「幸せがどんどん増える世界で生きる」と決めました♡

 

取引の種類の中のno-dealも「勇気」だなぁと思いました。

常にwin-winを生み出そうとする姿勢が信頼関係を育み、

次の取引でまた協力できる可能性を感じるからです。

家族間など密に関わる関係性の中でも

応用できると思います。

物事を達成する「目的」はもはや関係性を育むことにあるのかもしれない。

 

win-winを支える5つの柱

①人格

②関係

③合意

④システム

⑤プロセス

1、相手を理解し 2、解決すべき課題を明確にする 3、確保すべき結果を明確にし 4、結果を達成するための選択肢を出す

 

公的成功の第一歩であるwin-winをつかむには

→人間関係を充実させる「信頼口座」の残高を増やす

①相手の小さな価値観や重視していることを本当に理解しようとしていること

②小さな想いや礼儀を大切にすること

③約束を守ること

④お互いに期待することを明確にし、誤解を生まないようにすること

⑤誠実さを言動で示すこと

⑥過ちは心から謝ること

 

作中に、「人の話を深く聞くということはそれだけで人を導く力がある」というセリフが出てきます。

「深く聞く」というのは単なるポーズではなく、

相手の本当に意図するところは何なのかを知りたいという

姿勢であり、相手に対する敬意だと思います。

思い込みで相手の言わんとすることを判断していないか

自分を改め、「共に勝つ」とは何であるのかを日々自分に問いかけています。

 

「勝つ」というと

何だか尻込みしたり、緊張したり、私にとって不得手なことでした。

しかし、この章を通して、

次元の違う「勝つ」とはどんなことなのかを垣間見たようでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。