私、メイク動画を見るのが好きなんです
とか
とか
とか
いつもお世話になってます
テクニックや商品レビューなど発信してくださっているのですが
コスメ愛がだだ漏れで
観てるだけで「ワクワク」が伝わってくるんですね。
主婦になって、目の離せない子どもがいて、
「メイクするの意味ないかな。」
「面倒だな」
って長年思ってたのですが、
今は、「早くメイクしたくて早起きする」ほど
「本気の好き」は影響を与えるのですね。素敵
私の目下の悩みは、乾燥と肌荒れ、そばかすなんですが、
研究してます毎日が実験です「うん、楽しい」
こういった、小さな「ワクワク」を楽しんで生きてます。
さて、7つの習慣の続きをまとめていきますね。
前回までの記事はこちらです⬇︎
今回は、ちょっと番外編というか、delegation(委任)について。
私、これがとっても苦手なんです。あなたはどうですか?
「自分でやったほうが早い」と
無意識に考えがちではありませんか?
自分で決めて、忙しくしておきながら
だんだんイライラが募ってきて
「私はこんなに苦労している」と
「あんたが何にもしないからだ」という意図を持って
アピールしてしまったり。。ありませんか?(私はめっちゃしてました!)
(えへ、お漏らししちゃった♡)
コヴィーはこの件についても
明確に示してくれています。
人に任せる場合は、「効果」を考えることが重要だ。相手にどう動いて貰えば最も効果が大きくなるのか意識するのだ。・・・相手の自覚・想像・良心・意思を尊重したほうがいい。手段は相手に任せ、結果に責任を問うやり方だ。
そのために、
①望む結果(何を達成したいのか)
②ガイドライン(守るべき基準とルール)
③リソース(人員、資金、技術、組織などの資源)
④アカウンタビリティ(成果を評価する基準や進捗の報告を求める時期、評価を行う時期など)
⑤評価の結果(いいことも悪いことも)
これらを明確にし、話し合っておくべきだ。
結果に対して責任を持ち、成長のきっかけをつかむことができる。
言葉は少々難しいですが
十分家庭の中でも実践可能だと思いました。
そもそも、なぜ「自分でやったほうが早い」と決めつけてしまうかといえば
「説明するのが面倒くさい」からです。
しかし、デリゲーションするということは
本人も受け手も成長するが期待できるのです。
実際、主人や子どもに家事を頼むときなど
説明したり、質問に答えたりしていると
時間がかかるんですよね。
「自分でやったほうが早かった」という結論に至りがちなんですが
コヴィー氏に言わせれば「それはデリゲーションが下手なだけ」だそうなんです。
振り返ってみても
説明は適当だし、質問に対してもイライラで返している。
コヴィー氏の言う真逆をしていたことに気がつきます。
やり方しか教えず、あそこができてないここがダメと
そりゃ「自分でやったほうが早い」という結果を生み出しますよね。
では、どうしたい?
「やっぱり自分のエネルギーを他に集中できる環境が欲しい」
「大切な人たちだからこそ信頼して任せられる関係でありたい」
「互いの成長につなげたい」
今晩から、いろんなことをお願いしてみようと思います。
①何をやって欲しくて、どんな状態になっていると嬉しいのか?
②気をつけることをあらかじめ伝える。
③使える道具などを伝える。
④自分で考えて分からなければ質問すること、できたら伝えて欲しいことをはっきり伝える。
⑤全て終わったら「いいところ悪いところ」を振り返ることを伝えておく。
子供用に簡単にアレンジしてみましたが、
やってみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました