あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと

○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。


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【今日の気づき・学び・おもいつき 130424】

 すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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●メモの勉強会のオファー


長年お付き合いのあった知り合いから、

「山本さん、メモの勉強会をやってくれないだろうか」

というオファーがあった。


付き合いはあったものの仕事の話はほとんどしたことがなかっただけに

意外な感じがしたのでした。


不動産の会社で、社長を入れて5名の会社ですが、

取引会社さんも含めて毎週勉強会をやっている、とのことでした。

その勉強会の内容の中に「メモの取り方・活かし方」を

採り入れていきたいとのことでした。


つまり、ホウレンソウをしっかりやれるようになること、

お客様向けの報告書や提案書をしっかり書くことができようになること、

そのための基本としてメモから始めたらどうだろうか、というのが

そもそもの発端だったとのことでした。


実際に5月連休明けには「メモ講座」も予定しているだけに

何か「メモ」の動きが出てきているのでは?とも感じた次第です。


そして、実際に社長と事前の打ち合わせを行い、

まずはトライアルの1回目を開催する運びとなったのでした。


4月22日16時~18時までの2時間。

社長の挨拶に始まり、私の自己紹介、今までの経緯、

そして、メンバーの1人の会社案内スピーチへと進んだのですが、

このメンバーのSさんが大変に気さくでユニークな方で、

Sさんを肴にしたメモの取り方になっていったのです。


つまり、自己紹介・会社案内のスピーチのためのメモの取り方を

お話しさせていただいたのです。


具体的には、「8点メモ」というメモ技法用いた

スピーチ準備のためのメモの取り方でした。


Sさんの「8点メモ」のメモがなかなか興味深く、

どういう風の吹き回しか、Sさんの内面的な世界に踏み込んでいく

流れとなっていったのでした。


別の参加者のKさんは「とても、内観的なメモの話でした」と

言っていましたが、

そんな進み方をしたメモの講義になっていったのでした。


たまたまSさんのキャラクター、おもい、

そして、こちらのおもいや、主催者の社長さんのおもいなども

重なって、そんな流れになったのだと思いますが、

私自身も想定していない展開に。


いつのまにか、「なぜ、自分の殻を破らないといけないのか?」

というテーマについての「8点メモ」になっていって、

より深いところの話に進んでいったのでした。


Sさんのご協力で、参加されたみなさんにも

いい意味での、想定外の展開だったようですが、

改めて「メモ」に抱く私の考え方、進め方が

如実に出た講義になったようです。


後で、Sさんには一言フォローの電話を入れましたが、

今後面白い展開になりそうな「メモの勉強会」でした。



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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/04/24(水)】


289


人間にとって人生は価値ありや否やという問いは、

人生は人生にとって価値ありや否やと問うに等しい愚問である。


なぜなら人間とは、生きて生活しているものであり、

生きている人間はまさに人生なのである。


人間がじっとそこに立っていて、

人生が向こうからやって来たり、

人生という道がすでに出来上がっていて

そこを人間が歩いていくという如き対象的なものではない。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』109Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 04/24(水)】


[企業の社会的責任]


意図がよくとも責任を果たしたことにはならない。


(『未来への決断』)


■シンプルにドラッカーを学びたい方は
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~4月23日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆新時代を切り開く☆

夬(かい)は、王庭に揚(あ)ぐ。
孚(まこと)あって号(さけ)び、あやうきことあり。
告ぐること邑(ゆう)よりす。
戎(じゅう)に即(つ)くに利(よ)ろしからず。
往くところあるに利ろし。
             (沢天夬)

「夬(かい)」は決断、決する。
沢天夬(たくてんかい)の卦(か)は、
統治する力をなくした上位の権力者を排除し、
新たに道を切り開くための行動を説く。

「王庭」は公の場。
まず、排除するべき理由を公の場に明らかにする必要がある。
 
しかし、相手は高位にあり、手強い。
誠心誠意をもって訴えても、なお危険がともなう。

そこで、「邑(ゆう)よりす」。
つまり、まず自分の足もとをきれいにし、親しいものから結束を固め、
広く民衆の意志を固めて根底の力を養うのである。
 
そして「戎(じゅう)に即(つ)くに利(よ)ろしからず」とあるように、
武力を用いない。
権力者を除く時に武力や権威を尊んだなら、
ただ混乱し、道が窮まるだけである。
 
このように行動するならば、
進んでいって時代を切り開くことができるという。

この沢天夬の時がそのまま起こったような史実が、
劇的な変貌を遂げた明治維新前の幕末期である。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201304230000/

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あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと

○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。


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【今日の気づき・学び・おもいつき 130422】

 すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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●命には、命よりも大事なものがある


感覚も、感情も、

思い・想い・念い(欲求・欲望・興味・関心・好奇心等)も

すべて命がよりよく生きるために、

発生するものと考えることができます。


「命がよりよく生きる」とはどういう意味でしょうか?

「命には命より大事なものがあるとしたら、それは何だと思いますか?」


「命あってのモノダネ」という言葉もあるように、

何はさておき、命が一番大事だ、というものです。


本当にそうでしょうか?


存在するものにはすべて意味と価値があります。

それは、すべての存在には、意味と価値がある、ということでもあります。


ということは、存在する命の意味と価値は何か?

と、考えてみることも大事なことだ、ということになります。


命は何のために存在しているのでしょう?

命は何のために生きているのでしょう?


それは、私たち人間においては

「意志と愛を実現することが、命の意味と価値であり、命の目的だ」

ということです。


それが、命には命より大事なものがある、ということの意味です。

なぜ、そうだと言えるのでしょうか?


それは、すべての命の遺伝子に組み込まれた2つの基本的欲求というもので

説明することができます。


つまり、すべての生物には2つの基本的欲求、

「自己保存の欲求」と「種族保存の欲求」というもものがあります。

「自らが生きる・自らを生かす欲求」と「子孫・種族を遺していく欲求」です。


アメーバでも、植物でも、犬でも猫でも、人間でも、

みなこの2つの欲求が遺伝子のプログラムに書き込まれています。


ですから、命は生きるべくして生き、

種族を遺すべくして遺して種族として生きながらえようとするのです。


そして、人間の場合には

感性から生まれた「自己保存の欲求」は

理性とつながることで「意志」と言われるものになり、

感性から生まれた「種族保存の欲求」は

理性とつながることで「愛」と言われるものになります。


それ故、命の目的は「意志と愛の実現」と言うことができる訳です。


それでは、もっと具体的に言うと、どうなるのでしょうか。

「意志」は、「仕事」の世界、「働く」という世界とつながり、

「愛」は、人間関係、男女の人間関係、親子の人間関係、家族の人間関係、

地域社会における人間関係、会社・職場の人間関係等につながり、

見えるもものへの愛、見えないものへの愛というようなものに発展していきます。


そこで、「いい仕事に恵まれ、いい妻や子に恵まれることが、幸せなのだ」

ということも言われる訳です。


また、「愛なき意志は人を傷つけ、意志なき愛は堕落させる」

ということも言われます。


まさに、人生は意志と愛のドラマ、ということが言える訳です。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/04/23(火)】


288


意味や価値は、

ある存在そのものに元来付随している本質なのではなく、

価値や意味を求めるに先立って、

その判断の規準となるものが

前提されていなければ成立しないものである。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』108Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 04/23(火)】


[最も重要な昇進]


最も重要な昇進とは、


トップマネジメントが選ばれる母集団への昇進である。


(『創造する経営者』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~4月22日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆旅に出る☆

旅(りょ)は少(すこ)しく亨(とお)る。
        (火山旅)

「旅(りょ)」は旅(たび)に出ることであるが、
現代の旅行とは異なり、古代は交通手段もなく、
旅は不安と危険を伴う辛いものであった。
 
これを現代の状況で考えるならば、
やむなく人の家で世話になるとか、出張・赴任等にあたる。

「少しく亨る」とは、大きなことを望んで旅に出るのでなければ、
無事であるという意味。
つまり、行き先で多くを望まなければ、
普段なら当たり前のことでも、有り難いと思えるものだということ。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201304220000/

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あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

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○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。


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●モヤモヤの正体がわかれば、対処できる


前回、モヤモヤの正体について少しお話ししました。

モヤモヤの正体がわかれば、それを解消するための方法も見えてきますし、

そのための道具についても明らかにしていくことができます。


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とにかく、あなたの体の内側、皮膚を境とした内側で

いろいろな精神作用が起きています。


熱かったり、痛かったり、かゆかったり、

気持ち悪かったり、これからどうしようかと考えたり、

そして、具体的に体を動かして何か行動するのです。


条件反射的に、自然に体が動くことについてはいいとして、

何か行動することがいろいろあって、

選んだり、決めたりしてから動こうとすると

なかなか厄介です。


それで、なかなか厄介な時、

それらが何が何だかよくわからない時、

それでいて何かしようと思ったりする時、

「モヤモヤ」という表現をするようです。

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つまり、モヤモヤとは、

感覚、感情、思い・想い・念い(欲求・欲望・興味・関心・好奇心等)、

そして判断・決断等が

整理されていない状態、それらがごっちゃになっているところから

生まれてきているものなのです。


ですから、それらを整理してあげればいい訳です。

整理するためにも、それらがどういうものかわからないことには

始まりません。


そこで、モヤモヤの正体は、

感覚、感情、思い・想い・念い(欲求・欲望・興味・関心・好奇心等)、

そして判断・決断等とわかった訳ですから、

それらを整理してあげればいい訳です。


それでは、どのようにして整理するかと言いますと、

それが「かき出す」ということなのです。


文章で「書き出す」、絵で「描き出す」、

いずれも、すぐに・その場で・素早く行うという意味では、

「メモすること」と言っていいでしょう。


かき出すことで、目に見えるものとなりますし、

「見える化」することで、それを見ながら、

考えることができますし、対話することもできます。


実は、このプロセスの中で、

モヤモヤの正体がわかり、モヤモヤを解消していくことができるのです。


つまり、わからないことが、わかっていくプロセスの中で

モヤモヤが晴れていくのです。


雲だらけの空に、風が吹いて雲が流れ、消えていくとともに、

お日様も顔を出し始めます。


つまり、突破口や解決策や、希望が見えてくる、ということでしょうか。


原理としては「かき出して」、「対話・自問自答する」ということですが、

それには少なからず技術が伴い、

よりよく進めることで、より速くモヤモヤを解消することができますし、

そのために便利な、都合のいい道具というものも出来てきます。


理屈・理論がわかるほどに、技術が開発され、

技術が明らかになればなるほど、道具も具体的になるものです。


そのようなプロセスの中で生まれてきたのが

「モヤモヤ解消メモ術」という技術であり、

「モヤモヤ解消メモ術セット」という道具なのです。


セットの内訳は、シールメモ、気づきメモノート、メモカード、

そして、4色ボールペンです。


この4点セットで、よりよく「モヤモヤ解消」ができる、

というものです。


ということで、セットの話もさることながら、

具体的な「モヤモヤ解消のためのメモ術」そのものについても

気になるところですね。


それらについては、また改めてお話しさせていただきます。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/04/22(月)】


287

意味や価値は関係概念であり、

見出していくもの、創造していくものである。


「AはBにとって価値を持つか」とは問い得るが、

「Aは(Aにとって)価値を持つか」という問いはナンセンスである。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』108Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 04/22(日)】


[人の見分け方]


人事には、優れた人事と間違った人事があるだけである。


(『傍観者の時代』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~4月21日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆明を晦(くら)ます☆

艱(くる)しみて貞(てい)なるに利(よ)ろしとは、
その明(めい)を晦(くら)ますなり。
                (地火明夷)

地火明夷(ちかめいい)は太陽が沈み隠れたような
暗黒の時代の生き方を説く。

下の者は明徳を持っているが、上に立つ者はとても愚かである。
これを易経では、殷(いん)の紂王(ちゅうおう)が
権力を振るった時代に喩える。
 
このような時代には、明るさや徳は傷つけられ、
害され、正道は一切通らない。
そのため艱難(かんなん)辛苦(しんく)するが、
どんなに苦しくても、後々のために、
固く自分の聡明さを隠して耐えよ、と易経は教えている。

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●感覚して、感情して、イメージして、思考して、決断して


とにかく、あなたの体の内側、皮膚を境とした内側で

いろいろな精神作用が起きています。


熱かったり、痛かったり、かゆかったり、

気持ち悪かったり、これからどうしようかと考えたり、

そして、具体的に体を動かして何か行動するのです。


条件反射的に、自然に体が動くことについてはいいとして、

何か行動することがいろいろあって、

選んだり、決めたりしてから動こうとすると

なかなか厄介です。


それで、なかなか厄介な時、

それらが何が何だかよくわからない時、

それでいて何かしようと思ったりする時、

「モヤモヤ」という表現をするようです。


さらに、それが切羽詰まっている時には、

感情的なウエイトが増して、

「カリカリ」きたり、「キリキリ」したり、

というようになっていくようです。


ブレーキを踏みながら、アクセルを踏んでいるような

そんな状態にも似ているように思います。


なぜ、そういう状態になってしまうのかと言いますと、

最初に言いましたように、

ほぼ同時に、感覚しているとともに、感情しており、

思ったり、想ったり、念ったりしていて

ごっちゃになってしまっているからです。


これも、ごっちゃになっている、という言い方もありますが、

総合的に、すべての情報を集めて、

命が、よりよく生きようとしているのだと考えることもできます。


よりよく生きようとしている命が集めている情報を

よりよく生きるために使うようにすることが大事なのです。


あなたは、こういう事をどれだけ知っているでしょうか?

また、どれだけ知っていたでしょうか?

わかっていたでしょうか?

わかっているでしょうか?


私も、最初からこういう事を知っていたわけでも、

わかっていたわけでもありませんでした。


感性論哲学という哲学を知り、

感性論哲学を学び、感性論哲学的に考え、行動し、

自問自答するようになってから、

わかり始め、自分なりに自分言葉に置き換えて考え、

こうしてお話しすることができるようになってきたように思います。


わかればわかるほど、わからない事、知らない事が増えてきますので

とてももどかしい気持ちがしてきます。


いずれにしても、

それぞれが、それぞれに

わからなくて、それでもわかろうとしてモヤモヤしたりします。


それは、「何とかしよう」と思っている気持ちが働くからです。

「何とかしよう」と思うことは、

「よりよく生きよう」としていることに他ならないと思います。


そして、結果として、体が「動く」か、「動かない」か、

「動かせない」か・・・。


最終的には、体的な表現になります。


足はどう動かす?

手はどう動かす? 指はどう動かす?

何か道具は使う?物は必要?

口はどう動かして、何をしゃべる?


体は正直です。

感覚し、感情し、思考し、イメージし、決断しながら動こうとする時、

それらが明確であればあるほど、動くことができます。


さらに、体が鍛えられていればいるほど

速く、正しく動くことができます。


その意味では、

体と、感覚、感情、思考、イメージ、決断が

一つであればあるほど、自分にとって好ましいのです。


しかし、いずも、それなりに鍛えていないと

そのようには動いてくれません。


さらに、こういう事がわかった上で

鍛えていないと、うまく鍛えることもできません。


すべては自分のことですから、

自分なりに感じて、考えて、体を動かしながら進めるしかありません。


また、ただ体を動かしている訳ではありません。

目的があって体は動いていますし、動かしています。

勝手に、自然に動いてしまう場合、またそれが必要な場合は

感性が主として働きますし、

そうでない場合には、理性が働いて動かすことになります。


それでは、その目的とは何か?

それは、「意志と愛を実現するため」です。


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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/04/21(日)】


286


生きがいというものは、

生命の本質の顕現と共に湧き上がって来るものである。

だから、意志と愛は生きがいを創造するのである。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』108Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 04/21(日)】


[スローンの人事]


正しい人事のために4時間をかけなければ

あとで400時間とられる。


(『傍観者の時代』)


■シンプルにドラッカーを学びたい方は
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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~4月20日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆甘 節(かんせつ)☆

節(せつ)に甘んず。吉なり。
往けば尚(たっと)ばるることあり。
         (水沢節)

「甘(かん)」は中、和む、和する。
「甘節」には「苦節十年」の「苦節」の反対の意味合いがある。 
 
苦節は美徳とされるが、苦しければ窮する。
したがって本来は「甘節」のほうが人や物事を生かし進めるのであり、
人々に尊ばれ功績をあげる「節(せつ)」の道である。
 
節約とは我慢ではなく、やりくり・工夫であるように、
「甘節」とは、今を節するのは次に自分を活かすためと知って、
喜んで節に甘んずることをいう。

http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201304200000/

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あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと

○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。


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【今日の気づき・学び・おもいつき 130420】

 すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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●感覚と感情、そして「おもい」


先に「おもい」のお話し、つまり精神作用のお話しをしましたが、

もっと大きなとらえ方をした場合、

体内、またはあなたの皮膚を境として、

皮膚の内側のこと、としてとらえることができます。


その場合にあるのは、「感覚」、「感情」、そして「おもい」

ということになります。


「感覚」というのは、五感、

つまり、5つの感覚器官、視覚(目)、聴覚(耳)、

嗅覚(鼻)、味覚(口・舌)、

触覚(指・手・足・皮膚)により感じられるものです。


これらは、感性にとって好ましければ

普通に感じており、「ちょうどいい、ほどよい」という感じ、

そうでない場合に、「暑い」とか「寒い」とか、

「痛い」とか「かゆい」とか、

「音が大きすぎる」とか「小さくて聞こえない」

「ぼやけて見えない」とか「小さすぎて見えない」とか、

「甘すぎる」とか「塩辛すぎる」と感じて、

ほどよい感じを模索することになります。


また、体内の感覚は何と言ったらいいのでしょうか。

「お腹が痛い」とか、「頭がジンジンする」とか、

「肩が凝る」とか・・・。

これは、単純に「体内感覚」とすればいいでしょうか。

これもとても大事な感覚だと思います。


その意味では、五感ではなく六感と言った方が

いいかもしれません。


そうすると、

「第六感」という扱いが難しくなってしまいますね。

そうしたら、本来の直感を意味する「第六感」は、

「第七感」ということになるのでしょうか?


「感情」というのは、喜怒哀楽のことです。

嬉しい、怒れてくる、悲しい・寂しい、楽しい・愉快、

さらに微妙な感情として、妬ましい、憎らしい、

落ち着かない、不安などがります。

また、不安と似た感情で「恐怖」というものあります。


この「感情」というものは、

感性の働きによって起こってくるものです。


感性には、

調和作用、合理作用、統一作用という3つの働きがありまして、

いつも平衡を保つように働いているものです。

ですから、「動的平衡作用」と言っています。


中でも、合理作用という作用の中には2つの合理性があり、

数学的合理性と感性的合理性あり、

数学的合理性は、やがて理性へと進化していきます。


「感情」というレベルにおいては、

2つの合理性における感性的合理性による合理作用が働き、

喜怒哀楽の感情を生み出しています。


感性、つまり、命にとって好ましい場合には、

いい感じ、ハッピーな感じ、嬉しい・楽しい・愉快な感情、

大きく分けるならプラス感情、ということでしょうか。


好ましくない場合には、よくない感じ、嫌な感じ、

辛い、苦しい、悲しい、寂しい、怒れてくる、ということで

マイナス感情として生まれてきます。


そして、いずれも過度なプラス・マイナスは、

±ゼロの部分に向けてバランスをとる方向に働きます。

とはいえ、いつも動いているものです。

「感情の動的平衡作用」ということです。


ということで、あなたの体内、皮膚内では

いろいろなことが起きているのです。

感覚、感情、そして「おもい」です。

そして、いつもいつもそれが起きては大きくなったり、

小さくなったり、消えたり、また起きたりしています。


それらは、すべてあなたの命の働き、感性の働きなのです。

しかも、よりよく生きるために起きてきている出来事なのです。


信号機で言えば、ほとんどいつも黄色信号のようなものでしょうか。

それがたまに青になったりして、ハッピーになり、

それも長く続かず、赤信号になったりして・・・、

というようなことです。


この「いつもよりよく命が生きるために起きてきている」と

考えるところがとても重要です。


怒っても、怖くても、不安でも、泣いても、悲しくても、

うれしくても、楽しくても、

痛くても、かゆくても、苦しくても、

暑くても、寒くても、

それらは、いつもよりよく命が生きるための感性の情報として

感じている、ということなのです。


ですから、それらを、あなたの体の中に起きている出来事を

すべて「よりよく生きること」、「よりよく生かすこと」に

どう使うか、ということになってくるのです。


そこで、「理性」の登場ということになるのです。



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【あなたの気づき・学び・おもいつきは?】
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【 感性論哲学・日々の言葉 2013/04/20(土)】


285


感性から湧き上がる意志と愛に生きる事は、

実に生きがいのある生である。


なぜならば、意志と愛に生きるという事は、

生命の本質にかなっているからであり、

生命の本質を具現せしめる行為であるからである。


(『新しい思想・感性論哲学の世界』108Pより)


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【 ドラッカーの金言・・・『ドラッカー365の金言』より 04/20(土)】


[トップの承継]


やり直しのきかない最も難しい人事がトップの承継である。


(『非営利組織の経営』)


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【一日遅れの「易経一日一言」(竹村亜希子著・致知出版社)より】


~帝王学の書~4月19日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆苦節十年☆

節(せつ)は亨(とお)る。
苦節は貞(てい)にすべからず。
          (水沢節)

「苦節十年」とは苦しみに耐え忍び、志を遂げることを意味する言葉。
美徳とされるが、この「苦節」の出典が「苦節は貞にすべからず」。

「貞」とは、正しい、固い。
「節(せつ)」は竹の節(ふし)で、
次に伸びてゆくために程よい節目を設けること。
 
節度とは適度な度合いをいい、節約は費用の無駄を省くこと。
節食は適度な食事量に減らすこと。
だが、節しすぎると体を壊すこともある。
あまり堅く厳しく節制すると道が窮まってしまうという教えである。

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