あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと

○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。


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【今日のメモ】・・・まずは「心の赤字」の解消から
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現実における企業の経営における赤字という現象が、

内にあるもの、潜在意識の顕在化したものであるとするならば、

その赤字という現象を無くしたい場合には、

まず内にある赤字、心の赤字を無くすことでしょう。


企業経営における赤字は、数字で明確にされ、

経営上、その理由を分析することは表面上はできますが、

もっと奥までの分析には難しいものがあります。

それが「心の赤字分析」ということになります。


そのためにも、「心の決算書」のようなものがあって、

「心の財務諸表」のようなものがあって、

それで分析・考察・対応ができると、いいですね。


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【○△□の経営・1日1語 130822】

 すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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067●私のアイデア・企画思考の原点


アイデアの出し方については、

それぞれの感性の在り方や考え方等については個性というか、

クセがありますので、これがいい、ということは

言いきれません。

それぞれに合ったものがあるからです。

それでも最低限言えることは、「寝ても覚めてもそのことを考える」

ということです。


そうしていれば、何かひらめいたり、感じたり、

思ったりすれば、必ずそれらを書きとめないではいられません。

書きとめた上で、それをたたき台として次に考えを進めて行くからです。

ですから、とにかくメモしておけばいいのです。

どんなペンを使おうが、何に書こうが構いません。


それをやっているうちに

自分なりのメモの書き方、気に行ったペンやメモ用紙やノートなどが

決まってきます。

その微妙ないい感じを求めれば求めるほど

道具にこだわりが出てきます。

ひらめきや思いつき、アイデアは大変ナイーブというか、

微かで、一瞬で、すぐに消えてしまいやすいものなので、

その感じを少しでも伸ばすためは、気持ちよく書く、快く描くことが

大事なのです。

気に入ったペンと書き進めやすい紙を使って

その環境をつくり出すということです。


アイデアやひらめきが出やすい場所や状況というものも

人それぞれでしょう。

トイレ、自動車の運転中、新幹線などの車中、

お風呂に入っている最中、散歩の途中、映画やビデオを見てる時など。

それらは、リラックスしている時、くつろいでいる時が

多いように思われます。

また、人と話をしている時にもアイデアは出やすいようです。

その場合は、アイデアを発展させるための展開アイデアの場合が

多いようです。


そんな所なのですが、

それをうまくまとめてあるのが

ジェームス・W・ヤングの『アイデアのつくり方』です。

100ページほどの本ですが、

アイデアのつくり方のエッセンスが入っている名著です。


その上での各人各様の技法や道具ということになってきます。

ですから、それぞれに合った技法や道具を見つけるといいでしょう、

ということになります。


私の場合は、

基本は「KJ法」でしょうか、

それと高橋憲行先生の「企画塾」仕込の企画アイデア発想法、

「QCの7つ道具」「新QCの7つ道具」、

手帳は、「13の暦の手帳」を現在使っていますが、

以前は「能率手帳」、「超整理術手帳」等を使っていました。


そして、高じてオリジナルの技法や道具・グッズをつくってきたのでした。


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【あなたの気づき・学び・おもいつきは?】
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 「シールメモ」や「気づきメモノート」に書き出してみて下さい。

 そこから、あなたの「自己実現」「自分づくり」が始まります。


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あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと

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【今日のメモ】・・・○△□の経営プログラムパックづくり
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『図説・○△□の経営 入門・初級編』が確定することで

「○△□の経営」に関する基本的なプログラムのリストが

明確になってきました。


これでeラーニングや、セミナーメール等の

トータルなカリキュラムも見え始めました。


「浜松・経営の学校」構想もふくらみ始めています。


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【○△□の経営・1日1語 130821】

 すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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066●私の思考の原型はマンガ思考・その3


マンガ思考とは、何でしょうか?

シナリオ思考、ストーリー思考、物語思考。

1つの物語を考え、起承転結というような流れの中で考える力が

求められるようです。


アクション思考、ビデオ思考、動画思考。

動かない絵ですが、動いているものとしてとらえた上で

イメージしたものを静止した状態としてとらえ、

最もよいと思われる場面を切り取る力が求められます。

その上で、コマ割りを進めていき、

あたかも動いているかのような進め方をしていくのです。


構図思考、視点設定思考、球体思考。

どの角度から、どのような構図でその場面を切り取るかということで、

球体の視点からみる力が要求されます。


客観思考、客体思考、第三者思考。

絵として表現する場合には客観的に見て描かなければなりません。


心理思考、潜在意識思考、見えないものをみる思考。

マンガにおける心理描写の場面で要求されてきます。

また、表情や態度・しぐさ的なものと

心理の整合性も意識する必要もあります。


セリフ思考、トーク思考、擬音語・擬態語思考。

声として、言葉として、さらには擬音・擬態語にも

思いをいたさなければなりません。


デザイン思考、収まり思考、レイアウト思考。

写生的描写に加えて、心理的描写、さらには

セリフを表す吹き出しも含めて

トータルにレイアウトしなければなりません。


エンターテイメント思考、アイデア思考、批評思考。

その上で、面白さ、楽しさ、怖さ、恐ろしさ、風刺、

スリル、サスペンス、アクションということで

エンターテイメントも織り込んでいくことができれば

このましい訳です。


何とトータルかつ高度な精神作用の上に

マンガは成り立っていることでしょう。

トータル思考。


マンガ思考についていろいろと考えてみました。


(完)


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【今日のメモ】・・・お盆休みは充電休み
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ほぼ1週間のお盆休みをとらさせていただきました。

お休みの間に随分本を読み、資料の整理や、資料の作成を

進めることができました。

どうやら新しい殻を脱いだばかりの柔らかい殻が

少し固まり始めてきたように思います。

さあ、具体的な、着実な、そして確実な歩みの始まりです。


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【○△□の経営・1日1語 130820】

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065●私の思考の原型はマンガ思考・その2


マンガを描くことは、よくよく考えれば大変トータルな

総合的なものの上に成り立っているものです。


まず、ストーリーを考える。

ストーリーに合わせてマンガを描く。

どの場面を取り出して、どのような構図で描くかを決める。

その時の言葉、つまりセリフを考える。

また、その時の心理描写についても工夫する。

マンガは静止していますから、

場面と場面の変わり目に注意しないといけません。

動いていることを意識できる程度の場面の変わり方をしないと

わかりにくなってしまいます。

そして、そのようなものとしてマンガとして

描き出さないといけませんから、

マンガを描く技術がないとなかなかそのように表現できません。

絵が下手だと伝わりにくくなってしまいます。

下手を逆手にとって作品を描くという切り口もありますから

自分に合ったテーマや、技術で進めて行くことになります。


そして、全体として、読み終わった時に、

「よかった」「おもしろかった」というような読後感が好ましい訳ですが、

「つまらない」「おもしろくなかった」となると

どうすればよかったのか、反省しなければいけません。


このような事を小学5年生のころからずっとやってきたのですから、

しかも寝食も忘れてマンガを描いていた時期もありましたから

それは、私の思考に影響がないはずはありません。

というよりも、マンガ思考でできているのが私の頭の中かもしれません。


マンガやアニメがこれほどの市民権を得るとは思ってもいませんでした。

私が子どものころは、マンガを読んでたら、普通は怒られたのですから。

「マンガばかり読んでいないで勉強しなさい」

「マンガを読むとバカになる」などということが言われていたのです。

そうも、マンガは教育上良くないものとして扱われていました。

そういう社会風潮の中で成長してきたのでした。


教育上よくないマンガもありますが、

そうでないものも沢山あります。

マンガという一言ではくくれないほど

マンガやアニメは成長進化してきています。


そのようなマンガについて、その読み方・鑑賞の仕方、描き方など

教えるものではないでしょう。

教科として扱うとするなら、

国語の作文、美術のクロッキー、後はすべての教科においてアイデアや

ストーリーを考えた上で総合教科として扱わなければなりません。

とても当時の教育カリキュラムに載るものではありません。


今、ようやく、デジタルツールの普及を経て

それができるようになってきているように思います。

アイパッドのようなタブレットパソコンの登場でそのような感じには

なってきています。


それでも気になるのは、「やはりアナログが基本だろう」ということです。

デジタルにおけるソフトの便利さについて否定はしませんが、

あまりにも便がいいというのも考えもののような気がしてなりません。


自然や、直接の皮膚や肌、手や指と絵具や工作のよう現物を触りながらの

世界もとても重要な気がします。


いずれにしても、私の思考においてマンガ思考が

この核をなしていることが改めて確認できたように思います。


(つづく)


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【今日のメモ】・・・経営を外から見る
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今まで、経営にこだわりすぎていたように思います。


『図説 ○△□の経営 入門』をキッカケとして

経営を外から見ることができるようになったようです。


経営、経済、金融、政治、教育、文化、歴史というように

大きな学問の中で経営を見る視点ができてきたということです。


60歳近くになってこんなことを言っていたら

笑われそうですが、現実にそうなのですから仕方ありません。

本当の学問の始まり、ということでしょうか。


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064●私の思考の原型はマンガ思考・その1


私の「○△□の経営」や「感性経営」について、

私が尊敬しているある経営コンサルタントの先生からは

「山本先生が死んでから評価されるかもしれないね」とか、

私の哲学の師からも

「250年後には認められるものかもしれません」と言われたことがあります。


褒め言葉なのか、そうでないのか、とても複雑な心境になるのですが、

やはり生きている間に評価をいただき、

相応の報酬もただきたく思うものです。


20年の歳月と相応の投資分を考えると、

「そこを何とか・・・」と

さらに努力しているところです。


それにしても「死んでから評価される」「250年後に評価される」

ということはどういうことでしょうか?


評価する者、評価される者。両者の立場から考えてみなければなりません。

「評価する者」とは、私以外の人たちのことです。

「評価される者」とは、私のことです。

私については「考え方や発想が違いすぎる」

私以外の人たちについては「ついていけない」ということでしょうか。


私のどういう考え方や発想が、他とは違うのでしょうか?

他の人たちは、何についてこれないのでしょうか?


それについてずっと考えてきました。

心当たりがあるとすれば、私が小学校低学年からマンガが好きで、

マンガばかり読んでいたことと、5年生のころからは

マンガ家になりたいと思い、マンガを描き始めたとということでしょうか?

秋田書店だったと思いますが、『マンガのかき方』で

一生懸命勉強した記憶があります。

当時の小学5年生(1960年代)が、

デフォルメとか、起承転結とか、ストーリーとかいう言葉で

勉強していたのです。

さらに、石森章太郎の『マンガ家入門』、『続・マンガ家入門』なども

むさぼるように読んだ記憶があります。

マンガ表現には映画の専門用語も出てきましたし、

マンガ独特の文法もありました。


ストーリーをどのようにつくるか。起承転結です。

登場人物はどんな人物にするか。キャラクター設定です。

コマ割りをどのようにするか?

構図はどのようにするか?

セリフはどうするか?

表情や、背景はどう描くか?

とにかく、マンガを描くということは総合芸術のようなものです。


あまり絵は上手ではなかったので、

結局マンガ家にはなれませんでしたが、

そのころからずっとマンガ思考で進めてきていますし、

実際に下手なマンガは今でも描いていますから、

そのあたりが私の発想や思考に大きな影響を与えているのだと思います。


マンガ、シナリオ、コマ割り、構図、

チャート、マップ、企画書、計画書等が混然一体となっているのでしょう。

(つづく)


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【今日のメモ】・・・上級編は、感性論哲学
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感性論哲学の基本的な学びについてもフォローできるといいと思います。

そのためにフェイスブックで「感性論哲学の日々の言葉」をやっていますし、

『感性論哲学の世界』のテキストの山本版も編集中です。


『図版・○△□の経営 入門・上級編』に対応させようと思っています。


つまり、上級編というのは、

感性論哲学を実践し、日々哲学することの中で

自分の経営を模索していくということだと考えるものです。


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【○△□の経営・1日1語 130818】

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063●○△□の経営といろいろな経営の関係


今までにいろいろな経営と「○△□の経営」との整合性を

確認してきました。

それは、「○△□の経営」があまりにシンプルなために

甘く見られる、というか、低く見られる、ということで

正当に評価してもらいにくいのではないかと思っていたからです。


ですから、一通りビジネスや経営の世界では

評価されていたり、流行っていたりした経営手法や

マネジメント手法については

できるだけその整合性を確認してきました。


ランチェスター経営、アメーバ経営、松下幸之助の経営、

ドラッカーのマネジメント、日本経営品質賞、ISO9000シリーズ、

城野宏の脳力開発等との整合性確認はすべてしてきました。


そして、わかったことは、恐らくすべての経営やマネジメントに

整合できるだろう、ということです。


その理由は、

「○△□の経営」(ベースは感性論哲学の「感性経営」)は

原理だからであり、

現実の経営をありのままに表現した写生的なものだからだと思われます。

図形・図式にして図解するという、見てわかるためには

そうせざるをえなかったからです。

そして、「良い・悪い」、「合っている・間違っている」というレベルの

ものではないか、ということです。


それをいかに理解して、それからいかに読み取るかという、

経営における解釈力の方が必要なようです。


私たち人間が、自然からいかに学び取るか、と同様に

「○△□の経営」や「経営要素カード」をいかに活用し、

いかに学び取るか、ということでしょう。


社会科学というものが、私たち人間の行為を研究し、

特に経営においては、人間や組織の経営行動を分析した上で

その中に法則や傾向を見い出すことにおいて

研究、学問構築されてきており、それで学問成立しているとするならば、

「○△□の経営」もまさにその道具レベルにおいて

お役に立てるものと思うからです。


また、どんな理論も手法もこの中に取り込んで

相乗効果的に進めて行くことができる大きさを持っているからです。


いずれにしても、私自身が完璧主義の性格傾向があることと、

強い責任感から、どうしても「○△□の経営」について

アピールが弱かったようです。


しかし、「もう、これでいい。

やれることは、ほとんどすべてやってきた。

経営という人間学の面も持ち合わせた世界を扱っているだけに

論理を超えたところの論理、

つまり、今の科学や学問レベルにおいては、科学的・学問的論証にならない点は

多々あるものの、それでもわかる、伝わる、できるということの

実践性・実務性を優先して進めてきたのだから。

とにかく、実績、実証を明らかにすることと

その伝え方の方にこそウエイトが置かれ始めている」と考えて

動き始めているところです。


どんな経営者にとっても、求める経営者には

応えてあげられるものだと思います。


そのためにも、

わかりやすい、実践しやすい、続けやすい、

成果を出しやすい、教えやすい、学びやすいようにするための

努力を引き続き進めていきます。


その意味では、これまでの20年は

そのための基本づくり、理論づくりであったように思います。

最初の10年は「感性経営の理論づくりの10年」、

後の10年は「○△□の経営の理論づくりの10年」。

そして、これからの10年は「○△□の経営・実践実証普及啓蒙の10年」

ということになります。


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