あなたの「おもい」は見えていますか?「おもい」を「見える化」すること

で、先が見えてきますよ。打つ手が明らかになってきます。メモとマップと

○△□(の経営)で、あなたの会社をよくすることが、私の願いです。


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【今日のメモ】・・・上級編は、感性論哲学
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感性論哲学の基本的な学びについてもフォローできるといいと思います。

そのためにフェイスブックで「感性論哲学の日々の言葉」をやっていますし、

『感性論哲学の世界』のテキストの山本版も編集中です。


『図版・○△□の経営 入門・上級編』に対応させようと思っています。


つまり、上級編というのは、

感性論哲学を実践し、日々哲学することの中で

自分の経営を模索していくということだと考えるものです。


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【○△□の経営・1日1語 130818】

 すべては、あなたへのお役立ちのために!メモとマップと○△□
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063●○△□の経営といろいろな経営の関係


今までにいろいろな経営と「○△□の経営」との整合性を

確認してきました。

それは、「○△□の経営」があまりにシンプルなために

甘く見られる、というか、低く見られる、ということで

正当に評価してもらいにくいのではないかと思っていたからです。


ですから、一通りビジネスや経営の世界では

評価されていたり、流行っていたりした経営手法や

マネジメント手法については

できるだけその整合性を確認してきました。


ランチェスター経営、アメーバ経営、松下幸之助の経営、

ドラッカーのマネジメント、日本経営品質賞、ISO9000シリーズ、

城野宏の脳力開発等との整合性確認はすべてしてきました。


そして、わかったことは、恐らくすべての経営やマネジメントに

整合できるだろう、ということです。


その理由は、

「○△□の経営」(ベースは感性論哲学の「感性経営」)は

原理だからであり、

現実の経営をありのままに表現した写生的なものだからだと思われます。

図形・図式にして図解するという、見てわかるためには

そうせざるをえなかったからです。

そして、「良い・悪い」、「合っている・間違っている」というレベルの

ものではないか、ということです。


それをいかに理解して、それからいかに読み取るかという、

経営における解釈力の方が必要なようです。


私たち人間が、自然からいかに学び取るか、と同様に

「○△□の経営」や「経営要素カード」をいかに活用し、

いかに学び取るか、ということでしょう。


社会科学というものが、私たち人間の行為を研究し、

特に経営においては、人間や組織の経営行動を分析した上で

その中に法則や傾向を見い出すことにおいて

研究、学問構築されてきており、それで学問成立しているとするならば、

「○△□の経営」もまさにその道具レベルにおいて

お役に立てるものと思うからです。


また、どんな理論も手法もこの中に取り込んで

相乗効果的に進めて行くことができる大きさを持っているからです。


いずれにしても、私自身が完璧主義の性格傾向があることと、

強い責任感から、どうしても「○△□の経営」について

アピールが弱かったようです。


しかし、「もう、これでいい。

やれることは、ほとんどすべてやってきた。

経営という人間学の面も持ち合わせた世界を扱っているだけに

論理を超えたところの論理、

つまり、今の科学や学問レベルにおいては、科学的・学問的論証にならない点は

多々あるものの、それでもわかる、伝わる、できるということの

実践性・実務性を優先して進めてきたのだから。

とにかく、実績、実証を明らかにすることと

その伝え方の方にこそウエイトが置かれ始めている」と考えて

動き始めているところです。


どんな経営者にとっても、求める経営者には

応えてあげられるものだと思います。


そのためにも、

わかりやすい、実践しやすい、続けやすい、

成果を出しやすい、教えやすい、学びやすいようにするための

努力を引き続き進めていきます。


その意味では、これまでの20年は

そのための基本づくり、理論づくりであったように思います。

最初の10年は「感性経営の理論づくりの10年」、

後の10年は「○△□の経営の理論づくりの10年」。

そして、これからの10年は「○△□の経営・実践実証普及啓蒙の10年」

ということになります。


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 「シールメモ」や「気づきメモノート」に書き出してみて下さい。

 そこから、あなたの「自己実現」「自分づくり」が始まります。


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