アニメ・特撮 落書き帳 -164ページ目

小林麻央、声優初挑戦

● 小林麻央、声優初挑戦
  http://news.livedoor.com/article/detail/2981462/

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 タレントの小林麻央(24)が、声優デビューすることが16日、分かった。作品は韓国映画「サッド・ムービー」。4月6日に発売されるDVDの吹き替えキャストとして、ヒロインの手話通訳アナウンサー役で、白羽の矢が立った。

 麻央は「私も映画を見て涙があふれました。ヒロインのスジョンの感情に自分自身を重ね、この切ない感動の物語を演じることができるよう、2007年最初の初挑戦、がんばります!」と、意欲を見せている。

 手話通訳アナウンサーとして、お天気情報やニュースを伝える女子アナ役のヒロインを演じるイム・スジョンは、清純な雰囲気で大人気。麻央も昨年9月までフジテレビ系「めざましどようび」の天気キャスター、同10月からは日テレ系ニュース「NEWS ZERO」のキャスターを務めており、“お嬢様系”キャスターとして人気急上昇中で、まさにピッタリの役どころ。

 昨年は映画も公開された「東京フレンズ」では、大塚愛(24)のよき相談相手を好演。今回、声優を経験することで、さらに演技の幅が広がりそうだ。

2007年01月17日08時15分

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アニメではないのだが「声優」ということで、ニュースを一件.

「話題のアイドルが、映画の吹替えに初挑戦」って見出しは、宣伝には格好の材料なんだろうけど、その結果作品をボロボロにした例はたくさんあると思うんだけど、この種の業界の人間は懲りるということを知らないらしい.

「“お嬢様系”キャスターとして人気急上昇中で、まさにピッタリの役どころ。」とは、なんとも能天気な…….
満足に女優として完成もしてないのに、まともに声優ができると思うのかね ???

「今回、声優を経験することで、さらに演技の幅が広がりそうだ。」ということは、この韓国映画を踏み台にして行け、っちゅうことやね.

映画そのものについては、全く知らないし、残念ながら興味もないのでコメントできないけど、まあ、せいぜい映画のファンから「イメージをぶち壊した」と石を投げられない程度には、仕事をして欲しいね.

仮面ライダー17作目「電王」は史上最弱

● 仮面ライダー17作目「電王」は史上最弱
 http://news.livedoor.com/article/detail/2979983/

 史上“最弱”の仮面ライダーが登場する。テレビシリーズ17作目のテレビ朝日系「仮面ライダー電王」(28日スタート、日曜午前8時)の制作発表が15日、都内で行われた。変身前はバイクではなく自転車に乗る個性派で、主人公役を演じる佐藤健(たける=17)は、平成(1989年)生まれで歴代最年少。「えっと…史上最弱ライダーです。気が弱くて、ちょっとしたことですぐ気絶してしまうんですが…すいません」。肉体を駆使し、孤独に悪と戦ってきた先輩たちに恐縮するかのように、肩をすぼめた。
 戦う相手は、形のない精神体で未来からの侵略者イマジン。主人公にも桃太郎型など4体がひょう依し、ライダーが誕生する。変わり様は、変身というより「変心」に近く、電王は時間を超えて戦う。移動手段は、バイクではなく、時空を走る電車「デンライナー」。すべてが斬新で、画期的な新ライダーが登場する。

2007年01月16日09時44分


憑依するのか ????

変身よりは変心 ???

なんだかなぁ (^^;;;;

17歳の仮面ライダーが決意表明

● 17歳の仮面ライダーが決意表明
 http://news.livedoor.com/article/detail/2980187/

 仮面ライダーシリーズの最新作「仮面ライダー電王」(28日スタート 日曜、前8・00)の制作発表が15日、都内で行われた。平成生まれの史上最年少ライダーとなる佐藤健(17)が「初主演で緊張もプレッシャーもありますが、やりがいがあります。失敗を恐れず1年間やり続けたい」と決意表明を行った。
 原作の故石ノ森章太郎氏の9回目の命日にあたる28日にスタートする作品は「バイクでなく電車に乗って時空を超える」「桃太郎がモチーフ」などといった革命的なスタイルという。
 「すぐ気絶する史上最弱ライダー」と話す佐藤は「電車は毎日のように乗ってるんで親近感がわきますが、バイクの免許持ってないんで、乗ってみたいのはバイクですねー」と話していた。出演はほかに白鳥百合子(23)、秋山莉奈(21)、石丸謙二郎(53)ら。

2007年01月16日11時25分



主人公は、遂に平成生まれですかぁ…….
時代の流れを感じるなぁ.

前作の「響鬼」のときに、初めて(?)30代の仮面ライダーが登場したとき、妙に安心した記憶がある (^^;;


「バイクでなく電車に乗って時空を超える」「桃太郎がモチーフ」などといった革命的なスタイル
すぐ気絶する史上最弱ライダー


「ウルトラマン」もマンネリ化しないようにいろいろと設定を考えているみたいだけど、仮面ライダーもやっているのか.



「バイクでなく電車」だったら、基本的に「ライダー」ではなくなるんじゃないの ???


「時空を越える」ってことは、時間旅行をするのか ???
まあ、確かに仮面ライダーの基本設定は所謂 SF なんだけど、時間移動を付加すると、ムチャクチャになるような気がする.

……「ヤッターマン」って、そんな設定じゃなかったっけ ???



「桃太郎がモチーフ」ってことは、猿・雉・犬のお供が出てくるってことか ???



それに「史上最弱ライダー」を自認されてもなぁ (^^;;;;


まあ、突拍子もない設定にして、どういうストーリになるのか、楽しみではある.


「シャアの温もりを伝えたい」

● シャアの温もりを伝えたい 池田秀一氏 インタビュー
 http://news.livedoor.com/article/detail/2976546/

池田秀一氏が執筆した、シャアとガンダムの全てを語る初の自伝「シャアへの鎮魂歌~わが青春の赤い彗星~」が2006年12月22日に発売された。定価は1,365円(税込)。

「シャアへの鎮魂歌~わが青春の赤い彗星~」は、シャア・アズナブルを演じた池田秀一氏しか書けない「真実」のガンダム・ストーリー。1979年にテレビ放映された「機動戦士ガンダム」で登場するシャアとの運命的な出会いから、最新作の「劇場版・Zガンダム3部作」まで、シャアとともに生きた27年間を余すことなく語られている。



シャア・アズナブルが初めて画面に登場してから、もう直ぐ 28年ですか.
第一話の最後の科白「認めたくないものだな.自分自身の若さ故の過ちというものを……」というのは歴史に残る.


さらば宇宙戦艦ヤマト? 著作権が“漂流”

● さらば宇宙戦艦ヤマト? 著作権が“漂流”
 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/comic/34272/

最初のTVシリーズを見ていた.

ヤマトのシリーズは、劇場版第二作「さらば宇宙戦艦ヤマト」で終ってたはずなのに、劇場版を焼き直したTVシリーズ第二作を作って、そのラストでまさかのどんでん返し (@_@)(@_@)
いやぁ、あのラストには驚いたの何の…….
をいをい、死ぬのはテレサだけかい (^^;;;

その後は、元プロデューサがカネ儲けに走ってしまって、もうグダグダ (´ヘ`;)ハァ
最後の最後の劇場版では、TVシリーズ第一作の最後で死んで、以後のヤマトシリーズでは常に象徴として描かれていたはずの沖田艦長まで「実は誤診で、生きていた」という科白で復活ぅ~~~~ (>_<)(>_<)


しっかし、10年も前の譲渡契約を、今になって「意味がなかった」と言われても、東北新社は納得できなよなぁ.
お金はとっくに使われているんだろうし…….

三ヶ月くらい前に、「ヤマト」の新作映画の話が頓挫しているというニュースが出ていたけど、それ以前に解決しなければならない大きな問題があったのね.