アニメ・特撮 落書き帳 -162ページ目

ほしのあき「声で分かってほし~の!」

ほしのあき「声で分かってほし~の!」

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2007年05月03日06時01分
 タレントのほしのあき(30)と大沢あかね(21)がアニメ映画「シュレック3」(6月30日公開)の日本語吹き替え版で声優に初挑戦する。ドリームワークス製作のフルCGアニメの最新作。「ロリエロ隊長」として活躍するほしのにとって、巨乳とは無関係な仕事はまれ。「声だけでも私だと分かってほし~の!」と気合を入れている。
 第1作から藤原紀香(35)がヒロインを演じてきた「シュレック」シリーズに、いま最も“旬”な2人が新たに参加する。新キャラクターとなるシンデレラをほしのが、白雪姫を大沢がそれぞれ演じ、ほしのは女優業の時に用いる本名の「星野亜希」で臨む。
 B88センチ、Fカップの「ロリエロ隊長」として、グラビア界に君臨する女王だが、1日に行われたアフレコ収録では「声を出すときに胸に力を?きょうは胸を使う余裕がなかった。初めてかも」と新鮮な表情を見せた。
 今年3月に節目となる三十路(みそじ)に突入。転機とも言える声の仕事に「おっぱいを封印するわけではないけど、声だけで私だと思ってもらいたい」と意欲を見せた。
 アフレコ初体験ながら、同映画のスーパー・バイザー、ジョディ・トール氏も絶賛し、セリフをほしの仕様に変更。紀香演じるフィオナ姫にプレゼントを渡すシーンで「私のから開けてくれない」が「私のから開けてほし~の」に変えられた。
 大沢も声優初挑戦。ティーン誌のカリスマモデルとして人気だが、現在はバラエティー番組でお笑い芸人並みの活躍。白雪姫について「自分が一番だと思っている勘違いキャラ。私もアイドルの中でいい感じのところにいると思っていたら、(島田)紳助さんたちから“それは勘違い”とよく言われます(笑い)」。ほしのとはプライベートでも仲良しだが「同じバラエティー界の人間として負けられない」と闘志を燃やす。

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「いま最も“旬”な2人」という、たったそれだけの理由で、折角の映画がぶち壊されなければ良いけどね.

まあ、星野亜希に関しては映画のスーパーバイザーが絶賛して、日本語の台詞の一部が変更されたと言うから、問題ないんだろう.

もう一人の大沢に関しては、コメントがない.
大丈夫なんだろうか ????


「ロリエロ隊長」だか「カリスマモデル」だか知らんが、どうしてやったこともないことをいきなりやらせるんでしょうね.
本当に映画を壊さないでね.

ウルトラマンメビウス・平田弥里

先日の記事の後で、Google 検索していて発見したページ

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氏名        平田弥里 (ヒラタ・ミサト)
本名(旧姓名)  平田弥里
旧芸名・別名   桜 弥里
旧グループ    リベンジギャルズ
生年月日         昭和54年2月27日生
出生地(出身地)    群馬県
血液型          A型
身長・体重(3サイズ) 158㎝ ㎏(86・59・86)
学歴            日本女子大学文学部卒
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昭和 54年生まれ (?_?) ……1979年02月生まれということは、既に 28歳 (@_@)
エッ?(?_?)エッ? エッ?(?_?)エッ?

Winpedia の「リベンジナイト」の中に「桜弥里(現 平田弥里)」の記述はあるので、本人に間違いないんだろう.
2000年にデビューしている.

と言うことは、Crew GUYS のメンバーの中では、隊長を除けば、実は最年長 (@_@)(@_@)
それも、一人突出して年上 (^^;;; ……とまで書いたら、言いすぎか (^^;;;
メビウスの中でアマガイ・コノミの設定は、どこかのサイトで 19歳と書かれていた.(検索してみたが、「推定 18歳」という記述しか見つからない ????)

メンバーの中では、どうみても一番下っ端の妹分的な存在だったと思うんだけどねぇ…….
確かに、何度か見たメガネを外したときの顔は、可愛いなぁと思った記憶はある.
わざとメガネっ娘にすることで、幼く見せているのは判ったけど、いやぁ、まさか 20代も後半だとは思わなかった.

[NEWS] 決め台詞「俺、参上!」が好評

仮面ライダー電王 デンライナーは何両編成になる?

日曜朝の人気番組、電車に乗ってやってくるライダー『仮面ライダー電王』。視聴率は日曜朝の時間帯なのにも関わらず、8%台を常にキープ。玩具の変身ベルトも欠品状態になるほどの人気である。
 主人公良太郎君を演じる平成生まれの俳優・佐藤健(18)の演技は高い評価を集めている。また、登場人物の女性たちも「かわいい」と評判だ。さらには、「世界の車窓から」でナレーターを務めている石丸謙二郎が、時刻を超える電車デンライナーのオーナー役で登場しているのも遊び心があり、好評である。決め台詞の「俺、参上!」、「俺は最初からクライマックスだぜ!」も人気を呼んでいる。人気が当初予想以上に高いため、今年はやはり異色の戦隊シリーズ『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の人気を食っているという声もあるほどだ。
 気になる今後の展開だが、桃太郎をモチーフとしたモモタロス(ソードフォーム)、浦島太郎をモチーフとしたウラタロス(ロッドフォーム)に続き、4月には金太郎をモチーフとしたキンタロス(アックスフォーム)、竜の子太郎をモチーフとしたリュウタロス(ガンフォーム)が登場する。さらには6月には2号ライダーも登場すると言われている。
 多種多彩な仮面ライダー同様に注目を集めているのが、デンライナーのラインナップだ。現在、通常のデンライナーゴウカ(すごい名前だ)と、ウラタロスが乗るデンライナーイスルギが登場している。さらに、キンタロスが乗るデンライナーレッコウ、リュウタロスが乗るデンライナーイカヅチが登場する予定だ。イスルギはカメの形、レッコウは斧を振り下ろし、イカヅチは竜が登場する。まさに、おとぎ話をそのまま表現している。
 気になるのは「一体、何両編成になるのか?」である。関係者に聞いてみた。「実はまだまだ増える予定です。6月頃には2号ライダーが登場しますが、それに合わせて、新しいデンライナーが登場します。2号ライダーは2両編成のデンライナーに乗っているので、夏休みごろには10両編成になる予定。今後の展開によってはさらに増えるかも知れません。乞うご期待!」
 いかにも玩具メーカーの都合による番組展開、商品展開ではあるが、番組はますます盛り上がることだろう。


毎週録画しながら、まだ六話までしか見てない.
やっと、嘘つき名人のウラタロスが出てきたところ.

イマジン別に、デンライナーも別になるのかぁ…….
変身した仮面ライダーが乗り込んだデンライナーは、殆んど装甲列車みたいな感じ.
……アニメ「銀河鉄道物語」にそういうのが出てこなかったっけ (^^;;;

石丸さんは、「世界の車窓から」でナレーターをやっているのかぁ…….
どうしても、妙に紳士顔して澄ましたところは「けっこう仮面」ビデオシリーズでの学園長(?)を思い出して、噴出しそうになる (^O^)

最近の仮面ライダーにしては珍しく、妙に能天気 ヽ(^0^)ノヽ(^0^)ノ
ライダーが複数の変身形態を持っているのは珍しくないが、「多重人格」というのは初めてじゃないか ???
しかも、主人公に憑依するイマジン同士が、必ずしも仲が良くないし……(^^)(^^)


余計な心配ではあるのだが、撮影はかなり面倒じゃないのか ????
モモタロスやウラタロス役のスーツアクターたちは、普通に台詞を覚えて、会話ができないと、芝居にならないだろうし、そこで頑張って台詞を言って芝居をしても、本人の声はテレビから一切流れないわけで、ちょっと哀しいなぁ…….

それは、モモタロスやウラタロスが憑依したときの佐藤健くんも同じだな.
実際の芝居は、彼がやって彼が台詞を言っているんだけど、テレビ放送で流れるのは関俊彦さんの声であり、遊佐浩二さんの声.

仮面ライダーや戦隊シリーズの台詞は、アフレコが基本なので、まあ制作上の大きな問題はないのだろうけどねぇ…….


デンライナーのオーナーや乗務員のナオミについては、まだまだ不明な点も多く、今後のストーリの展開が重苦しくならないことを期待したい.

この人に直撃! 平田弥里(女優)

この人に直撃! 平田弥里(女優)

いよいよ31日に最終回を迎える「ウルトラマンメビウス」(CBC/TBS系土曜17時~)のメガネ美少女“アマガイ・コノミ隊員”といえばこの娘。彼女見たさに、チャンネルを合わせていたファンも多かったはずだ。写真集やDVDでセクシーな一面を見せるなど、今年は新たな展開も見られそうだ。

●「メビウス」今週最終回
「世代的には見てないけど、もちろんウルトラマンは知っていたし、まさか自分が出ることになるとは思いませんでした。出演が決まったときは責任重大だなって思いましたね。今は最後までやり通すことができてホッとしています」
 その放送もいよいよ最終回。過去のウルトラマンたちも続々と登場し、ある“秘密”も明らかになるというが――。
「秘密はヒミツです(笑い)。今回の『メビウス』はウルトラマン生誕40周年ということでシリーズの集大成的な内容になっていて、大人の方たちにも十分、楽しんでもらえたと思います」

●日本女子大出の才媛
 小学校時代はバスケットに熱中するスポーツ少女だったが、ある小説家に興味を持ったことから、日本女子大学文学部に進学した才媛でもある。
「群馬にいた中学時代に太宰の『人間失格』を読んで興味を持って、受験勉強より論文とかが面白くなってそのまま国文に進みました。親には『就職に不利だから』って言われましたけどね。大学でも前半はみっちり勉強しましたよ」
 上京した当初は、テレビで見ていた街やショップが身近にあることに衝撃を受けたというが、スカウトをきっかけに自分がそのテレビの仕事をはじめることになった。
「最初はバラエティーとかにも出演したんですが、あれって自分で前へ出て行かなきゃいけないじゃないですか。ライバル心むき出しとかが苦手なので向いてなかったみたいです。今はやっぱり女優をやっていきたいですね」
 映画「月とチェリー」(04年)で役をもらったことで演じることの楽しさにも目覚めたという。
「自分勝手な女の子の役だったんですが、演じていてこれは楽しいって思ったんです。今はいろんな役をやって幅を広げたいって思っていて、悪役とかも挑戦してみたいんですが、オファーが来るかどうか(笑い)」
 趣味は庭園めぐりと野球観戦。最近は忙しくてあまり本は読めないというが、東野圭吾や角田光代といった作家の作品はしっかりチェックしているそうだ。
「最近は漫画も読んでいて、『NANA』とかもハマりました。今まで触れてこなかったのがもったいないと思ったくらい。キュンキュンしながら読んでます」
 実生活ではキュンキュンすることはないの?
「それが全然なくて。でも、結婚は絶対したいですね。せっかくだから子供も産みたい。今のところ予定はないけど、夢は捨てないでいきます(笑い)」
 ドラマだけでなく、最近ではコラム執筆、セクシーな写真集やDVDも発売。昨年末に発売された写真集「ヒロイン」はTBS「ランク王国」で1位になり、今年1月に出た同名DVDも絶好調。4月1日には東京・秋葉原の「ヤマギワソフト館」「石丸ゲームワン」でDVDの発売記念イベントが行われることになっている。
「3月20日に今までの作品を集めたDVD―BOX『CAPSULE』が出ました。私は今までの人生でセクシーなんて言われたことがなかったので、素直にうれしいです。次はアマガイ・コノミ隊員じゃなく、平田弥里として見てもらえるようになれればいいですね」
【2007年3月29日掲載】


高校生くらいかと思っていたら、なんと大卒でしたか ???

で、「メビウス」の最終回.……見事に見損なった (T_T)(T_T)(T_T)
40周年記念ということもあり、歴代の「ウルトラファミリー」が勢揃い.
それも、各ウルトラマンの着ぐるみが揃っただけでなく、その当時のヒーローたちが当時の役で再登場.
一作前の「ウルトラマンマックス」でも、初代ウルトラマンのときのメンバーが準レギュラーで登場したりして、下地は作っていたけどね…….

まあ、ツッコミを入れるとするなら、例えばウルトラマンのハヤタ隊員は本来人間であり、ウルトラセブンのようにウルトラマン自身が変身しているわけではない.
なので、ウルトラマンが地球を再訪するにあたって、ハヤタ隊員の姿である必要はないし、ましてや歳を取っていなければならない理由はない.
これは、ウルトラセブンの場合はもっと顕著で、本来の年齢 約 20,000歳からすれば、40年なんて誤差みたいなもの.モロボシ・ダンが老けていなければならない理由はない.

とか言いながら、正直なところ懐かしかったなぁ.

できれば、科学特捜隊のムラマツキャップ、ウルトラ警備隊のムラヤマ隊長にも元気な姿を見せて欲しかった.


コノミ隊員も、現役の保母がいきなり GUYS の隊員に抜擢されて、侵略者と闘う最前線に送り込まれるなんて、無茶な設定だよな.
日本で働いている保母さんが、自衛隊に抜擢されて、イラクに送られるようなもの……とは違うか (^^;;;;

小林麻央が本番中に大泣き!

小林麻央が本番中に大泣き!……そして、仕事に新たな決意

27日、都内スタジオで、韓国映画『Sad Movie <サッド・ムービー>』の公開アフレコが行われ、タレントの小林麻央が、日本語吹き替えに初挑戦した。同作は、4組8人の男女が織り成す“別れのドラマ”を描いた感涙映画。昨年、日本でも興収5億円のスマッシュヒットを記録している。

 今回、小林がアフレコを担当したのは、消防士の恋人からプロポーズされるのを待つ手話通訳アナウンサーのスジョン役。普段、キャスター的な仕事もしている小林にとって、ピッタリな役どころだ。映画そのものにも感動し、涙が止まらなかったという小林は、事前に行われた本番を振りかえって、「息づかいだけで、人の感情が表現できるんだと分かった。とても感情移入してしまい、アフレコ中に泣いちゃいました!」と笑顔の告白。すかさず、「あっ、悲しい映画なのに、笑顔っていうのもヘンですね(笑)」と自分にツッコミを入れていた。


更に、続報.

流石は、素人声優

吹替えの仕事中に、映画の内容に感動して泣き出してどうする ????
所詮はアマチュアだね.

役者が登場人物に対して感情移入するのと、観客が登場人物に対して感情移入するのは、全く意味が違う.

アフレコ中に泣き出すなんて、単なる観客になってるだけじゃん.
観客として泣きたければ、素直に映画館で見たらよい.


声優という仕事をやって、ギャラをもらうつもりなら、プロに徹しろよ.
それができないなら、二度と声優はやらないで欲しい.
他の声優さんたちに失礼だし、そんな素人が参加するなんて迷惑な話だ.


テレビのナレーションなどもそうだけど、喋っている本人が感動したり、感激していると、それを聞いている側は、結構白けるもの.
特に、ドキュメンタリー番組のナレーションは、どんなに感動的なシーンでも、どんなに残虐なシーンでも、ナレーターは淡々と喋らなければならない.

矛盾しているかな.


映画のシーンでも、役者が感動的な台詞を言って、自分の台詞に酔って感動しているところを見せたいわけじゃない.
感動的なシーンでの、感動的な台詞に感動して、感涙を流すのはあくまで観客 !!!!!!
……そりゃ、そういうシーンでは、役者が涙を流していることは多いかもしれないが、それはそういう芝居だからであって、通常、プロの役者がそこで本当に感動して泣いているわけはない !!!!!


ナレーションも同じ.
感動的なシーン、残酷なシーンを見ながら、ナレーターがいちいち感情移入して喋られても、視聴者にはうざったいだけ.


小林麻央が今後どういう方向に進みたいのか知らないが、まともな役者になるには先が長そうだね.
できれば、当分ナレータもやらないが良いだろう.