まねブログ ”謙虚でいよう!ワーキングママ” | 助産師さんの観察ブログ

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12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。いつかいいね数を越えるのが夢 だったのに閉鎖されちゃった

12人産んだ助産師HISAKOさん、J-CASTニュース さん 「しゅふJOB総研」川上敬太郎所長 取材記事のまねブログです。

 

HISAKOさんブログは、未婚の会社員の方から寄せられた質問に答える形で書かれています。

パートさんが2歳のお子さん理由でよく休む、そんなに休むならやめてほしいけどどう伝えたらいいか困る。子どもの体調が安定するまで仕事しない方がいいのでは。どう思いますか?というもの。

 

質問者さんに人事権はなさそう。

私には「ほっとけ」以外の答えが見つからないのですが。

人事権があって、より安定した働き手が必要、そのパートさんが不適格と判断されるなら「そこ伝えるのが仕事」。こんな質問出るわけないです。


働き始めたばかり、お子さん集団生活始めたばかりは何歳であれ何度も熱出すんですそんなもんです、そうやって免疫を獲得するから今が一番休みがちな時期…という話にはならず、

ブログ前半は双方の事情と心情をさぐる感情論に終始。

独身VSワーママ構図、「ワーキングママが嫌われる理由」、「人間性やモラル」にまで踏み込みます。

質問にそんなこと書いてるー?と不思議に極端な展開は、元記事が取り上げていた「発言小町」の炎上騒ぎに影響されたのかもしれません。

途中、急にマネジメント意識でてきたあたりからは純度高めのまねでした。

 

しかしブログタイトル

謙虚でいよう!ワーキングママ

とはまたずいぶんと大胆な。

be謙虚。謙虚であれ。

 

「謙虚でいよう!ワーキングパパ」だと不思議な感覚に陥る、ジェンダーギャップがあらわれる面白い呼びかけではある。

 

だけどこのまま受け取り、きれいに投げ返してみたい衝動にも駆られます。

 

謙虚でいよう!ね!

 

元記事HISAKOさんブログの類似部分を、元記事の流れに沿って引用、並記しています。あくまでも一部抽出ですので、元記事の意図は十分に汲めません。興味を持たれた方はぜひリンク先をご一読ください。
※まねブログのリンクは記事作成時点で確認できたURLです。バナーはブログ、タイトルテキストは魚拓にリンクしています。
※同じ文章は、2023年3月までnoteとアメブロプロフェッショナルブログにも掲載されていた可能性がありますが、いずれもHISAKOさんブログ一本化を理由に閉鎖・削除されています。

 

12人産んだ助産師HISAKOさんブログ

2020-06-16

謙虚でいよう!ワーキングママ

 

元記事 

J-CASTニュース さん

2018-10-17

 

 

青 元記事 

「そもそも業務量が残業しなくてはならないほど多ければ、上司が人を増やすべき。

赤 12人産んだ助産師HISAKOさん

業務量が残業しなくては回せないほど多いのなら
上司が人を増やすべきです。

 

人を増やせないのなら、業務の選択と集中で、優先度の低い仕事はバッサリと切り捨てる。

それができないのなら、
業務の選択と集中で優先度の低い仕事は
バッサリと切り捨てる!!

 

特に、子持ち女性の「憎まれキャラ」が際立っているため、対立が目立ちますが、問題の本質はどこにあるのでしょうか。

さらに、
問題の本質は職場にもあるでしょう。


川上敬太郎さん「まず、企業側の問題があると思います。女性が活躍する上で、企業側が本来取り組むべき大切なことをないがしろにしています。

出産後も女性が活躍する上で、企業側が本来取り組むべき
大切なことってなんでしょうか。

 

自由回答の中には、『子どもが病気になった時、重要な仕事を任されては休みにくい』という声や、『同僚の負担増加をできるだけ軽減できる組織体制や、仕事分担の仕組みが必要だ』という声もありました」

「同僚の負担増加をできるだけ軽減できる組織体制や
仕事分担の仕組みを作って欲しい」

 

多くのワーキングママは
そう懇願しています。


川上さん「人間ですから、どうしても好き嫌い感情を完全に消し去ることは難しいでしょう。

人には合う合わないがあるし、
苦手な人は必ずいたりしますが、

 

しかし、職場はあくまで仕事するための場ですから、お互いの理解が不十分で意思疎通ができない状態は、マイナスでしかありません。

職場はあくまで仕事をするための場所なので
お互いの理解が不十分で意思疎通ができない状態は
マイナスでしかありません。

 

上司や会社側が、チームでスムーズに仕事するための目線合わせや環境づくりを、マネジメントを通して導いていく必要があります。

チームでスムーズに仕事するための
目線合わせや環境づくりをマネジメントを
会社上部が考え、導いていく必要があるでしょうね。


   お子さんがいる社員は、自分が帰った後の人たちが仕事しやすい状態をつくり、協力を得やすい人間関係を保つスキルを磨くことが大事です。

そして、ワーキングママも
自分が欠勤したり帰ったあとの人たちが
仕事しやすい状態を作り、協力を得やすい
人間関係を保つスキルを磨くことが
大切だと思います。

 

残る側としても、お子さんがいる同僚と上手く仕事をするスキル・経験を身につければ、自分自身のためにもなります。

そして、ワーキングママの代わりに
しわ寄せがいってストレスがかかる社員さん側としても、
子どもがいるパートさんとうまく仕事をするスキルや
経験を身につけることは
結果として長い目で見たときには
自分自身のスキルアップのためにもなるんじゃないでしょうか。

 

外国人やシニアの働き手など、これからますます職場の多様性が重視されていく時代になりますから、きっとキャリア形成にプラスになるでしょう。

外国人やシニアなど
これからますます職場の多様性が重視されていく
時代になっていきます。

 

   それにたとえいま、お子さんがいなくても、いつ介護などで同じように家庭の制約を受けることになるかわかりません。

それにたとえいま、あなたに子どもがいなくても
いつ同じように家庭の制約を受けることになるか
わかりません。

 

『お互い様の気持ち』が必要です」

『お互いさま』の気持ちは
やっぱり必要なんじゃないかと思います。

 

一方的にまねするのはお互いさまじゃないから!