まねブログ ”(6子)ちゃんは〝中二病〟” | 助産師さんの観察ブログ

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12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。いつかいいね数を越えるのが夢 だったのに閉鎖されちゃった

12人産んだ助産師HISAKOさん、ねとらぼアンサーさんから、マッハ・キショ松さん 精神科医 ゆうきゆう先生取材記事のまねブログです。

 

まねではない部分。

同じ年ごろのとき、壮絶な反抗期を過ごした子もいたのに、(6子)さんは平和な中二病でおさまっている。

違うのは「今、夫婦関係が良好だということ」と分析するHISAKOさん。

籍が入っているか否か、という問題ではなく
ママと、ママの一番そばにいるパートナーとの関係が
充実したものであるか否か。
ママが幸せかどうかが、

子どもの人間形成にこんなふうに直結して
左右することがあるんだなぁと
つくづく感じています。

壮絶な反抗期を経験していたころ、すでに今の旦那さんが未婚ながらもパートナーとして寄り添っていたはずなのですが。

ふたりの子どもを望み、不妊治療にともに通うほどの仲でも、そのころのママは幸せではなかったのかな。

 

個人的には、子どもに影響するのは「ママの幸福度」ではなく、「養育者としての態度」だろう、と思います。

 

自分と子どもとは、子どもが何人いても、それぞれ一対一の関係。

子どもと自分との間柄を、自分の幸不幸、夫婦仲に左右させない。

私はそう心に釘を刺している。

 

そうして迎える「思春期のかたち」がどんなものであろうと、受け入れる。

それがひと一人のいのちを始め、つなぎ、そだて、社会に送り出す、大人の責任だろうと思います。

 

元記事HISAKOさんブログの類似部分を、元記事の流れに沿って引用、並記しています。あくまでも一部抽出ですので、元記事の意図は十分に汲めません。興味を持たれた方はぜひリンク先をご一読ください。
※まねブログのリンクは記事作成時点で確認できたURLです。バナーはブログ、タイトルテキストは魚拓にリンクしています。
※同じ文章は、2023年3月までnoteとアメブロプロフェッショナルブログにも掲載されていた可能性がありますが、いずれもHISAKOさんブログ一本化を理由に閉鎖・削除されています。

 

12人産んだ助産師HISAKOさんブログ

2020-09-07

(6子)ちゃんは〝中二病〟

 

元記事 

ねとらぼアンサー マッハ・キショ松さん
精神科医 ゆうきゆう先生 取材記事

2017-04-28


青 元記事
 無理してブラックコーヒーを飲むようになったり、マイナーな漫画やバンドの知識をひけらかすようになったり、はたまた「闇の力」に目覚めてしまった(つもりになった)り……

赤 12人産んだ助産師HISAKOさん

闇の力に目覚めてしまい

 

――中二病は病気じゃないんですか?

 精神医学的な病気は、「日常生活に困難を抱いているかどうか」がポイントになります。

思春期の子どもに現れる言動には、
日常生活に困難を抱いているかどうか。
が、問題だと言われています。

※まねの仕方が雑、ちょっと意味わからない

 

「中二病のせいで周囲から浮いて、勉強や学校活動などにおいて困難が生じている」という状況であれば問題ですが、そのような状況はほぼないため、病気にはなりえないのではないでしょうか。

でも、中二病に関しては、
そのせいで周囲から浮いて、
勉強や学校活動などに困難が生じるという状況は
ほぼないと思われます!


――中二病が起こるメカニズムは、どのようなものなんですか?

なんで中二病が起こるのでしょうね?

 

 現実逃避というか「自分はこうあるべき」という願望から起こっている可能性が考えられます。

「自分はこうあるべき」という願望から

 強いて言えば、現実ではないものを現実だと思い込んでしまう「妄想」に似ていると考えます。

現実ではないものを現実だと
思い込んでしまう妄想に似ているのかも。
(危ねぇな・・・)

 

 現実を知ることでしょうか。そのためには日記を書くことを勧めます。

現実なんて、いつか必ず知る日が来るからね。

 ただ夢想世界には悪い面ばかりではなく、前向きなエネルギーにつながることもあります。

夢想世界は悪い面ばかりではなく
前向きなエネルギーにつながることもあります。

 

現実に問題がないのなら、ぜひそのままで。

現実に問題がないのなら、
ぜひそのままで~♡


 ネガティブなイメージを持たれがちな中二病。

ネガティブなイメージを持たれがちな中二病。

 

本当は、現実離れした空想からパワーが生み出せる「人間に秘められた不思議な能力」だったのかもしれません。

本当は現実離れした空想から
パワーを生み出せる
人間に秘められた不思議な能力なのかもしれません!

 

元記事にはこんなくだりが。

 中二病になると「自分は魔王だ」「自分は勇者であり、世界を救わなければならない」といった考えを抱き、それに行動が左右されることがあります。もちろん、最初はフィクションのつもりが、いつの間にか信じてしまうこともありえますね。
 

「自分はカリスマであり、世界中のママを救わなければならない」との考えを抱き、行動している人。

原動力は不思議な能力なのかも。