【重要】たましい?生き霊?「霊魂」には種類・区別があります | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

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「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

 

漫画家デビューを経て、

ヒーラー・チャネ絵師になり、

 

メタ意識のスピ講座もやっている、

催眠療法士のヤミコです指差し

 

 

 

当メタスピリチュアル講座9期生、

アカツキさんから質問を貰いましてウインク

 

 

でもその前に、

前置きが必要だったので、

今回はその前置き説明でっす☆

 

 

 

 

スピではよく、

 

 

『魂(たましい)』

の声を聞こう♡

 

 

って言いますが。

 

 

 

でも「たましい」って何だろ?

なんだか抽象的だよね?キョロキョロ

 

 

 

…というわけで!

 

今回はめっちゃ重要な、

「霊魂」についての話をば。

 

 

重要さがどのくらい伝わるかは、

ヤミコの説明力にかかってるぞ!

(と自分にプレッシャーをかける)

 

 

 


そもそも「霊魂」の霊ですが、

 

 

(れい)

という字の旧字体は、

 

 

(れい)

であり、

 

 

雨かんむりは、雲くもりから雨つぶが

落ちてきてる様子のことで、

天気や天候、つまり「天」を意味します。

 

 

両手で神々に祈りを捧げる巫と

複数の人の口が寄せられることで、

 

神聖な霊としての意味を持つようになった…という経緯があるとか。

 

 

 

そして「霊魂」には、

古くは中国の道教の思想で、

そして後世の日本の神道でも、

 

いわゆる、

 

 

魂魄(こんぱく)

 

 

と言って、

 

魂(こん)と、

魄(はく)の、

 

2つに分けて認識しています。

 

 

他にも種類というか分類があって、

 

 

【三魂七魄】

 

 

となってます。

個人的にはこの説だよね~と思ってますが…ちょっと細か過ぎるかも笑い泣き

 

 

端的にわかりやすく言うと、

 

 

 

【一霊四魂】

(いちれいしこん)

 

 

 

これは聞いたことある人も

いらっしゃると思います。

 

 

要は、

魂は1つだけど、

魄は4つある、と。

 

 

この一霊というのが、

魂魄(こんぱく)の魂(こん)の方で、

この魂は天とつながっていて、

 

 

「直霊(なおひ)」と言います。

 

 

この魂(こん)はいわゆる、

宇宙の生命そのものを意味していて、

傷つくことのない魂。

 

宇宙の根源のひとしずく。

 

 

対して、

魄(はく)は肉体に宿り、

感情を栄養にして増えていきます。

 

 

魄は、喜怒哀楽の記憶で出来ている。

 

 

荒魂(あらみたま)

和魂(にぎみたま)

幸魂(さちみたま)

奇魂(くしみたま)

 

 

の4つ。

字は魂になっているけど魄のこと。

 

でも、先ほども述べたように、

私個人は道教の方が近いと感じていて、

 

 

喜び、

怒り、

哀しみ、

懼れ、

愛、

惡しみ、

欲望、

 

 

という、キレイな部分だけじゃない、

狂おしいほどの喜怒哀楽の感情が、

魄を生んでいるように思えます。

 

 

下のような図にしてみましたOK

 

 

上4つの魄は、表現がオブラート加工。

下7つの魄は、よりリアルで現実的。

 

 

 

 

魂の部分と、魄の部分の違いは、

【ブロック解除】をやってるので

ワシはよ~~くわかるのですが、

 

 

強烈な感情は、地上で生きる肉体に、

多くの魄を作り出します。

 

 

例えば、

生きていれば思い出したくもない

嫌な思い出、ツライ記憶もあるよね。

 

 

だから傷ついてる魄も多いんだチュー

 

 

私たちはよく「魂が傷ついた」という表現をしますが、実は傷ついたのは、

「魂」ではなく「魄」なのです。

 

 

 

魂は天(宇宙)に由来してて、

魄は地(地上・肉体)に起因してます。

 

 

魄は後天的なものであり、

感情エネルギーの記録体なのです。

 

 

 

道教の言葉にある通り。

 

 

 

魂気は陽に属して

天に帰し、

 

形魄は陰に属して

地に帰す。

 

 

 

人が死んだあと、

 

魂は天に戻って、

魄は地に還り、消えるのが好ましい、

 

とされています。

 

 

これこそが目指す所であり、

本来の姿なのかもしれませぬ。

 

 

 

 

そう、これが好ましいんだけど、

そうはいかないのが現実なのだ。

 

 

嫌なこと言うようだけど(またか)

 

「自分は今世に未練などない」

って皆さん思うかもですが、

 

自分では気づいてないだけで、

かなり執着してるんだよ、我々は笑い泣き

 

 

 

例えば、

「今世に未練はないし、むしろさっさと死にたいから、たぶん私は大丈夫」

って思う人がいるかもですが、

 

 

実はこういう人の方がマズい滝汗

 

 

こう思ってるってことはね、

 

過去に相当ツライ思いをしたとか、

何かがトラウマになっているとか、

そういう場合が多いんだ。

 

…ってことは?

 

 

 

「未浄化の念」が、

 

自分の中にあるってこと。

 

 

 

そのトラウマが強烈であればあるほど、

イヤな記憶として残ってるんさ。

 

 

忘れたくても忘れられない記憶。

自分の中から消したくても消えない記憶。

つまり、

 

 

『魄』ができてるってこと。

 

 

 

こんなん言うとアレかもだけど、

インナーチャイルドも「魄」です。

 

 

いや、魄ができるのは良いんだけど、

それが後々どうなるか?って話ね。

 

 

そして魄というのは、

ある種の『副人格』と言えます。

 

 

 

他にもね、

例えば、病弱な子を持つお母さんがいたとして、

 

その子が小学校の体育の時間に

倒れたりしてないか?

楽しくやれてるかな?って、

 

めっちゃ気になって、

その子のことばかり考えてたら、

お母さんの生き霊がその子に飛ぶんだよね。

 

 

ひどくない場合は愛情型の生き霊で、

ある程度は守りの力になります。

(生きてる守護さん的な)

 

 

でも行き過ぎると

心配型の生き霊になって、

かえって子供さんに悪影響となるチュー

 

 

 

「ああしろこういろ」と

子供を口うるさく縛るタイプで、

すごい過干渉をするお母さんの場合は、

 

支配型の生き霊だね。

もちろん悪影響です。

 

 

生き霊も「魄」です。

 

 

みんな、

「生き霊って恨まれてる人に憑いてるんでしょ?私は関係ない話だわ」

って思うかもしれんけど…

 

 

誰でも生き霊フツーに飛ばしてるし、

皆にもフツーに飛んできてるよ笑い泣き

 

 

別にめずらしいことでも何でもない。

 

 

言い方アレだけど、

良い生き霊、悪い生き霊、いろいろ。

 

 

ま、良いも悪いも、

そんなん個人の解釈なんだけどグラサン

 

 

「魄」というのは潜在意識の領域で、

生き霊も感情記憶のコピーです。

 

 

 

長くなったので続くよ~手

 

 

 

 

 

 

 

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