ロシア・ウクライナ紛争で感じてること | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

結論から言います。

 

 

コトの真相なんて

 

私にわかるわけないさ☆

 

 

┐(´∀`)┌

 

 

思ってることっつーか、ただの主観。

 

 

 

 

こっち読んでから本記事読んで~。

 

 

 

陰謀論の人たちは、

専門家が言ってたとか、

内部に詳しい人から聞いたとか、

 

 

いかにも信憑性がありそうに言うでしょうが、実際そんなことは全くありませぬ。

 

 

ただの一民間人に、遠い外国の政治事情なんてわかるわけがないのです。

わかった気になってるだけです笑い泣き

 

 

まぁ100歩譲って、

例えそれが「事実」だとしても、

 

「真実」とは違うかもしれませんし。

 

 

 

今回の紛争は、裏で米国のバイデンさんが誘導して仕向けたシナリオだ、とか、

 

 

ロシアに非難を浴びせるために、

ウクライナ兵が自国の民間人を56して、「ロシア兵にやられた」とデマを流してる、とか、

 

 

ロシアのプーチンさんは正義の人で、

ウクライナ側のDSを掃討しているのだ、とか、

 

 

まぁ~~ほんと、

色んな意見が飛び交ってます滝汗

 

 

 

 

今までこのブログを読まれてる方は

すでにおわかりだと思いますけど、

 

 

TVで流れてるニュースは、基本的にスポンサーの意図が入ってるわけですから、

どうしても偏向報道になってしまいます。

 

 

そして、それを見た我々は、

「ああ怖い!日本はどうなるの?」

「なんで戦争なんてやるの?」

って、まんまと不安になる。

 

 

そして、こう思う。

 

 

 

「どっちが悪いの?」

 

 

 

大体の人が思うんだよね。

「ホントはどっちが悪いんだ?」

「実際、誰が悪いんだ?」って。

 

でも、

 

 

 

どっちでもないと思う(´・ω・)

 

 

 

どうしてなのか我々は、誰かを悪者にしないと気が済まないようだ。

 

 

もちろん社会的には、

“責任の所在を明らかにする”

という意味があると思うが。

 

 

民間人が何人死んだとか、双方の国で死者の数をカウントし合うのって、

どうなんだろう。

 

 

だって死者が出るのが嫌だったら、

どちらの国も最初から争ってないはずだよ。

 

 

子ども同士のケンカじゃないんだから、

紛争ですぐに死者が出ることなんて、

大統領じゃなくても誰にでもわかる。

 

 

侵攻する大統領も、

それで応戦を決めた大統領も、

死者が出ることなど想定済み。

 

 

トロッコ問題みたいなもんだ。

 

 

 

どっちが悪いとか、

誰が悪いとか、

そういう次元の問題じゃない。

 

むしろ、それでは解決しないんだろうな。

 

 

ここでも書いたけど、

アインシュタインが言ってるからね。

 

 

 

 

政治家にとって国民は、

 

その国の資源の一つだ。

 

 

 

将棋だって「王」を守るために、「歩」を相手に取らせる捨て駒にしたりするじゃん。

 

外交の駆け引きにもなるでしょう。

 

 

 

 

そして、ロシアへの経済制裁として、

世界的なSWIFTシステムからロシアを外すという話が出て騒いでますね。

 

 

以前もオンラインの闇茶会ではお話ししたんですけど、

SWIFTは国際的な決済を一手にまかなっている銀行連絡網です。

 

 

日本を含め、ほとんどの国が加盟してて、

まぁそのおかげで海外送金ができていたわけですが。

 

 

海外送金のほとんどが、SWIFTを通してると言っても過言ではなかった。

 

 

 

そこからロシアを外すとなると…

さすがのロシアも大打撃を食らうのでは…?(;゚Д゚)

 

 

個人の送金はもちろん、仕事上や買い物、隣国のサービスにまで影響が出るかも?

経済が立ち行かなくなるのでは?

 

 

と、心配になりそうなもんですが・・・

 

(ドイツなどにはもう出てますけど)

 

 

でもさ、

このSWIFTってそもそも…

 

あの金融資本家たちが作った古いシステムなんだよね…

 

 

つ・ま・り上差し

 

これから世界が変わるとするなら、

 

今後、新しい決済が世界に浸透するとしたら、

 

いずれSWIFTから外れる時がくるのではないか。

 

近い内に外れられる好機が来るのではないか。

 

 

…と、そんな風に思ってた人も国も多いと思うんですよ。私もそうですが。

 

 

 

 

で、

実はロシアは、中国の「Cips」という決済システムを使えるんですね~。

 

知らんかった~~!ポーン

 

 

 

ロシア困らないじゃん!(;゚Д゚)

それどころかSWIFTから離れられるじゃん!(SWIFTは手数料?が超高いとか)

 

 

結局やっぱり、日本の報道はアメリカ寄り(ロスチャ系)だということだね。

中国はロシアを応援する人が多いらしいから。

 

 

不安になってる人は絶対見て!

 

 

でも中国かぁ。。。

アメリカにしても中国にしても、

いずれのシステムも微妙だけどなニヤニヤ

 

 

なんか大国同士がマウンティングし合ってるような構図に見える。

 

 

 

じゃあ結局は、SWIFTやCipsなど、

国際的な金融決済を通さないと海外との取引はできないのか、というと…

 

そうではないんですねー。

 

 

今は、

「Wise」という決済システムがあり、

個人でも海外送金が安くできます!

 

 

 

私はNYの友人に聞いて知った^^

海外在住者はこれを使って送る人が多いらしい。

 

 

そして、当メタスピ講座8期生でも、

アメリカ在住の方が受講されてますが、

決済は「Wise」でサクッと送金していただきました♪

 

 

ありがたい世の中になってきたね~音譜
 

 

 

 

自分ではどうにもならないことで不安になっても、やっぱりどうにもならない。

 

コントロールできない出来事をどうにかしたいなんて、実は傲慢なのだ。

 

 

だから、ヘタに深刻になったり、

ウクライナやロシアの民衆に同情して、

勝手に悲しくなったりしなくていい。

 

 

優しさなのはわかるし、

その気持ちもわかるけど。

 

 

他人の課題、

他人の宿命、

他人の選択、

他人の学びを、

 

勝手にかわいそうだと決めつけて、

上から憐れむのは失礼になる。

 

 

そういう人はテレビを消そうグッ

 

 

そして、漫画を読もう!キラキラ

 

 

「紛争でしたら八田まで」

という地政学をテーマにした漫画。

 

 

各国の経済や人権の問題などをわかりやすく面白く描いてて、ウクライナ編がいま無料公開されています!

 

 

 

ちなみに私は単行本4巻まで持ってる。

電子書籍も6巻まで買ってる(笑)

 

 

この記事でも紹介しましたYO☆

(ディバイド・アンド・コンカーね)

 

 

 

今日ヤホーでウクライナ基金みたいなのがあるのを見たんだけど、

ウクライナへ日本人からの基金が20億円集まったとか… すげーなアセアセ

 

 

でも、ひろゆきが、

「ウクライナはそれで武器が大量に買えるから、戦争が延びることになる」

って言ってたとか。。そっかー。

 

 

ほんと、

「正義」って何だろね(・∀・)

 

 

 

ということで、オチもなく終わるぜ♡

 

 

 

 

 

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