今日はちょっと激辛の記事なので、
覚悟して読んでくれい(￣▽￣)
自称「覚醒者」の方々は、
いわゆるDS（ディープステート）と呼ばれる支配者層の闇を知ること、
そしてそれを拡散することが、
「正義」
「善」
「光」
だと信じておられるようです。
（ディスってないよ！）
↓
それが「覚醒」かどうかは置いといて、
自分の思ってることや感じてること、
信じていることを発信すること自体は、とても良いことだと思います。
でも、
真実かどうかは別だね(・∀・)
違和感を感じた人はスルーしてね
「事実」とは、実際に起こったこと。
「真実」とは、その裏にある思惑。
個人的にはこういう認識です。
↓
私は昔、陰謀論がキライでした
生理的に受けつけられんくて（笑）
なんか知らんけど気持ち悪い人たち、という印象だった（←言い過ぎ）
だからインチキだと決めつけて、
内容を知ろうともしなかったんさ。
今よりもっと未熟で浅はかだったからね。
その後、裏事情をいろいろ知って、
私はずいぶん偏った見方をしていたな～と振り返ってみることができたけど、
でも、たまに疑問を感じる情報とかも混じってて…
やはり全ての情報を信じることはできなかったんだよね。
そして、
起こっている出来事の裏を読み
↓
その意図を理解した（←今ここ）
ただの陰謀論だと思ってた時期。
陰謀論なんかじゃない！
と鼻息を荒くしてた時期。
どちらも体験しました
そして今は、やはり中立です。
陰謀論という一言では、とても片づけられない衝撃的な出来事だって、世の中には実際に数多くあると思ってます。
しかし、陰謀論に巻き込まれて踊らされてるだけの人も、自称「覚醒者」には多い気がするのです
そして私自身も、多少なりともそういう時期がありました(/ω＼)はい。
自分が体験したからわかるってこともあります。
私は前まで痛々しい使命に燃えていたし、自分は人類や地球に貢献できてるぜ！…みたいなドヤ顔の優越感もあったと思う。
ほんと書いてて死ぬほど恥ずかすぃ～
↓
なので、自称「覚醒者」の人たちも、
近いものがあるんじゃないかな、と。
では、
ちと厳しいことを書きまする。
いや、超辛口かもしれないなので、そこんとこヨロシク☆
よく陰謀論界隈の人たちは、ツイッター社を罵ります。
Twitter社を罵倒するツイートを、ツイッターに書くのです。
意味わからん
なんで？？？
Twitter社や電通を目の仇にして叩きまくるんですけど、それをTwitterに書くのが謎すぎる。
例えるなら、親のスネかじって親の金で遊びまくってる学生が、
親の悪口を世間に吹聴してる感じ？
それにね、
今はインターネットを使って情報を共有する時代でしょ？
マイクロソフト社にお世話になってない人はいないと思うんさ。
我々は、
散々ビ〇ゲイツ氏をこき下ろして、
罵って悪魔呼ばわりしてきたけど、
やはり彼の功績は大きくて、称賛に値すると思います。
（個人的にキライだから認めない！ってのは違うと思ってるので）
グーグル社もそうだよ。
アマゾンもそうだよ。
ビッグテックが悪だというなら、
もうインターネットでの大手サービス（Amazon、グーグル、YouTube、Tiktok、フェイスブック、Twitter、paypay等）は、今後一切使わない方がイイと思う。
悪に加担してることになるでしょ。
「覚醒者」は悪に加担しちゃいかんよね。
私はWindowsにいつもお世話になってるし、Mの人にいろいろ聞いてからは,
意識のベクトルを改めたんさ。
フォーカスの方向性を変えたの。
起こっていることは全て、
我々人間の学びのため。
我々の魂の成長のために、
様々なことが起こるのです。
いや、起こしているのです。
これは「シナリオ」なのです。
だから「政治家が悪い！」とか、
「メディアが悪い！」とか、
「DSがすべて悪い！」では、
解決しないし、むしろ悪化するのです。
（だからと言って、エリート層のやってることを肯定してるわけじゃないよ）
実際、「目覚めろ！」と言ってる人たちの多くは、アメブロとかTwitterとか、
web上の無料サービスを使って発信してる。
自分の力ではない。
いくら言葉に説得力があっても、
ライティング技術があっても、
悲しいことに宣伝能力など、
無名の一個人には皆無なのだ。
有名人と言われてる人たちだって、
そもそもはYouTubeや、
TVメディア、
Twitter等、
何かの土台を利用したからこそ、
そこまで名前が売れたのだ。
「悪に加担」もクソもない。
「悪」を最大限に利用してる。
「悪」って誰のことなんだ？
他者が築き上げた知名度。
他人のふんどしで相撲を取ってるだけ。
それを自覚しないまま、
「悪を滅ぼせー！」
「光の勝利だー！」
「みんなー目覚めろー！」
と言ってるのは、
支配者たちの手のひらの上で、
いいように転がされているだけ。
支配者たちは我々の『正義感』を利用しているのです。
闇茶会では「彼らも役割なんだよ」ってお伝えしてきましたよね？
参加された皆さん、覚えてますか～？
何度も言いますけど、
悪役も必要なんです。
この先の未来へ進むために、
視野を広げ、視点を上げる必要があるのです。
たとえば、陰謀論関係で本を出した人、めっちゃ多いですよね
それって、DSの悪事をネタにして、
お金もらったことになるじゃん？
言い方アレだけど、DSのおかげで稼げたわけだ。
これって「事実」だよね？
講演会とかお話会だって、お金もらったなら同じことだよね。
（それが悪いとは全然思ってないよ）
もちろん闇茶会だってそうだよ。
ネタにしてお金もらってたんだから。
陰謀論SNS、陰謀論ブログは、
アクセスが多いです。
でも陰謀論以外のことを投稿すると、
アクセスが減るのです。
最初は「皆さんの覚醒のため」と思って書き始めたとしても、そのうち、
過激なことを書けば書くほどアクセスが増えていくことに快感を覚えてしまう。
「良いことをしてる！」
「皆に認められてる！」
「こんなに求められてる！」
「喜んでもらえてる！」
まさかと思うかもしれませんが、
人間の承認欲求というのは、
それだけ根深いのです。
そこにお金が絡めばなおさらです。
陰謀論系のYouTuberなんてもう、
毎回毎回、他者よりもショッキングなネタを探してくることに必死だもんね
なぜなら、「DSはヒドイ！残酷だ！悪魔だ！」と言いながら、我々人間は、
【閲覧注意】が大好きだからです。
DSのネタが残酷であればあるほど、
投稿者は喜んで流す。
見る側は憤りながらも、前のめりで見る。
投稿者はそれぞれしのぎを削って、
再生回数を上げようと血眼になっていますが、それは裏を返せばニーズがあるということ。
こういう都合の悪い話、聞きたくないよね、皆。
でも認めようよ(・∀・)b
結局は陰謀論だろうと、
ホントの陰謀だろうと、
いつまでもそこに居続けてるのは、
売れっ子でいられて、お金になるから。
居心地がいいのです。
「教えてくれてありがとうございます！」
「真実を知って目が醒めました！」
「私も及ばずながら真実を訴えていきます！」
こう言われると、「自分はものすごく良いことをしてる」と錯覚してしまうのだ。
真に「世のため人のため」にやってると言うのなら、DSネタで得た収益は寄付するはず。
SNSも使わないはず。
↓
いや、別に構わないんだけどね。
誰が何を発信しようと私ゃ関係ないし。
ほんとは気にもならんのよ(´ω｀)
偏った発信をする人たちも必要だし、
間違った情報を拡散する人だって役割なんだし、よかれと思っての行為だと思うから。
ただ、私のブログを読んでくれてる皆さんには、
「こういう側面もあるんだよ」ということを知っといてほしいなと思って書きました。
なので、
①まずは知ること
「知らない」もしくは「知ろうとしない」のは、遠回りになる可能性がある。
知らなくても早く進む人も、ごく稀にいるけどね。
②知った後どう考えるか
大事なのは知ってからで、
知った後どのフェースに進むかで世界線（パラレル）が分かれる。
不安や恐怖に囚われている人は、そういうパラレルへ進み、
楽しいことや面白いことに目が行く人は、そういうパラレルへ。
すでに潜在意識は決めてるよ。
③この後どう行動するか
どんな人と何をして過ごすのか等、
動き方、あり方、生き方が重要になる。
何にしても遅すぎることはないので、
567もワクチソも、自分を見つめる良い機会だと思えばOK☆
自己責任の世界は始まってます。
自称「覚醒者」の人たちは、「皆さん拡散して」「もっと発信して」と言うようですが、それはチョイと首を傾げますな。
理由は次回にでも書きますが
宗教の布教活動、もしくはネットワークビジネスみたいだと思うのは、私だけでしょうか？
ある種の『洗脳状態』に近いのかも。
…というわけで、また長くなりやした～
たぶん続きま～す＾＾
ランキングに参加しました！
よかったら、ポチっとお願いします＾＾
こちらもよろしくお願いします。