スピ系でよく聞く話だと思いますが、
「点と点を結ぶと線になった」
「いくつかのピースが集まってパズルが出来てきた」
コレ…
私も声を大にして言いたい…!
※2020年2月3日の過去記事を再掲載してます。
前回からの続き。
↓
そうなんです(・ω・)b
もちろん普段はそんなこと忘れてるけど、
どこか頭の片隅に、点(パズルのピース)がずっと前からあって…
それらの点(パズルのピース)は、
一見バラバラのように見えてるし、
ってか、
実際バラバラのものなんだし、特に覚えておこうとしてたわけじゃない。
ただ、なぜか気になって頭の隅に残ってただけ。
なのに、
何かをキッカケにして、
ドミノ倒しのように、
それこそ天啓のように、
雷に打たれたかのように、
いきなりダーーーーーーーーッと大量の情報が降りて来て、シナプスか何かを駆け巡る。
今まで脳内にストックしてあったものが、
そこでバババッと一瞬にして回路が繋がり、すべて解明されてしまうのだ。
何の関連もないと思ってたそれぞれの点は、実はつながり合っていたのだ。
それはいわゆる、
強烈な「アハ体験」のようなもの。
ただし、
自分にとっては衝撃的感覚でも、
他の人にとっては案外どうでもいい話だったりします(〃ω〃)
今回の一連の記事がそうかも(笑)
…てなわけで
いきなり話は変わりますが、
以前、知人からこんな話を聞きました。
とある大工さんがいて、
仮の名前を「茂吉(もきち)」としましょう。
by 銀魂
/
もきちぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
\
(銀魂ネタわからん人すみませぬ)
茂吉はリフォーム依頼が入ったので
仕事で とあるお家に伺ったそうなんです。
そしたらね、
玄関ポーチ(雨除けみたいになってる部分)の柱の上部に、蜘蛛の巣があったんだって。
イメージ図。↓
画像 https://hamaniwell.jp/
こんな感じの家かどうか知らんけど。
工事に入る前に庭用のホウキで、
大きく張られた蜘蛛の巣を、
サッサッと取っ払っておいたらしい。
で、
茂吉がその日の仕事を終えて、
次の2日目のこと。
翌日もその家の玄関の柱上部に、
またしても蜘蛛の巣が張られてる
茂吉はまたも庭用ホウキで、
蜘蛛の巣を払ってから仕事をしたそうな。
そして、また次の日。
やはり3日目も、再び同じ場所に蜘蛛の巣が張られていた・・・
そこで、
茂吉は「大工の勘」が働いたらしい。
これは家を守ってる結界だな、と。
蜘蛛は糸を張ってこの家を守ってるんだ、と。
それならもう蜘蛛の巣は取らないでいよう、と。
も、
/
もきちぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
\
(しつこいわ)
これ、ずっと前に聞いた話でしたが、
なんか引っかかってて、記憶に残っていたのです。
ん?
でも、待てよ?
形・フォルムなど、デザインが決まってるものは、すでに結界の意味があるんだよね?
ある程度はデザイン自体に、結界の力が働いてるんだよね?
どういうこと??
リフォームするったって、玄関だって家だって、すでに建ってるじゃん?
もう既存のデザインで建ってるわけじゃん?
結界、要るの?
何でいまさら、蜘蛛が結界張るの?
…って思うじゃん???
そう。
そうなのです
実はこの蜘蛛の巣、最初のコレに関係してたのです…!
最初に守護さんから見せられた、
穴あきというか虫食いというか、この図ね。
これ実は、
「密度」を示してたらしい。
密度…??
わかるようでわからんような…?
(゜д゜)
普段こんなこと 突き詰めて考えたりしないもんねぇ。
まぁ簡単に言うと、こういうことらしい。
一定の枠・形(デザイン)の中に、「氣」が入っているとする。
上の図で言うと、氣は球ね。
基本的には、
より丸い球の方が周波数の高い 精妙な「氣」。
ご覧の通り、
大きさも形もバラバラな「氣」で構成されていると、枠(デザイン)の中はスカスカで、バランスが悪くなります。
いわゆる「氣が粗い」状態。
そうなると、デザイン(枠)がもろくなりやすい。
密度の定義にもよると思うけど、
つまり守護さんが伝えたかったのは、
結界そのものじゃなくて、結界を糸口にした、もう一歩先の「密度」のことだったのかも。
と、のちのチャネリングで理解した次第
そして、
スピリチュアルという分野においては、
実は、この「密度」というものが、
めちゃめちゃ
重要!
ということもわかりました
これに関係してるんだね。
↓
密度がなぜ大事なのか?
結界と密度は、具体的にどんな風に捉えたらいいのか?
そして、
はたして、茂吉がスピ的な密度のことを
知っていたのかは定かでないが
職人の勘はあなどれない・・・というか、
もしかしたら茂吉は、無意識にチャネっていたのかもしれない
も、
も、
/
もきちぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
\
(スンマセン)
まだ続くんだな、これが(・∀・)
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