「お金が欲しい！」
「お金が足りない！」
そう口にする人々は、
実のところ 集合意識に
飲まれていることが多い。
前回からの続き☆
↓
※2019年11月8日の過去記事を再掲載してます。
この場合の集合意識とは…
「多数決＝正しさ」
「大勢の人間の力には敵わない」という
圧倒的なまでの数の論理。
「皆と同じ＝安心」
一人だけ浮いてるのは恥ずかしい。
でも選んだものが皆と同じだったら、
何も言われなくて済む。
「普通・平均＝安全」
「出る杭は打たれる」的な。
世間様に恥ずかしくない生き方こそ、
地に足のついた生き方だ！…みたいな。
これ、
悪い言い方に聞こえるかもだけど…
長年にわたって出来た
人々の意識の集まり。
それが「集合意識」なのです。
日本人の場合は、日本の歴史に則った想念が集まって出来た、大きな大きな意識体。
その巨大な「念」や「思い」の集合体。
良い悪いの話ではなく、「集合意識」とは
そういうものだということです。
ただ、
集合意識はそのときの人間の意識で変化するものだから。
今後はもっと全体的に、集合意識の周波数が上がるといいんですけどね＾＾
自分を持ってない人。
思考停止の人。
自己否定しがちな人。
そういう人は、集合意識に引っ張られやすいです。
わかりやすく言うと、今の集合意識は、
まだ古さが象徴的で、イメージとしては、
「世間様」に近い
ううむ、ニュアンスが伝わるだろうか…
私は意図的に、「古い集合意識」とは
できるだけ繋がらないようにしてます。
「新時代の人たちの集合意識」に
フォーカスしていたいからね＾＾
「集合意識に引っ張られる」というのは、
今風の言い方にすると 「他人軸で生きてる」
…みたいな感じかな？
人目がすごく気になったり、
周囲からの評価に振り回されたり、
他人の言動に左右されたり、
それはまさに、
あちらの「狙い通り」なんだろうなぁ…
↓
２番目の「産業社会グリッド」のような、
二極性集合意識を拡大させ、
従順な人間たちを育成し、意のままに操る。。。
「お金がない」
「足りない」
確かに世の中の皆がそう言ってますよね。
何も考えずに、皆と同じようにそう言っていれば、まぁそれでいいんでしょうね。
「お金はなくならない」
「お金は生み出せる」
そんな意識に目覚められたら、
あちらは困っちゃうわけですよ（笑）
でも、ちょっと立ち止まって、よ～～く考えてみませんか？
本当に自分はお金がない人間なのか？
いつも「お金が足りない」って言ってるけど、
餓死してるわけでもなければ、
刑務所に入ってるわけでもない。
足りないって何だろね？
足りてるから生きられてるんだよね？
え？
ホントはもっと買いたいものがあるし、
旅行も行きたいって？
どうしても手に入れたいものがあるなら、
家中の使ってないもの断捨離して、
全部メルカリで売ればいいんじゃね？
お金がなくても、お金は生み出せるよ。
行きたいところがあるなら、ヒッチハイクでも行けるんじゃね？
どうしても海外に行って学びたいことがあるなら、クラウドファンディングという手もあるんじゃね？
まぁ私は旅が好きじゃないから、そんなこと絶対しないがな！
海外旅行に行きたいってのもさ、
キツイこと言っちゃうと、行ってない理由として「お金がない」ってのは、嘘だと思うんさ。
お金が減るのが怖いから、
旅行で楽しい時間を過ごすことより、
必死に減らさない選択を（無意識で）してるだけだと思う。
つまり、
集合意識の影響を受けてるだけで（海外行くのはカッコイイとか自慢できるとか）
そんなに旅行好きなわけじゃないかもしれないってことだ。
だってホントに行きたい人は、
〇月に行くって決めて、それまでに貯めて、とっとと行ってるもんね～(*´з`)
私の周りの旅人は、皆そうしてるよ
ま、
現金なくても普通にカードで行けるし（笑）
パンがないなら、ケーキを食べればいいじゃない♡
お金が足りないなら、自分で生み出せばいいじゃない♡
従来の発想に囚われず、
もっと柔軟に、もっと自由に、もっと軽く、
選択肢を増やす生き方をしていこう！
ご存知、ジェフ・ベゾス氏。
Amazonの創業者です。
アマゾン使ったことない人いないでしょ。
アマゾンプライムいいよね～
（ま、あっち側ではありますけどｗ）
Amazon社は、「利益のない会社」として有名です。
「利益を出すこと＝価値的」
とは考えていないようで、出た利益は全て投資に回すｗ
いわゆる「コンフォートゾーン」を抜けて、
「ラーニングゾーン」を突き進んでいるのかもしれませんね。
ジェフ・ベゾス氏は、
「現状で利益を出すことよりも、市場の拡大に投資する方がナンボか良い」
という方針のようです。
フラーさんの「富の概念」みたいですな＾＾
でも確かに、
この戦略によって、世界市場はAmazonを、
優良な一流成長企業として認めているわけですから。
一目も二目も置く存在として。
でね。
個人にたとえるなら…
生きる目的は、貯金を増やすことではないんですよね。
自分が好きで、やりたくて、
魂が喜ぶことに投資すること。
それができている間は、
ハートが拡大して、喜びに振動して、
とても高くて微細な周波数を発している。
たとえばさ、
スピ有料セミナーとか、講座とか、ワークとか、たくさん行きまくってる人を、
「スピリチュアルジプシー」とか呼ぶみたいだけどさ。
私は、放っといてやれよ、と思う
もし、欠乏感や劣等感から
スピに走りたくなっただけだとしても、
その人にとってそれが「不要な学びだった」と、いつか自覚するためにも、それすら必要な学びの時期もあるだろう。(ややこしいな）
本人が気がつくしかないんだから。
関係ない外野が、上からジャッジするのやめたら？と思う。
※スピ界隈であっても、皆がスピリチュアルジプシーはダメって言ってるからダメだなんて、そんなことはなくて、結局その意見だって集合意識に引っ張られてるだけ。
で、
そうではなくてさ、
ホントに小さい頃からスピが好き過ぎて、
スピ系の話聞くのがめっちゃ大好物て、
講演会とかセミナーとか行きまくるってのも、楽しいんでないかい？
私は以前まで、むしろ、
「知識を入れても仕方ない」
「頭でわかる範囲など真実ではない」
みたいな、ガチガチの思考がどこかにあって
自分の好きな「潜在意識」の学びにさえ、
お金をかけることを許していなかったのだ。
自分に悪いことしたよ（涙）
だから今は思う存分、好きなことやっとります
真の「富」
真の「裕福」
真の「豊かさ」
４http://greek-myth.info/Aphrodite/BirthVenus.html
「生きてるって幸せ♪」と思えることに、
自分の大切な時間とお金を使えること。
喜んで時間とお金を費やせること。
それはすでに、我々が「豊かである証拠」
ではないでしょうか。
私たちは
宇宙そのもの
ですからね
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