漫画家デビューを経て
ヒーラー・チャネ絵師になり、
メタ意識のスピ講座もやっている、
催眠療法士のヤミコです。
ちょっと「お金」に関しての独り言でも言おうかな、と。
ぶっちゃけ、私が言うような話でもないんですけどね
だって「お金」の話って、
お金持ちじゃないと信憑性ないでしょ？
私べつにお金持ちじゃないもんねぇ
でも言ったる！(←何様ｗ）
なぜなら私は、
宇宙そのものだからだ！
（↑ヤバ味マックス）
※2019年11月6日の過去記事を再掲載します。
なぜ世の中の多くの人は、
「お金が足りない」
「もっとお金が欲しい」
と言うのだろう
もちろん私も、言わんとする意味はわかる。
その気持ちもわかるよ。
でもその「考え方の癖」から、
意識的に離れようとしてきた結果、
その癖が少しづつ出にくくなってきたのである。
「金運が上がる」
「運気が良くなる」
今はそういう言葉にもまっっっっっっっっったくと言っていいほど、
ときめかなくなって、興味もない
いや、いいんだ勿論、
お金が好きな人は好きで＾＾
私もお金好きです（笑）
でもお金って、ホントは誰のものでもない。
所有してると思ってるのは「幻想」だもん。
欲しい欲しい言う人はさ、
ホントの本音は、
お金が欲しいわけじゃないよね？
お金が欲しいというより…
「無くなるのが怖い」
が本音だよね？
でも感覚がマヒしちゃってる人は、
そう言われてもピンとこないのだ。
結局は不安や恐怖が根っこにあるんだと思う。
「お金がない生活になったらどうしよう」という不安があるんじゃないかな？と思う。
もちろん、不安が悪いわけじゃない。
誰だって不安はある。
私もあるどー
しかし、
「お金が欲しい」「お金足りない」って
漠然と口にしてる人が多いけど、
それって刷り込みだったり、
思い込みだったりするって、
気づいておられるだろうか。
だって毎日ご飯食べてるでしょ。
スーパー行って買い物してるでしょ。
電車乗ったり、ガソリン入れたりしてるでしょ。
光熱費払ってるから、スマホだって充電できるでしょ。
買えてるじゃん
払えてるんじゃん
あるんじゃん
ないない言ってるけど、あるんじゃん
「ない」んじゃなくて、
「あるけど出したくない」
が正解（笑）
お金が自分の所から無くなっていって、
財布の中身が少なくなっていって、
残高の額も少なくなっていって、
自分の元からお金がなくなってしまうのが怖い。
不安…どうしよう…！
ってことだよね？
「お金＝エネルギー」
「お金＝愛」
だからお金がない状態だと、
何かに、誰かに、
見捨てられるかのような錯覚に陥ったりするのです。
「将来はお金に困らないようにしたい」
とか
「老後の蓄えをどうにかしなきゃ」
とか、
不安のあまり、未来に意識が飛んでしまってる人もいます。
それが悪いわけでもないけど、
「今」「現実」を生きてないよね。
老後のために今やりたいことを我慢して
「恐れ」を優先させて生きているとしたら、
これはもう、本末転倒やねん。
私たちは貯金をするために
地球に降りて来たのでしょうか？（笑）
お金を貯めるのは、何のためか？
そのお金で何がしたいのか？
我々の魂がこの地球に降り立つ時、
「何かあったら怖いから、今世とにかく貯金しまくるわ」って、そんなブループリントにしたと思う？（笑）
(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ
何かを始めることで資金が必要な場合は、当然お金がかかるよね。
それはいいんさ、もちろん。
でも、とくに意味もなく理由もなく、
「もっとお金が欲しい…！」
「まだ足りない」
と思ってるなら、自分としっかり向き合って、よく考えた方が良いと思う。
自分はなぜそんなにお金が欲しいのか。
なぜ足りないと思ってしまうのか。
「来月のローンの支払いが…！」
「だって現実問題、子供の保育料が…！」…と必死に言う人もいます。
（以前のワシな
）
でもそういうの、ホントは現金の問題じゃなくて、「ブロック」なんですよね。
お金のブロック。
お金は貯めるものじゃなくて、使うもの。
使ってこそはじめて価値がある。
貯めるのがうっとりするほど好きで、
趣味の域なら別にいいのだ。
でも、
バレンタインに憧れの彼女にもらったチョコが、嬉し過ぎて尊くてありがたすぎて、
もったいなくて食べれなくて、カビ生えたとしたら？
意味ねーわ
とっとと食べんかい
って思うじゃん。
それと同じ。
食べ物は食べなきゃもったいないし、
食材を使わずに冷蔵庫で腐らせてたらもったいないし（あっ、耳が痛い…ｗ）
お金は使わんともったいないよね。
お金を喜んで使える人は、お金に恵まれる。
私、死ぬほどお金に困る経験してるから、
お金が出ていくときに、「喜んで払う」なんて考え方、昔は想像もできなかったよ。
お金が財布からゴッソリ出ていくときは、
もう、恐怖でしかなかった…
お金がなくなるのが怖かった。
それはなぜか？
喜べることにはお金を使ってなかったから。
心が躍るものじゃなくて、少しでも安いもの。
気に入ったデザインじゃなくても、長持ちしそうなもの。
一円でも安く！という主婦感覚をこじらせて、ただの貧乏性…いやフツーに貧乏だったｗ
楽しくないし、嬉しくない。
でも、「妥協のショッピング癖」が染みついていたんだわ。
そりゃ～喜んで払えないよね～
今だって、そんなに欲しいものが何でも買えるわけじゃないし、
むしろ「物」を減らして、断捨離したい気マンマンだがｗ
ありがたいな～、嬉しいな～、ゲットしたいな～と思うもの・ことには、気持ちよく払えるようになりました
払えるって幸せ～
で、
そうすると、困らないんだよね、お金に。
不思議と
「お金に困らない」というのは、湯水のように溢れてくるという意味じゃなくて、
必要な分は確保できる、ということ。
もし、いつでも必要な分が確保できるとしたら…
それでも、「お金が足りない～！」と言うだろうか？
お金を払うって、こんなに楽しかったんだ～♡と、ブロックが外れてからやっとわかるようになったよ＾＾
私の将来の夢は、のたれ死ぬこと
好きなところで、好きなことして、
何も持たずに死んでいきたい。
こんな風に。
↓
遺族が処理に困らないように、
最低限のモノだけで暮らしたい。
お金より、好きなことして生きる権利。
お金のために好きなことを我慢する人生、
苦痛な仕事に耐えるだけの人生なんて、
もう私にゃ無理だ
宇宙は私であり、
私は宇宙そのもの。
発言が重症（笑）
でも、そうであるならば、お金なんてなくなるわけがない。
だってエネルギーは枯渇しないから。
循環するから。
自分が「不安」の周波数を出せば、
「不安」という現実が起こるのは必然。
「安心」「喜び」の周波数を放てば、
「安心」「喜び」の周波数をまとった出来事が起こることも必然。
↓
「お金が欲しい」というのは、
「不足してる」「無い」という前提。
つまり、
「無い」という現実を、脳は再認識し、潜在意識に落とし込んでしまうのです。
自分はいつもお金がない。
自分はお金を持てない人間。
…と、こんな風に、
自らが「金運のない自分像」を強化し、
そういう現実を創造していくのです。
だから、
むやみに「お金が欲しい～～！」と、皆が言ってるのと同じセリフを言うの、一旦やめませう
そして、考えてみませう
いくら欲しいのか。
何に使うのか。
いつまでに要るのか。
すんなり答えられない人は、集合意識に呑まれてる可能性があります
あまりにもスンナリ答えられた人は、逆にただの「ブロック」の可能性がありますｗ
ううむ、まとめるのが難しいですが…
でも、お金ってホント便利だよね。
感h差感謝
というわけで、
まだお金の話は続くかも～～( ´ ▽ ` )ﾉ
こちらも合わせてどうぞ♪
↓
ランキングに参加しました＾＾
良かったらポチッとお願いします。