山内文代オフィシャルブログ

 山内文代オフィシャルブログ

 『うちの母ちゃん、手が無っちゃが!』の著者・山内文代のオフィシャルブログです。

Amebaでブログを始めよう!

地区自治会のグループで始めた百歳体操が三月で一年になる。早いものだ。推進チーム員と高齢者の参加で毎回和気あいあいと笑いも多く楽しい時間である。毎回往復歩いて参加の人もいて体力つくりも兼ねている。そして。毎週水曜日の朝8時からは延岡の城山の鐘の音でラジオ体操を始める、ラジオ体操が終わると団地内を参加者全員で歩いている。又、推進チームで見守りをしている高齢者の人、65歳以上の一人暮らしのひとの現状確認もできているので健康つくりと、見守り活動を同時に行うことができる。自治会の皆さんといつまでも仲良く、楽しく過ごしたい。これからも。

我が家の愛犬、トイプウドルの男の子 現在13歳。名前はぼらん。毎日毎日私たち夫婦を癒してくれる。朝の散歩と夕方の散歩が楽しみのぼらんである。私は朝が苦手なので夫が、夕方は私が散歩に行く。道中に妹の家によりおやつをもらうのがなによりの楽しみである。不在の時は😞しょんぼり。可哀想。でも、「ぼらん走ろうか?」うれしくて小走り。ホツとする瞬間。15分ぐらいの散歩だが幸せな時間だ。ぼらん、大好きだよ、長生きしてね。

最近また太った。体重計に乗る前に「太つているだろうなぁぁ~」そう言うおもいで量る。「やせたかなぁ~」の思いはほとんどない。食事は何時も美味しい、食べる量も減らない。運動はラジオ体操と百歳体操、どちらも週に1回である。これではやせるはずがないない。靴を履くときもお腹がつかえる。これから、ますますお米が美味しくなる。お米大好きな私。

私の買い物、行く店は決まっている。いつも店員の人に温かい言葉を頂く。最近はまとめ買いをするので荷物が重たくなり大変だ。「買い物袋はお持ちですか?」「はいあります。」「袋に入れましょうか?」「お願いします」と、あまり混んでいないときは袋詰めをお願いしている。そのあとに、又、温かい言葉、「お困りの時はいつでも声掛けしてくださいね、お手伝いさせていただきます。」右の手がない私にとつては本当に助かっている。心から感謝、感謝である。そのお店の名は{コスモス薬局}品物も多く、安いので私のお気に入りのお店である。

 

毎年私の好物である、トウモロコシ、トマト、スイカなど我が家の畑に育ててくれる夫。。昨日から収穫まじかのスイカがカラスにつつかれた。「カラスにやられた」とそのスイカを手に残念そう。しれも4個。「あらら、食べるものがないのかね」と言葉を返したが、く。や。し。い。毎日朝晩と畑に行き「もうすぐ食べられる」と嬉しそうに話していたのに。窓を開けるとカラスが「カアカア」。最近家の近くの森には沢山のカラスが集まっている。残りのスイカは食べないでね。お願い。

我が家の愛犬・トイプウドルの男の子、名前はぼらん。心強くいつも私のそばにいてくれる。最近、夫が体調を悪くし、三週間入院した。私のことを心配しいつも私のそばから離れない。家の主人のいないことを不思議に思つていたのか、家の中を探し回つた。「お父さんいないね?」::::::寂しい目をして私に、だつこして;;;;;ぼらんのおかげで私も頑張れた。ありがとうね、ぼらん。無事に退院しぼらんも私も元の生活に戻り、コロナと暑さで家で過ごすことがほとんど。そして、健康のありがたさを感じている。

梅雨に入り、又、うっとおしい日が続くのだろうか?昨日赤しそを買いに行き、今日は早速梅をつけた。数年前から砂糖、酢、塩、を使い美味しい梅を食べている。夫婦とも高齢になり、なるだけ塩辛いものを避けているが、暑い夏になると欠かせない我が家の梅干しである。梅としその香りが何となく優しい。歌謡番組を見ながら、梅酢ジュースでも飲もうかな?愛犬のぼらんは私の膝の上。幸せな時間だ。

今日は久しぶりにパソコンを開いた。何かしら元気の出ない私。でも家の掃除を済ませ音楽を聴いていたら何となく

パソコンに触れた。「よし、久しぶりにブログでも」と思い椅子に掛けたが、書き込みみ方がわからなかった。こんなにしていると、私も認知症に>。書き込み始めたらなんてことなく安心した。大好きなぶどうも実をつけ、少しづつ膨らんできた。さあ~元気が出てきた。今日も愛犬のぼらんとしばらく遊ぼうかな。

 

久しぶりに夫と買い物に出かけた。私は美味しいミカンが食べたくて、味見をさせてもらえるお店で買い求めた。これに限る。いつも酸っぱいのばっかで嫌だった。「おっ、干し柿用の渋柿がある」夫の嬉しそうな声 。17個入りのを二つ買った。夕食後台どころから何か音がする。早速柿の皮むきが終わりひもで結び、干す準備が整っていた。「早いね、もう干すばっかりだね?」翌日ぶどう棚に干した。そして、今少ししぼんできている。昨年も美味しい干し柿だった。今年も楽しみである。

楽しみにしていた東京パラリンピックが、13日間の日程を終えて閉幕した。今回障害のある人のスポーツが多いことに驚きもあった。自分自身も右腕のない障害を持っている。55歳のころ障害者スポーツ指導員養成講座を受講したこともあり、卓球バレー、野球、ゴールボールの体験をして、楽しさや不便さを感じていた。今回はコロナで家にいることが多く夫とテレビにくぎづけで感動の涙、涙。選手の頑張り、は、この日に行きつくまでの、努力、忍耐、辛抱、不自由を乗り越えて::::::::そして、晴れ舞台。素晴らしい。感動をありがとう。