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 山内文代オフィシャルブログ

 『うちの母ちゃん、手が無っちゃが!』の著者・山内文代のオフィシャルブログです。

毎年我が家の畑にトウモロコが実る。私の大好物である。今年は小さいがとても甘い。雨の合間に畑に出向いた夫が、何かしら慌てている。「どうしたの?」 「今年もカラスが実をつついた跡があるとよ、補強する。」と;;;;;網をかけた。カラスは頭がいい、赤く色ずくとトマトが狙われる。何日か前に対策したばっかり、なのに今日はトウモロコシ、しばらくカラスとのにらめっこが続きそうだ。

毎週土曜日にサンフレッシュむしかえびす店に買い物に行くようにしている。新鮮な野菜、魚、肉、そして、鹿児島からのホワイト餃子が店頭に並ぶからである。初めて食して、50年。延岡にもホワイト餃子があり、毎週買い求めていたが閉店された。今日餃子を買い自宅に戻り財布を忘れたことに気が付いた。店に電話をすると「お店でお預かりしています」:::::::明るい声が返ってきた。早速お店にいき、「すみません財布を忘れた山内です。」「店の者がきづきました。取りに来ていただきありがとうございます。」::::::なんとゆう、神対応だろう。もつたいない言葉。誕生日のお祝いに、ボールペンをいただき、そして、むしかポイント満点券をいただいたのでうれしさのあまり財布を忘れてしまった私。財布も今年の三月、いくつもの店舗を回りやっとみつけた大事な財布である。今日の日に感謝、感謝。むしかえびすてんに感謝感謝。ありがとうございました。

 

長男夫婦から母の日にプレゼントしてもらったぶどうが、たくさん実をつけている。昨年は不作だったが今年はたくさん。少しずつ日に日に大きくなっている。今朝は太らない実の撤去をしたので、又、楽しみである。私の大好物、果物で1番好きなぶどうが今年も食べられる。待ち遠しいなぁ~。

時間が許す限り共有の時間を過ごす仲間がいる。4人の仲間。お互いに連絡を取りあって会う日を決める。午前中は洋裁、お昼は楽しいランチタイム、午後はそれぞれの時間。でも、やはりミシンを踏む音。洋裁大好きな仲間である。遠慮せずに大声で笑えて、何でも話せる素敵な仲間。私が生地を持っていくと、帰りには完成して友達がぴったりの服を作ってくれる。私の仕事は最終仕上げ、ロックミシンで端ミシンをかけるだけである。楽しみの一つが完成した服をマネキンに着せてうっとり。ウインクラブ

久しぶりに妹と門前市に出かけた。魚寿司、野菜、漬物と販売している。私も妹もおんなじ品を買い求めた。母がつけるたくあんが美味しかった。門前市に似た味のするたくあんが販売されるので、一番の目当てである。良かった今晩の食卓に:::::幸せ。延岡の門前市は毎月1のつく日。1日。。。11日。。。21日。。。。と、もう長いこと行われていて楽しみの日である。コロナでたいへんだろうと思っている。お店を出してくださる人たちにありがとう。感謝。感謝。

毎日天気のいい日には団地内を妹と歩いている。もう2年になるかな?色んな事を話しながら楽しんでいる。幸せな時間である。歩きから帰ると「エンドウ豆の皮むきをするといいよ」と夫。おしゃべりをしながらの作業で「懐かしいねお母さんも作っていたよね?美味しかったよね。」と母のことを話しながら「母の日にお墓参りに行こうね。」:::::::::エンドウ豆を二人で半分に分けた。毎年エンドウ豆を作ってくれる夫に感謝。我が家の畑にはいろんな野菜がたくさん。レタス、なすび、ピーマン。キュウリ、ブロッコリー、セロリー、キャベツにトマト、いちごと所狭しと植えてある。新鮮な野菜が食べられて幸せ私。

又、月ごとのカレンダがめくられた。今日から5月。そして、今日は母方の祖母の命日。明日は右の腕を失った日。ただ一つ嬉しいこと、それは次男が生まれたこと。走馬灯にいろんなことを思い出す。母と茶を摘んだこと、母の日にプレゼント、カーネエションを手渡したこと、右手を失い苦しんだこと 子供から母の日に花を送ってもらったこと。等等:::::::。まるで昨日のことかのように思い出す。母の日にプレゼントする母はもういない。お墓に好きだった花を添えることしかできない:::::::寂しい、逢いたい、話したい、声が聞きたい、手を握りたい、その手の温もりを一度でいいから感じたい。お父さん、お母さん、文代は幸せだったよ。二人の子供で。そして、いま、二人の子供に恵まれ、優しい二人の嫁に恵まれ、何よりも優しい雄二さんがいてくれるから。最高に幸せに生きているから安心してね。いつも見守ってもらいありがとう。

 

4月29日;;;;;;、昭和の日、雨がしとしとと。でも、朝から歌番組のテレビが癒してくれる。昭和39年の(霧の中の少女)を久保浩さんが歌っている。懐かしい歌である。口ずさんでいる私に夫が笑顔で話しかける。「えらい調子がいいが。」「うん、懐かしいね~」「カラオケに行けないから

残念だね」と。時々二人で出かけていたがコロナで自粛。今日は自宅カラオケにしようかな❓

 

父が口ずさんでいた歌がある。三橋美智也、村田英雄さんの歌、 そして、ぴんからトリオ

さんの「おんなのみち}等、懐かしく思い出す。必ずお酒を飲んだ後の父が気持ちよさそうに歌う。私が22歳の時」「お父さん詩吟を習おうかな?」と話すと、すかさずに帰ってきた返事「文代は音痴だから、流行歌や民謡は無理だけど詩吟ならいいかな?」:::::::当時、おんなじ職場の人が刑事から教わっていたこともあり、仲間に入れてもらった。野口記念会で独吟をしてほめてもらったことで自信がつき、平成27年まで続けた。でも、弟の死で声が出なくなりやめてしまった。そして、現在はカラオケに通っている。友達の誘いで始めたがなかなか上達しない私。、友達の上達に目をみはるばかりである。楽しい時間に感謝、感謝。演歌大好き。

 

 

 

昨日のこと、18時ごろ運転している私の車の前を横断しようとしている可愛い猫。停車しても渡ろうしない。仕方なく前進すると、横断している猫の姿がサイドミラーに ,「あなたわ偉い;;;;;;賢い猫ちゃんだね」と感心した。最近は野良ネコちゃんが多く運転の時には気を引き締めているが、時たま見るかわいそうな猫もいる。車に気を付けてね;;;;;;;;。