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 山内文代オフィシャルブログ

 『うちの母ちゃん、手が無っちゃが!』の著者・山内文代のオフィシャルブログです。

暑さ寒さも彼岸までと、話していたが今年は少し違っている。いつまでも寒く体調管理も大変である。いつもの年はこたつを上げ、部屋も片付、けてすっきりとしているのに、まだこたつと仲良くしている。年のせいもあるかもしれないが、::::::::こたつとさよならはいつかな❓コロナも心配である。

我が家の愛犬。ぼらん。いつも私たちを癒してくれる大切な家族である。朝夕と2回の散歩も欠かさずに楽しく出かけている。でも、少しだが老いを感じるときもある。目が軽い白内障、今、目薬を差しながら進行を抑えている。「ぼらん」 と呼びかけると元気に駆け寄り尻尾をふりふり::::いつもかわいい我が家の愛犬ぼらんである。いつまでも、いつまでも、私たちのそばにいてね。ぼらん。

やっとパソコンの修理をしてもらった。長いこと眠っていた私のパソコン。購入時からお世話になっている担当の方に偶然お会いした。そのことを話したので、気にかけていただき今日にいたった。よかった。これからは少しずつ頑張ってむかいたい。

 

お母さん、お母さん、と 心の中でそぉっとよんでいると、いつの間にか涙で顔がぐちゃぐちゃになる。「お母さんに逢いたい:::::」「お母さん逢いたいよう~」もうすぐ3年忌ですね?月日が経つにつれて逢いたい気持ちが強くなる。お母さん、お父さんに会えましたか?隆敏に逢えましたか?~」会えていたらいいな~」といつも思っているよ。夢の中でもいいからお母さん、私に会いに来て。「いつも私のそばにいるよ「」と話していたお母さん、感じるときもあるよお母さん。その時には、自分の肩に手を添え「お母さんわかるよ、今ここにいるね?」と::::話しかけているよ。お母さんいつでもいいから会いに来てね。待っているよ。

今年の夏は本当に暑い。家ではクーラー24時間。しのぎやすい温度に設定しテレビと、愛犬のぼらん、そして、夫と毎日を楽しく過ごしている、心配なこともある。東京に次男、愛知県に長男が住んでいるからコロナが気にかかる。でも、延岡からもコロナが発生したので、三蜜、手洗いなど念入りに注意しての生活である。そんな中、今日は久しぶりに友達4人でのランチ。食べるとき以外はマスク着用と、なんとなく:::::。早く以前の生活に戻って、大笑い、話しながらのランチがしたい。

最近少し太った。それで、おんなじ団地に住んでいる妹と団地内を朝歩くことにした。一ヶ月になるかな?何の変化わないが、いろんなことを話をしながら楽しい。私70歳、妹68歳。年子で育つたので、小さいころから仲良しの姉妹である。顔も体格も双子みたい。時には、妹が姉だと間違えられる。その時は嬉しいかな?さあ~明日も歩くぞう。

北方中学校、第18回卒業生の同窓会が9月28日に行われた。市内の、キャトルセゾン、マツイにて166人の卒業生のうち66にんが参加。すでに23人の仲間が他界。参加者全員で黙とうをささげ冥福を祈った。この会場に23人も集い一緒に古希の祝いに参加しているように感じ、胸が痛かった。遠くは東京、大阪、京都からと懐かしい顔に、会場では皆が笑顔、中には手を握り涙している人もいた。「同窓生って良いな~。」皆と過ごした中学生に戻っている。かくし芸も、 歌に踊りと、食べる暇もないほど見入った。70歳の古希祝い最高の同窓会である。二次会、三次会と楽しい時間をありがとう。三年後に、又、みんなで元気に会いたい。

久しぶりに、ブログを書いています。パソコンの調子が悪く、設定してもらいました。嬉しい限りです。これからは,ぼちぼち頑張って更新していきます。9月28日、同窓会に出席して、55年ぶりに再会した人も多く最高の一日となりました。生ビール70歳の古希を迎えましたが、15さいの中学生にタイムスリップです。同級生っていいものです。

二次会、三次会とながれ話が尽きないんです。帰宅したのが、午前様、すでに寝ている夫を起こして,次から次に話す私に「明日話して聞かせて、眠いから」::と:::::そのまんま、また、眠ってしまいました。ごめんなさい、午前2時でした。

遺影の写真に、小さい声で「お母さん、お母さん、」と:::::::話しかける。かえってこない母の声。「お母さん、お母さん、逢いたいね」「お母さん,お父さんに会えましたか? たかとしに会えましたか?ばあちゃんに会えましたか? しげたかおじさんに会えましたか?うんと、うんと、みんなと一緒に楽しんでいますか❓」;;;;;;初盆ですね、お母さん。迷わないでみんなと一緒に帰ってきてねおかあさん。;;;;もうだめ、涙が止まらない。

母が体調を悪く入院して1か月が過ぎた。週に3日実家に帰り、母を見守っていたが、その日が突然にやってきた。妹と「お母さん何かおかしいよ?」 「私もそう思う。」::::::なんで?。すると「転んだlっちゃ」と激しい兄の声。転んで何日も病院に連れて行っていないのに驚いた。元気のない母を見て、病院へ;;;;;即入院。体の痛みを訴える母を見て、辛い。数年前にも母が転んで足を骨折したことがある。その時と全くおんなじ。無事に回復したが、今回は93歳の母にとってとてもつらい治療。「おかあさんつらいね、大丈夫?」と声をかけると、声も発することのできない母が「大丈夫」と口の動きで感じる。「お母さん頑張ってるね、ありがとう。でも辛いね。」「病院の職員がすべての人が優しい。」と、会話ができる時に母が、嬉しそうに話していた。患者さんにたいして、職員が「ありがとうね」との言葉。ひんぱんに飛び交っている。延岡の早田病院の皆さんありがとうございます。心から感謝いたします。これからもよろしくお願いいたします。