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【不妊治療】低AMHでも妊娠!それまでにやってみたこと
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【不妊治療】低AMHでも妊娠!30歳からの産婦人科巡り
私は第一子妊娠までに3軒のクリニックを渡り歩きました。
最初は30歳でAMH0.75
と言われ、絶望感を抱く日々もありましたが、最終的には顕微受精によって、第一子を授かることができました。
いわゆる大企業の本社の最前線で仕事しながら(飲み会も当然がっつり参加)、自分だけなかなか妊娠できないモヤモヤと、いろんな病院を彷徨った経験を記録しておきたく、ブログに記すことにしました。
誰かのお役に立てれば幸いです。
結婚は27歳で割と早かったのですがバリバリ仕事しているうちに30歳に。なぜか急に焦り出して、真剣に妊活を始めるべくまずは近所の産婦人科へ。
①町の普通の産婦人科(30歳)
ベーシックな血液検査などをしてくれました。
ここでは問題なく、
定期的にタイミングをとれば授かるよー
とのことで、そのまま一年ほど過ごすことに。
結局なかなか妊娠に至らず、次のステップに進みました。
(今思えば自分で排卵タイミングを把握するのも、仕事に忙殺されてなかなかできていなかったのかも)
②中規模の町の不妊クリニック(31歳)
ここでは、血液検査に加え、卵管造影検査や夫の精液検査も実施。
ここでは、AMHの検査がありました。
なんのことかわからず受けたものの、
AMH0.75とのこと。
30歳で40歳並みの卵子しか残っていないことがわかり、かなり撃沈。
卵子の数に限りがあるなんて、この時まで知らなかったし、もっとこういうのは若いうちから検査するようにすべきだと思いながらも、誰にも打ち明けられない辛さを体感しました。
そんなことで、地道に不妊治療していこうと覚悟を決めました。
あと、このクリニックでは、のちに心のモヤモヤになる出来事もありました。
卵管造影検査の日、いざクリニックへ行くと、
「造影剤の在庫が切れてるから通水検査にさせてほしい」
!?
予約してるのに当日にそんなことあります?
でもまぁそんな大差ないし、わかりましたと言って承諾してしまいました…
これが後に結果に影響してたのかわかりませんが、今でもモヤモヤしていますし、このクリニックへの不信感が止まないです。
③超有名不妊治療クリニック
結局その後もなかなか妊娠できず、
メンタル面で崩壊しかけてしまい、藁をもすがる思いで個人でされている不妊鍼灸院に。(この話は後日)
そこで、なかなかの成功率だと紹介された超有名不妊治療クリニックの門戸を叩くことに決め、通院開始。
これまでの経緯を話したものの、念のため一から検査してもらいました。
が。
両側共、卵管狭窄判明!!
やっぱり、前のクリニックで通水検査じゃなくて造影検査して貰えばよかった…
結局、卵管鏡下卵管形成術(FT)を施し、卵管は通りました。
が。
その際に、子宮内膜に大量のポリープがあることが判明!!
また至急、ポリープ除去手術を。
しかし、私のポリープはイボ的なものではなく、羊に毛刈りのようにモコモコたくさん出来ていたらしく、一度の手術では取り切れず、2回ポリープ除去手術を受けました。
こんなこと、これまでのクリニックで全くわからなかったので、本当に転院してよかったです。。。高いけど。
これで2ヶ月で3回の手術を受けました。
ほんとびっくり…
続きます