
【育児】産後ドゥーラさんの活用
こんにちは。
今日は、第二子の産後に利用した産後ドゥーラ事業についてお話しします

ドゥーラさんとは↓
産前産後は、妊娠出産による身体の変化だけでなく、ホルモンバランスも急激に変化するため、精神的にも不安定になりがちです。
産前産後の女性特有のニーズに応え、心身の安定と産後の身体の回復、赤ちゃんの育児や新しい生活へのスムーズな導入を目的に、母親の気持ちに寄り添った、母親のためのサポートを行います。
産前産後の女性特有のニーズに応え、心身の安定と産後の身体の回復、赤ちゃんの育児や新しい生活へのスムーズな導入を目的に、母親の気持ちに寄り添った、母親のためのサポートを行います。
ドゥーラさんの存在は知っていましたが、子供が一人の時は自分が使うほどの大変な人間ではないのではないか、もっと大変な人が使うべき、、と思い、積極的に調べていませんでした。
しかし
次女が生後3か月の時に旦那の転勤が決定し、
転勤先での新居が見つかるまでの1か月は旦那不在・実家遠距離の中、ワンオペで過ごすことに。
さすがに、長女もイヤイヤ期に片足突っ込んでる時期で、引越しの準備もあり、もう一人では無理だ!となり、ドゥーラさんを頼ることを決意。
私が住んでいた品川区は、子供2人だと年間180時間までの利用なら1時間あたり300円でお願いできるという神対応

普通は1時間あたり3000円くらいが相場です
もっと早くから使えばよかった…
ということで早速きていただきました!
お願いしたことは
・ひたすらご飯の作り置き
・洗濯畳み
・軽くお掃除
・次女の沐浴
ぜーんぶ、快く引き受けてくださります!
ご飯の作り置きこんなかんじ!
やはり、ご飯の作り置きは本当に1番助かる…

栄養も満点、子供が苦手なものも避けてくれるし、お片付けまでしてくださります。
私は料理嫌いじゃないし、自炊も結構しますけど
実はこんなにストレスだったんだなって初めて気付きました。
ものすごく解放された気分!笑
ご飯があることで、長女とちゃんと向き合える時間も増えて、、、
時間のゆとりは心のゆとり。
ドゥーラさんから学んだ言葉です。
今回、私は転勤に伴い利用しましたけど、
もっともっとこの助成事業が全国展開になって
産後のママがもっとゆとりを持ちながら子育てできる環境になってほしい、と強く思いました。
昔は、祖父母や親戚が近くにいてみんなで助けられる環境でしたが、今は自分たちしかいないという人が多い世の中。
他人の力を借りても全然恥ずかしくないんです!
なんなら、そっちの方がみんなハッピーになれる!
お助けマンでもあるのですが、ドゥーラさんのレシピを教えてもらったり、いろんな知恵もいただけて、人間的にも一回り成長できた気がします

是非、迷われている方は活用してみてください!
この時代、他人を家に入れるのも心配ですが
それはお互い様。
もちろんしっかり消毒して対応してくれるので、大丈夫ですよ。
信頼関係を築けるドゥーラさんを見つけられたら、本当楽になれますよ

世のママたちが少しでも救われることを祈り
この経験をシェアします!
【 各地の産後ドゥーラ利用助成制度について】
2015年10月東京都中野区を皮切りに、
自治体からの「産後ドゥーラ利用費助成制度」が拡充してきています。
現時点(2021.11.5)でドゥーラHPで紹介されている自治体は以下の通りです!
〇東京都中野区 〇東京都港区 〇東京都新宿区
〇東京都品川区 〇東京都北区 〇東京都江東区
〇東京都文京区 〇東京都豊島区 〇東京都葛飾区
〇東京都八王子市 〇東京都調布市 〇東京都日野市
〇東京都府中市
〇神奈川県横浜市〇神奈川県川崎市〇神奈川県箱根町
〇千葉県千葉市 〇千葉県市川市
〇静岡県菊川市〇静岡県三島市
〇栃木県栃木市
〇茨城県かすみがうら市
〇東京都品川区 〇東京都北区 〇東京都江東区
〇東京都文京区 〇東京都豊島区 〇東京都葛飾区
〇東京都八王子市 〇東京都調布市 〇東京都日野市
〇東京都府中市
〇神奈川県横浜市〇神奈川県川崎市〇神奈川県箱根町
〇千葉県千葉市 〇千葉県市川市
〇静岡県菊川市〇静岡県三島市
〇栃木県栃木市
〇茨城県かすみがうら市
【知育】1歳半からの自宅ドリル
今日は1歳半頃からの自宅ドリル学習についてご紹介します。
我が家は長女が1歳半頃、私が次女出産のため産休に入りました。
出産後、夫の仕事が繁忙期だったので、保育園を休園させた長女を連れて里帰り出産しました。
その際、時間がありすぎるということで自宅ドリルをたくさん購入してチャレンジしました!!
↓1番良かったモノ
シールを自由に貼るところから決まった場所に貼る感じ。1歳代だとシールを剥がしてあげないと厳しそう。でも貼りたい気持ちがめちゃくちゃあるから、待ってくれます。笑
↓これもガンガンできました
上記2冊はシールなので、とっつきやすいかと!
途中から貼る場所、向きが指定なのですが、最初は無茶苦茶でもいいからやらせることが大事ですね。
本人ができた!という満足感を得られることが1番かと思います。
↓これはなかなか難しかったです。2歳からか?
1歳10か月からくもんの通塾を始めましたがそこからやっと運筆トレーニング始めたのでできるようになりました。日々、トレーニングに付き合えるご家庭なら1歳代でもできちゃうかと思います!
↓これは塗り絵としてよかった!
絵本に近いので、言葉爆発期あたりでお話ししながら塗り絵できるのが良いですね!
塗り絵なんか今時100均でも買えますが、こういう本を一冊やるのも時間があればありです

こんな感じで1歳半〜ドリルチャレンジしました!
また2歳〜のドリルチャレンジも記録します

【知育】くもんの教室差
前回の続きです
転勤きっかけで、くもんのお教室を2つ体験する事になるのですが、その差が結構わかりやすかったので
記録します。
お教室A
入室したらまずサポートの先生とその日のペーパーをやる(ズンズン)
終わったら大ボス先生のところに行って
・プリントの復習
(ことばプリント、文字側にして当てっこ)
・ひらがなカードでことばのお勉強
(1回行くごとに一枚ずつ)
で終わり。
時間にして15〜20分ほど。
母子分離できないので母は隣についていくスタイル。
お教室B
入室したら、すぐに母は出て行く。基本大ボス先生が見てくれる。
・ズンズン
・ことばプリント
・ひらがなカードでことばのお勉強
・終わったらくもんパズル
で終わり。
時間にして20〜30分。
序盤から強制的に母子分離。
という違いです。
お教室Aの時は、「ちょっと難しいのでは…」というペーパーも、「やってたらできますよ」ということで悶々と続けていました。
途中から娘も嫌になってきちゃって…くもんあるあるで早々からかなり忍耐力のいるモードに入ってしまいました

あと、なんとなく大ボス先生、娘のこと本当に見てくれてるのかなぁ、、なんて不安に思っていました。
あまりできてないのに、ガンガン進めてしまうから。
お教室Bに移ると、早々から、難しすぎるからと少しレベル下げて再開してくださりました。
割とできることであれば、子供は何回反復しても嫌にならないもんですね。
娘は宿題をするのを嫌ということはなくなり、なんなら自ら宿題するように

娘に合わせていろいろやってくださるので、親もかなりホッとしました。
ということで、お教室の差って、やはりあるなという話です。もちろん相性もあると思います。
可能でしたらいくつか見てみて回るといいですし、無理でもブログで色んなくもんの先生の進め方を見て、理想のイメージを持ちながら体験に行って、すり合わせしてみても良いかもしれませんね。
今度はオススメの家庭学習グッズ書きます
