皆様こんにちわ
ジメジメ梅雨真っ盛りですね
低気圧に負けるな
ぎっしゃんa.k.a山崎義史
でっす
タイヤって結構減るのね??
記事トップの写真は、山崎のMR-Sの後輪タイヤです
ご覧の通り、スリップサインが出ています
交換時期ですね
こちらは前輪
まだまだ大丈夫です
まぁ、MR車なんでエンジンのある後ろ側のタイヤが先に無くなるのは仕方ないですね・・・
って!ほんまかぁい!!ホゲー
前回交換から、わずか1年と2ヶ月
走行距離にして7,000km足らず
MRと言えど、純正車重970kgでございますよー
サーキット走行してるわけでもないのに、これはヤバいです
とにかく、このままってわけにはいかないのでタイヤ交換です
使ったタイヤはADVAN FLEVA
山崎のMR-Sは基本通勤使用
ですので、そこまでのハイグリップタイヤは必要ありませんが
運転が上手い訳ではないのにMR車に乗るので、一応それなりのグリップのタイヤにしようということで価格とも相談して
YOKOHAMA ADVAN FLEVA
を使用していました
さすがに通勤レベルではグリップも申し分なく、ウェット性能も恐怖を感じることはなかったし、ロードノイズも全く気にならないので、これからはこのタイヤを履き続けよう!と思っておりました
が!!
こんなに減っては財布がもちません
山崎は大体、年間1万km弱の走行距離
去年は夏の間は舞台があったので電車移動が多かったため、距離はそこまで伸びませんでした
ということは、普通に乗っていればリアタイヤは毎年交換せねばならなくなる
さすがにそれは・・・
と思いつつも
タイヤは交換せねばならないので、お見積もりを取りにタイヤ屋さんへ
まずは前回タイヤを購入したカーポート マルゼンさんへ
見積もり結果は後輪2本で3万オーバー
いや、まぁ、
タイヤが小さいので、安いですよ、もちろん
ですが
毎年3万円かかると思ったら、流石に厳しい訳ですよ
どうにかなんないかなぁ・・・
と、思った時に閃きました
シバタイヤ
さん
巷で話題のタイヤです
ドリフト業界やスカイライン業界では有名なR31HOUSEさんが独自に開発したというスポーツ走行の救世主!
シバタイヤ!!
ただし生産国は中国です
でも開発は日本(のはず)です
正直、アジアンタイヤを履くのは覚悟がいります
ウェット性能の信用のなさや、突然のグリップ破綻、そしてコンフォートとは程遠いロードノイズ
でも
安い
Dagashikashi !!
だがしかし!!
過去にアジアンタイヤで車を失った山崎としては、やっぱり怖い
でもお金もない
そんな悩みの中、ネット上に広がる様々な口コミを読み漁り、自分を洗脳して(笑)、予算に折り合いをつけた結果・・・
アハ
調べた感じでは、雨で攻めた走りをしなければ大丈夫と判断しました
シバタイヤと言えば、このイナズマパターン
そして・・・
大量のヒゲ
事前情報で知ってはいましたが、実際に見ると結構キモいですw
まぁでも2本で¥30,000円しませんでした
興味のある方は、少し調べていただくとわかるのですが山崎の購入したシバタイヤはR23の300という種類の廉価モデルなんですが
シバタイヤさんから直販だと一本¥9,856(2024.7.2時点)税込
送料が¥2,200税込
合計¥21,912税込
で、直接購入の方がかなり安いので一瞬悩んだんですが
自分で組み付け出来ないので結局はどこかで組み付けしてもらわなければいけません
それでも安いのでは?と思い試算してみたんですが
持ち込み料金を掲示してくれているアッ◯ガレージさんを例にすると
持ち込みタイヤの組み付け工賃は
15inchの場合 一本 ¥1,700(税別)〜
バルブ交換 一本 ¥800(税別)
バランス調整 一本 ¥800(税別)
廃タイヤ処分代 一本 ¥500(税別)〜
これを2本分なので合計 ¥8,360(税込)
かかります
合計すると¥30,000超えます
しかも配送の段取りとかも自分で色々しないといけないので、手間もかかる
さらにマルゼンさんでは、タイヤ交換時は窒素充填をサービスでしてくれますが、アッ◯ガレージさんで頼むと一本 ¥2,000(税別)かかります
いやいや、アッ◯ガレージさんが悪いわけではありませんよ
これはワンストップで販売するマルゼンさんのサービスが良いだけの話です
ということで、山崎はマルゼンさんで購入しました
ちなみにマルゼンさんでは、購入後のナットの増し締め、窒素充填は常に無料です
そんなわけで、前輪はアドバン、後輪はシバタイヤ
どんなバランスになるのやら
楽しみでーす
ではまた
ご拝読ありがとうございました
2024.07.02
ぎっしゃんa.k.a山崎義史