皆さんこんにちわ
何度も同じ記事の続きを書く男
ぎっしゃんa.k.a山崎義史
でっす
前回ずれた、話を戻しましょう!
前回の続きをトットと書きます
山崎が固定台に空けた穴は5mmです
穴位置は準備したフックボルトの引っ掛かりが良い所にくるように、現物合わせがいいと思います
ドリル刃は必ず鉄工用を使わないと、木工用では太刀打ちできません
穴を空けたところは錆が回らないように、鉄粉を掃除してタッチアップペンなどで塗料を塗っておきます
山崎は、今はなきハリアーの時に買った黒のタッチアップで塗りました
ジャジャン
まだ端子は取り付けていませんが、どうでしょう
とりあえずは “やった感” はありますね
クッション材で隙間を埋めて固定してみた時よりも、かなりガッシリ固定できています
そんでから
まだ何かあるのかい?って感じですが、もうちょっと色々ありました
上の写真ではまだ端子が付いてませんが、端子の取り付けにもちょっと一手間必要でした
まず別途購入したB端子と固定ボルト
普通の手順なら、バッテリーにこのB端子を付けてから、車両側のバッテリー端子をつければ良いように思いますが、それではキチンと付きません
購入した端子に付属しているワッシャーが、純正の端子に引っかかってターミナル端子が最後までハマりません
文字だけだと、「どういうこと?」ってなるかもしれませんが、やってみるとすぐ分かりますので、実際に交換される方はここを覚えておいてください
ですので、バッテリー端子にターミナルを固定してからバッテリーに端子を固定しましょう
ちなみに山崎は、この作業のついでにターミナルの先端を新品に交換しました
ということで
付きました
山崎と同じくエーモンの端子に交換するなら、純正のターミナルとエーモンのターミナルは形状が少しちがうので、組み付けのボルトは写真のように下側から通して固定するか、エーモン付属のボルトより脚の長いボルトを用意しなければ取り付きません
そして、バッテリーからのケーブルですが
解放状態
純正状態ではケーブルが取り回しの途中でクリップやなんかで固定されています
これがSHORAIバッテリーに替わると、いろんなストロークが変わるので、クリップを何箇所か外さないと上手くバッテリーにケーブルが届きません
なので、ここは冷静にクリップを解放してテンションを和らげましょう
はい
これで、めでたくSHORAIバッテリーは本当に取り付け完了です
交換後の試走では、軽くなったのが山崎は実感できました
一応定期的に固定したボルトの緩みは確認しましょう
さて
今回も本当に長々となりましたが、交換記事終了でーす
何度も分割してすいませんでした
誰かの何かの参考になれば幸いです
ではまた
ご拝読ありがとうございました
2024.05.19
ぎっしゃんa.k.a山崎義史