こんばんは。介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。しばらくぶりの更新です。

 

過去に書いた思い出のブログ見せて

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過去に書いた思い出の日記。迷いましたが、初めてこちらで書いた日記をあげてみます。

 

 

 

懐かしいなあ。これを書いたのは4年半前。アメブロを始めようと思ったのは、本当に何となくというか、完全なる直感です。

 

こうやってブログを始めたからこそ、ライターになりたいという夢が生まれ、そして今、それを現実にしているんだなあと思うと感慨深いです。

 

 

なんてカッコいいこと書いていますが、ライターの仕事を始めてから、こちらのブログが更新できなくなってしまいました。

 

ライターの仕事のメインがブログ記事作成代行であるため、事実上複数のブログを書くことになり、時間的に厳しくなってきたからです。

 

でも理由はそれだけではありませんでした。私はこのブログを何のために更新するのか?という目的を見失っていました。そこでもう1度、このブログの存在意義を見直しました。

 

そして出た結論は、「私はこのブログを通じて、さがらゆみこというライターがここにいると知らせたい」でした。そのためには、もうちょっと更新をマメにしないといけません。

 

マメに更新するためには、もう1つの壁を乗り越える必要があります。わけあって今ここではお話しできませんが、その壁は結構手ごわいです。でもいつか乗り越えられるように、ジタバタと試行錯誤していきたいと思います。

 

こんばんは。介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。 

 

今朝、とても天気が良かったので久しぶりにウォーキングしてました。朝6時半から20分、気持ちよく歩けました。

 

 

このブログで何度も書いていますが、4月に仕事が変わってから一気に運動不足状態になりました。コロナ禍で外出を控えていることもあり、運動不足に拍車がかかっています。そんなこんなで体重もかなり増えてしまい、今までの最高体重に近づいてきています。

 

このままではまずいと思い、サボっていたウォーキングを再開してみたのです。

 

ということで、ウォーキングの効果をダイエットの面から紹介します。

 

  • 有酸素運動なので、体脂肪を落とす効果が期待できる。
  • 歩くことで下半身の大きな筋肉を動かせる。そのため、筋力アップにつながる。
  • 筋力がアップすると、基礎代謝(何もしていなくても消費されるエネルギー)が増える。
  • 基礎代謝が増えると痩せやすい体になる。

などがあげられます。

 

個人的には、ウォーキング中は嫌なことを忘れられるという精神的な効果も感じています。ウオーキングを続けることでストレスが解消されれば、時々やってしまうやけ食いも減らせるのではとちょっとだけ期待しています。

 

ただ、痩せるためには食生活の改善も必要です。今まで現実から目を背けてきましたが、私は自分が思っているより食べ過ぎています。しかもご飯やパンなど主食系を多く食べています。しかも野菜不足。これではいくらウォーキングをしていても痩せないでしょう。

 

せっかく野菜ソムリエの勉強をしているので、今後はそれを生かして、普段の食事にもう1品野菜料理を足していくつもりです。

 

そして何より、今日1日歩いたからといってすぐに痩せられるわけではありません。

 

私は基本的に、行動した結果がすぐに出ると思いこんでしまいます。そして、結果が出ないと焦ったり、あきらめたりしてしまいます。これは自分でも悪い癖だなあと思います。どんなことでも、すぐに結果は出ないということを頭に叩き込まないといけないですね。

 

ということで、焦らずあきらめず、「休んでも、また次の日歩けばいい」と考えて、淡々とウォーキングを続けていこうと思います。それがいつか体重減少につながると信じて頑張ります。

 

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こんばんは。介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。 


先日、女優の深田恭子さんが適応障害と診断されてお仕事を休養するというニュースがありました。大坂なおみ選手のうつ病と同様、個人的には衝撃が大きかったです。

 

ということで、今日は「適応障害」について書いてみます。

 

適応障害は、日常生活の中での大きなストレスにより、精神的ダメージを受けることで起こる病気です。

 

 

不安や気分の落ち込みなどの精神症状・よく眠れない、疲れやすい、体がだるいなどの身体症状が出てきます。症状だけ見るとうつ病と似ていますが、この2つは別の病気なのです。

うつ病は脳の機能低下によるもので、はっきりとした原因は分かっていません。

 

そして、うつ病の場合は、ストレスと思われるものから離れても症状が続きます。
 

 適応障害とうつ病との違いとしては、

 

・ストレスの原因がはっきりしている。

・ストレスになっているものから離れると症状が軽くなる

・適応障害は薬が効きにくいと言われる

などがあげられます。

 

適応障害での「薬が効きにくい」も辛いですし、うつ病での「ストレスから離れても症状が続く」のも辛いですね。

 

先ほども書いたように、適応障害とうつ病は全くの別物です。そしてどちらも辛い病気です。


ストレスの原因がはっきりしていること、ストレス源から離れると症状が軽くなるという言葉を見ると、適応障害の方が軽い病気に見えるかもしれません。

 

でも適応障害を治療せずに放置したり、ストレス源から離れられない状況が続くと、症状が改善されない危険性があります。

 

なので「何だか調子が悪いな」と思ったら早めに病院を受診することが大事です。これは適応障害もうつ病も、そして他の病気でも同じですね。

 

大坂選手も深田さんも、とにかくゆっくり休んで回復につとめてほしいなと思います。

 

今回も、ブログを書くにあたって色々なサイトを参考にしました。うつ病と適応障害の違いについては、こちらが一番分かりやすかったので、リンクを貼っておきますね。

 

 

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こんばんは。介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。 

 

女子テニスの大坂なおみ選手が、ツイッターでうつ病であることを公表しました。それによると、2018年の全米オープンテニス以降、長い間うつに悩まされてきたとのこと。

2018年の全米オープンテニスを言えば、大坂選手が優勝した大会ですね。それ以降うつに悩まされたということは、優勝後の重圧などがあったのでしょうか?(あくまでも勝手な推測)

 

ちなみに私自身も10年以上前にうつ病と診断されて、今も病院通いが続いてます。

 

ということで今日は、うつ病について書いてみます。

 

 

うつ病は気分障害の1つです。気分障害には、双極性障害(躁うつ病)も含まれますが、この2つは別物です。

 

うつ病のはっきりとした原因は分かっていません。脳内の神経伝達物質(セロトニンなど)のはたらきが悪くなるのも原因の1つです。それ以外にも、仕事や人間関係からくるストレス、環境の変化によるストレスなども原因の1つと言われています。

 

これらの理由で脳のはたらきが低下した結果、うつ病になります。

 

先ほど環境の変化も原因の1つと書きましたが、昇進や出産など周りの人から見たら喜ばしいと思える出来事も大きなストレスになることがあります。よく知られているのが、産後うつですね。

 

特別な病気ではなく、日本では約15人に1人がうつ病を経験しているという調査結果もあります。言葉を変えると、誰もがかかる可能性があるのです。

 

症状としては、気分の落ち込み・不安や焦り・意欲の低下などの「精神症状」と、眠れない・疲れやすい・食欲がないなどの「身体症状」があります。これも人それぞれです。

 

治療の基本は、まず休養です。心と体を休ませるために、何もせずゆっくりすることが大事です。

 

でも、その人の性格上、または環境的に休むことが難しい場合もあります。

 

私の場合、仕事は休めました。家事もその頃同居していた義母と夫がやってくれたので、休めたことは休めましたが、「主婦なのに家事ができない」ということがすごく心苦しくて辛かったです。なのでしばらくの間実家に帰っていました。

 

すごい個人的な意見ですが、女性は家事や育児もあるので、家庭内で十分休養することが難しい人が多いのではと思います。そのような状況下では、入院することも選択肢にあげられるでしょう。

 

そしてお薬です。最初は抗うつ剤が処方されます。

 

その人の病状によっては精神安定剤や睡眠導入剤なども処方されます。抗うつ剤は飲んですぐ効くものではなく、2週間ほど様子をみる必要があります。

 

どの薬にも共通しますが、薬は勝手に止めてはいけません。余計に体調が悪くなることもあります。以前私も経験しました。病院に行く暇がなくて、2日間薬を飲まずにいたら大きく体調を崩し、治るのに3日くらいかかりました。

 

他にも精神療法、いわゆるカウンセリングも治療に含まれます。私は月1回病院にかかり、その時には、先生にかなりのぶっちゃけトークをします。これもカウンセリングの1つだなあと勝手に思っています。
 
うつ病は誰がなってもおかしくありません。なので日ごろからの予防が大切です。予防に大切なことが書かれているサイトを見つけましたので、リンクを貼っておきますね。
大坂選手にはゆっくり休んでほしいですね。

 
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こんばんは。介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。 

 

4月からライターのお仕事が始まり、もうすぐ3か月目に入ります。実はこの間、土日関係なく働いてきました。

 

今受けている仕事は、クラウドソーシングサービスを利用して受けたブログ記事作成代行です。なので、このブログと含めてブログを2つ書いている状態。指定された記事数の半分も納品できていないためそちらを優先してしまっています。なのでこのブログの更新ペースが落ちている。ブログの両立はなかなか難しいですね^^;。。

 

そんな状況下だった先週の日曜日。パソコンに向かっていても全然頭が働かなくなりました。何のアイデアも浮かばなくなって、手も止まりました。

 

これは「休んだ方がいい」というサインだと思い、休憩のため布団に入ったら、夕方まで寝てしまいました。ちょっとビックリ。

 

体は疲れてないのですが、相当頭が疲れてきていたのだろうと実感しました。そして、今週末も同じ状態になりました。

 

2回の週末を通じて、仕事のスケジュールを見直す必要があると感じました。

 

 

体と頭と心、どれか1つでも疲れていたらいい仕事は出来ません。今までの経験でそれはイヤというほど実感しています。

 

なので週末は午前と午後、どちらかだけの仕事にしようと思います。本音を言えば、1日休みにしたいです。でも何も書かない日を作ると文章が書けなくなってしまいそうなので、少しでも手を動かそうと思いなおしました。

 

このブログも最近は更新ペースが落ちている上に、お役立ち記事を書けていません。読んでくださってるみなさんに申し訳ないとも思っています。それを解決するためにどうしたらいいのかを動きながら考えることにします。それまでは、単なる雑記ブログになりますが、今後ともよろしくお願いいたします。

 

明日からまた1週間が始まります。気分を切り替えて頑張ってみます。