空の行方☆ -22ページ目

「Goodbye」



なんだかよくはわからないんだけど、

バタバタと過ぎていってる3連休。

時間って砂のようにサラサラこぼれていくのね・・・悲しい(涙;)。





と言いながらも、夜来的夢想@F4のソングコーナー、更新しました。

「體驗 ~Goodbye~」です。

(ソングコーナーの一番下にあります)





この曲、すごくいいですよね~音譜

心が癒されます。

静か~な夕暮れ時を思わせるような・・・・。

ワタシは好きだなラブラブ





まだ台湾版のCDを見ていないので、

この歌詞で合ってるのかどうか不安なんですが・・・(汗;)。





ま、ドラマ観ながら口づさむための参考にしてやって下さい。






いつものごとく、辞書引きのカタカナルピなので、

発音の方はスーたちに忠実に覚えて下さいマセね~。







 



                 「夜来的夢想@F4」





しかし・・・・・よぉく考えてみれば、もうすぐ台湾でアルバム発売イベがあるんだよねw

今度はどんな4人が拝見できるんでしょうか~。




渡台される方は充分体調を整えて、

ワタシの分まで彼らを応援して来て下さいマシね♪


出た~~っっ!!& ケアレスウィスパー





ようやく出てまいりました、刈り上げドライバー!!

運転手さん、好久不見っ!!

待ってたのよ、この時を♪

出てきた瞬間、正座したまま拍手したっちぅねんw







でもこの再会のシーン。

仔仔、見てたね~、うん、マジマジと見てた。

大好きな仔仔のあんなおっきなお目目目で食い入るように見つめられたら、

ケンちゃんも照れちゃうじゃんね~w

きっとこのシーン、何度もNG出したに違いない(笑)。

見てみたかったな~撮影風景。








だけどワタシも、仔仔演じるシューラーとおんなじくらい、

マジマジとケンちゃんに見入ってしまった(爆)。

今さらだけど何度見ても・・・・・刈り上がってるわ~w

でも、動いてるからステキです(笑)。

うん、大丈夫、大丈夫♪ (←何が??笑)







しかしこういう現代ドラマの中のケンちゃん見ると、なんとなく嬉しいね♪

なんだか素のケンちゃん見てる気がしちゃうw

ケンちゃんがアーハオと似てるとかじゃなくて、

話してる姿を見てると、きっと素のケンちゃんもこうして人と話してるんだろうな~と思っちゃって。

アゴを上げて喋ってるとこなんて、もうワタシのツボよっっラブラブ

「キャ~~!! ケンちゃんのアゴ上げだわ♪」なんてねw







そして・・・・・今日の放送見て、なんとなく見えてきたね。

なんでケンちゃん演ずるアーハオがはじめちゃん演ずるシャオマーに殴られるのか。

そして、なんでシューリーがあんなに恐い顔でアーハオを見つめるのか。

そっか・・・・・そういうことだったのか。

男の子って・・・・・・可愛いねw

(まだ未見の方のために、以下自粛w)







きっとこれからは毎週アーハオくんが見れるのね♪

久々にケンちゃんとのデート再来だわw

楽しみぃ~~!! 早く続きが見たいっっ!!















さて、そんな今日、[ I ・ KEN ]のビデオの方も、久々に更新されておりましたな。

「Weiting for you」のジャケ写撮影風景だけど、すんごくカッコいいっっラブラブ

また惚れ直しちゃいました・・・・・てへw







そして何より嬉しかったのは、バックのBGMに、

WHAM!の「ケアレス・ウィスパー」が流れてたこと。

この歌、久しぶりに聴いた~~♪






前にも書いたと思うけど、ワタシはWHAM!のジョージ・マイケルくんが大好きでね~♪

だからこの歌は、今のスーの歌のように何度も何度も繰り返し聴いた歌なの。

コレってケンちゃん自身の選曲なのかしら? だとしたらもっと嬉しいんだけどな。

で、撮影の合間にはケンちゃん・・・・・・







口づさんでるぅぅううう~~!!







もうヤツは、いったいどこまでワタシのツボをグリグリするんだろうw

一度聴いてみたい、ケンちゃんの「ケアレス・ウィスパー」。

どうでしょう? 今度のソロコンで歌ってはもらえませんかね(笑)?

バックのおっきなスクリーンには夜景なぞ映してもらって♪

いかがでしょう?? 英語もできるし、きっとステキだと思うけどな~。












ね、みんなもケンちゃんに言わせてみたいでしょ??







「 Please stay!! 」






って・・・・・・・・(笑)。






アホのススメ☆





いよいよ本格的に仕事が始まりました。

今晩、仕事がらみである講演会へ・・・・・。










「島田洋七講演会」











ホントに面白かったです。

まるで漫談を聞いてるみたいw

でもね正直なところ講演会と言えども、

彼のお話はきっと面白おかしいだけの話かな~と思ってたんですが、とんでもないっ!!

最初っから笑いながらうなずきっぱなしの1時間半でした。







彼は言っていました。







「アホが一番っっ!!」







賢いと妙な事を考え過ぎたり、いらぬ事を考えたりするって。

アホはなんも考えないから、毎日を楽しく笑って暮らせるw

そして、その周りにいる人をも笑顔にすることができるんだって。






「悪いことはみんな賢い人間がやる。

 戦争だって賢い人間がおこしたんや。

 アホは戦争しようなんて思いつけへんやん。

 だって海の向こうに他の国があるなんて知らんねんからw」







極論かもしれないけど、ホントにね~、そうだと思うよ。








賢い人はいろんな事を難しく考え過ぎる。

「こうしたらアレがこうなるからこうだし・・・・」とか、

「こんな事を言ったらあの人がこう思うんじゃないだろうか・・・」とか。







ワタシはバカだから難しい事を考えるのが苦手。

なので、何かを考える時の基本は「二者択一」&「天秤方式」です。







これが身につくと、ホントに楽♪

気持ちがとっても楽になるんです。







したいことが2つある時、

したいことをする為には何かを犠牲にしなければできない or 努力を要する時。

この「二者択一」&「天秤方式」で答えを出すと、

そのプロセスで迷いを切り捨てるから、ホントに楽に決断することができる。

だから決めるのが早くなる=悩む時間が短くて済むんです。

悩んでる時間ってのはホントに無駄だし、イヤな時間ですからね。

なるべく短い方がいいに決まってる。








もともと「ウダウダちゃん」だった(いや、今でもかなりウダウダちゃんだけどw)ワタシの経験上、

どんなに時間をかけて悩んだって、最終的に決める答えにそう違いはないし、

すごく違ってたとしても結果的にあんまりいい方向に向くことはないw

ウダウダ悩んだ分だけ手をつけるのが遅くなって、結局タイムアップになったりして目的が達成できず、

「あ~あ、こんなことならもっと早くに決めとけばよかった」なんてことになる事の方が多いように思う。







もっと端的に、ごくごく簡単に考えた方が、

物事の本質がよく見えるように思うしね。







あ・・・・・話が少しズレました(汗;)。







洋七さんは「がばいばあちゃん」で有名ですが、

そのがばいばあちゃんが言ってたそうです。







「見栄をはるな。 人を羨むな。 周りの目を気にするな。」







人からどう見られようと、自分が幸せならそれでいいんだってw

ホントにそうだよね~。

きっとワタシなんて、







「いい年したオバちゃんが、台湾だか韓国だかのアイドルに入れ込んで

 外国まで追っかけするなんて・・・・・汗







と思われてるハズだけど、そんなの全然気にならないw

なんたって自分が基準だからね。

自分が「楽しい♪ 幸せぇ~♪」と思えてるなら、

それはワタシの人生において「成功」なんだわ。

自分の人生だもの。 他人の意見に振り回されたくない。

「自分の人生は自分で決める」 ← コレ、基本です。








そして、最後に彼はこんな事を言っていました。







「ウチのばあちゃんはすごく前向きな人やった。

 で、ある日、訊いたんですわ。 『なんでそんなに前向きなん?』

 そしたらばあちゃん、こう言うたんです。







『後ろ向きやったら歩きにくいやろ。』







 そうなんです、歩きにくいんですわ(笑)。

 過去を振り返ったら、いっぱいイヤな事や辛いことや怖いことがある。

 人間、そんな事の方がよう覚えてますからね。

 そっちに向いて歩こう思たら歩きにくい。

 その点、今から先ってのはまだなんもない真っ白な世界ですわ。

 だったらそっちに向かって歩く方が楽でっしゃろ?

 人間は一秒たりとも後戻りでけへん。 一秒たりとも戻ってやり直すことはできないんですわ。

 時間はどんなに願っても止まってくれへん。

 前を向いて歩くしかないんやったら、今あるもの、

 これから先にあるかもしれへん楽しいこと考えて生きた方が得ですやんw」








んもうっっラブラブ がばいばあちゃん&洋七さん、万歳です♪






皆さんにもお聞かせしたかったわ~!!

他にももっといい事話して下さったんだけど、

一度には全部お伝えしきれない・・・・・・悔しいわ(涙;)。

これはまた何かの折に触れて、少しずつお伝えしますね♪







皆さんも機会があれば是非、彼の講演会を聞きに行って下さいマシ。

きっと心に残る一言があるはずですから・・・・・。








ワタシ、アホでよかった(爆)w









がばいばあちゃんの本、読んでみようかしら?
それとも映画観てみようかなw






幻像





長ぁ~~いお休みもようやく終わり。

明日からまた日常的生活が戻ってきます。





こんな長いお休みの時、いつも思う。

仕事の時は「休みたいな~」って思うけど、

あんまり休みが続くと「普通の日の方がいいな~」って・・・(苦笑;)。

特にお正月は個人的に好きでないのでねw






それでも明日からはまた、「休みたいな~」って思うんだろうなw















さて、「在這裡等你」のMVを見てて、「流星雨」を歌う4人を思い出したので、

またまたその頃の動画を漁りに、動画の海を探索。

そしたら、スー迷さまなら一度や二度ならず、

何度でもご覧になったことがあるだろうこの動画を発見。










      

   



        

これ見てるとさ~、みんなホントに若いよねw
ま~、見た目はあんまり変わらないんだけど(いや、中には見た目も・・・な人が・・・汗;)、

なんていうか、こう・・・・・・・ハジケてる感じがする(爆)。






これは「流星雨」のMV撮影の時のものだけど、

今回の「在這裡等你」のMVを撮影する時には、こんなには賑やかではなかったんだろうな~。

うん、いろんな意味で大人になっちゃったもんね、彼ら。

喜ばしくもあり、なんだか寂しい気もする。

いや、寂しい気持ちの方がきっと大きいな。






確かに10月のイベントの時にも仲睦まじい4人の姿が見れたんだけど、

どう言ったらいいのか・・・・・

昔みたいにベタベタラブラブバタバタDASH!キャ~キャ~クラッカーみたいなのが、今はもうないよね。

当たり前っちゃ~当たり前なんだし、もう今みたいな落ち着いた雰囲気にも慣れちゃったから、

それはそれで時の流れなんだって思わなきゃなんだけどね~。

それに一般的に考えても、もう30歳近い大男が4人でベタベタってのもどうだろう?とも思うし・・・(爆)。

でもやっぱりワタシはこんな4人が大好きでさ・・・もう一度くらいは見たいな~と思っちまうのよw







こんな事を考える時、いつも思うんだ。







彼らを昔の幻像に縛り付けてないだろうか?







ってね。

例えば↓こういうことよ。







ワタシがダンナどんと知り合ったのが中2の時。 つまり14歳ね。

その時ダンナどんは既に社会人だったから、

当時の彼からしてみればワタシは単なるお子ちゃまにすぎなかったワケよ。

それからずぅ~~っとワタシのことを知ってるから、

今だに心のどこかで、「何も知らないお子ちゃま」としてのワタシがいるのね。






「俺がいなきゃ、何も一人でできないし、何も一人で決められない」






きっと心の片隅ではそう思ってるはず。

だけど初めて会ったあの日から今までの○十年の間には、

結婚もし、出産もし、子育てもし、ダンナ育て(笑)もし、

いろんな人と出会い、どうしようもない事も起こり、

自己嫌悪に陥ったり、逃げ出したくなったり、開き直ったり、泣いたり、怒ったり、卑屈になったり、

自分の中でいろんな葛藤もしながらココまできてるから、ワタシなりに変化もしてきてるのよ。

今となっては、時にはワタシの方が度胸が座ってたりすることもあるし、

時にはワタシ一人で勝手に大きな決断したりすることもあるのよ。






ずぅ~~っと傍にいてワタシを見てきたダンナどんが、それに気付かないワケがない。

実際、言ってるもの。






「お前も変わったな~、成長したな~」






って・・・・・(苦笑;)。






だけどやっぱり心のどこかに「14歳のワタシ」が生きてるの。






ワタシが一人でどこかに行く時には危なっかしいし、

フラフラしてそうだし、心配で心配で仕方なさそうなダンナどん。

一から十までレクチャーして、「大丈夫か~?」と何度も念を押すw

「ま、なんとかなるやろ。」と言う言葉とは裏腹に、出る寸前まで、

「アレは持ったか?」「なんかあったら電話して来い」とうるさいくらい(笑)。






あの~、ワタシをいくつだとお思いで・・・??






何度、そう言いかけたことか(爆)。







そう、彼もちゃんとわかってる。

自分の嫁はもう、夜道を歩いても襲われる心配をしなきゃいけないような小娘じゃない。

子供もなんとか3人育ててきた、ええ歳こいたおばちゃんだってこと(苦笑;)。

だけどやっぱり、心のどこかに「14歳の世間知らずな危なっかしいワタシ」が生きてるんだよね~w







それと一緒でさ、ワタシはここ3年、スーたちの成長を目の当たりにしてきた。

それどころか、↑のMVの頃なんてリアルタイムには知らないし・・・。

だけどやっぱりワタシの心には、あの頃の彼らが生きていて、

そんなイメージで彼らを縛ってないかな~と考えるワケだ。

もしそうだとしたら、目の前のお仕事に全力を尽くしてきて、

私生活でだって、お仕事でだって、いろんな苦しい思いを乗り越えて、

ちょっとずつちょっとずつ成長してきた彼らに申し訳ないな~なんて思ったりして・・・。






昔の幻像を愛しているのかと問われれば、それは違うと言い切れる。

だけど昔の彼らもひっくるめて、今の彼らが好きなんだよな~。

矛盾してるかもしれないけど、

やっぱりもう一度、こんなキャラキャラwとした十代の乙女のような4人が見てみたいな~。






さて、今年の正月は、何やらわからんままに過ぎてしまったし、

年明け早々からウンチク垂れてしまった・・・・・。

そろそろ寝よう・・・・・・明日からは仕事だ・・・・・・うへショック!






寛容





ようやくお正月も終わったって感じですかねw

ホントだったらワタシも今日が初出勤だったんですが、

↓にも書いたとおり、お爺ちゃんのお葬式に参列するためにお休みし、

結果的には9連休っっ!!

こんなに休んじゃっていいのかよ・・・・・ヲイ・・・(滝汗;)?








そんな中、昨日ある面白い番組を観ました。

番組の題名は忘れちゃったんだけど、ローマ帝国についてのドキュメント番組。

去年のお正月にはおんなじシリーズでエジプトについてやってたみたいなんだけど、

それを大晦日に再放送をやってて、そのCMん時にこれの予告をやってたから観たかったのよね~。

ワタシ実はこんなドキュメント番組が大好きでね~。

見かけによらずというかなんというか、こういう歴史ドキュメント好きなのw







昨日はお通夜だったから観れないと思って諦めてたんだけど、

思いのほか早く帰って来れたので途中から観たのね。

そしてある人物の考え方にすごく共感したんです。

彼の名前は・・・・・・・。










ガイウス・ユリウス・カエサル









あんまり聞き覚えのない名前でしょうか?

こう言うとわかるのでは・・・・・・・。









ジュリアス・シーザー








そう、数多くの浮名を流した魅力溢れるローマの英雄。

エジプトの女王・クレオパトラとの恋物語が有名な、

そして「賽は投げられた」や「ブルータス、お前もか?」の台詞で知られているあのシーザーです。







ワタシは歴史ものは好きなんですけれど、歴史は苦手科目でしたし、

観た時は面白いと思うんだけど、観た尻から忘れていっちゃうので(苦笑;)、

彼についてあまり詳しくは知りませんでした。








でも彼って英雄にふさわしく、ホントに魅力的な人物だったんですね。

リーダーとして・・・カリスマとしての資質を充分に持ち合わせた人だったようです。








ワタシはそんな彼のある考え方にすごく共感しました。







「自分とは違う考えを持つ人を認める」







ワタシは常々、こうありたいと思い続けています。

だって全ての人がこの考え方を持つと、かなりの割合で小さないざこざから、

大きな争い事まで減るんじゃないかと思うから・・・・・。

だってほとんどの揉め事って、大きい小さいに関わらず、

価値観の違いから起こることが多くないですか?







自分にとって普通だと思うことでも、他の人からしたらそうじゃないこともある。

自分にとって非常識だと思えることでも、他の人にしてみればそれが常識だってこともある。

生まれ育った環境や、思想の違いで食い違うことって多々あるように思います。







でもそういった思想の違いを正面きってじゃなくても、否定する人のなんと多いことか・・・。

ホントはただ単に、自分とは違う考え方だというだけなのにね。

カエサルはこうも言っています。







「自分が何にもまして自分に課しているのは、

 自分の考えに忠実に生きること。

 だから他の人もそうであって当然だと思っている。」







と・・・・・・。

ワタシはこの言葉を聞いた時、思わず拍手をしたくなりました。

「そうよっ!! そのとおりよっ!!」ってねw







自分から見たら相手の方が常識ハズレだと思っていても、

周りから見れば自分の方が異端児だってことはよくある話。








ってか、ワタシは何をもってそう言われるのかわかりませんが、

よく人から「変わり者」だと言われるもんで・・・・・・(苦笑;)。

自分ではごくごく普通だと思ってるんだけども、周りからみるとそうなんだねw









でもワタシは今だもってわかりません。

何が「普通」で、何を基準に「普通」といい、誰がそれを決めるのか・・・・・。








何が「普通」なのかは、その時代によっても地域によっても違ってくるでしょう?

例えば戦時中の日本では、相手国の兵士を殺せば英雄だったし、

国や天皇さまのためには自分の子供さえ喜んで差し出す。

人の感情とは関係なく、それがあの時、この国での「普通」であり「常識」だった。

それが今ではそんな考えを持つ人は・・・・・・完全なる異端児よね?

極端な例かもしれないけど、「普通」や「常識」なんて、そんな脆いものなんだと思うの。








人が誰かの考えを否定する時、きっとその奥にはその人なりの「価値観」、

つまり・・・・・「善悪の基準」みたいなものが働くんだと思う。

だけど何が正しくて、何が間違ってるなんて、ハッキリ決められるものってあるのかな?

「これが白でこれが黒」・・・・・そう言いきれるものなんてそんなにないんじゃ・・・?

ワタシはこの世の中、ほとんどが「グレー」なのだと思ってる。

自分にとってはどう見ても白にしか見えないものを、黒だという人が必ずいる。

こっちからしてみれば「嘘をついてる」か、「ホラをふいてる」か、「目がおかしい」としか思えなくても、

その人にとっては「黒」が真実だってこともあるんじゃないかな~。

きっと「真実」なんてものは、人の数だけあるんだとワタシは思ってる。








カエサルが掲げていたテーマは「寛容」








自分とは違う真実を持つ人を認める。

軍人として戦略を練るのに長けてたとか、政治家としての手腕が素晴らしかったとか、

そんなことには微塵も興味ありません。

でも、「寛容」というテーマ、それを終生貫いたカエサルをワタシは尊敬します。










この考え方は何も人のためなんかじゃないんです。

こういう考え方になると、自分がすごく楽になる。

そして、相手を認めることで自分の考え方を失くすんではなく、

自分が自分の考えに忠実に生きるという意味で、

相手を認めるということがすごく重要なんだと思う。

自分が自分であり続けるために、相手の人の考えを認める。

カエサルは紀元前の人だけど、この考え方は今の時代にも充分通じる、

とても合理的な考え方なんじゃないかとワタシは思いました。








年の初め、またまたワケのわからない独り言。

でもね、これはワタシにとってすごく大切なことだったんで綴ってみました。

ここまで読んで下さった皆さん、たいくつな話を聞いて下さってありがとうございました~w














『在這裡等你』




はぁ~、アッという間にもうお正月も3日を過ぎました。

ホント、お休みの日ってのは特別早く時計の針が進む気がしますね~。







ってことで、ホントだったら明日初出勤のはずだったんですが、

思いがけず2日未明、ダンナどんのお爺ちゃんが亡くなったので、

明日は葬儀のためお休みです・・・・。







98歳まで生き抜いてきたお爺ちゃん。

ワタシが結婚した時にはもう既に穏やかで優しいお爺ちゃんだったんですが、

ダンナどんが子供の頃はとっても厳しいお方だったようで、

食事の時に正座を崩してよく叱られたようですよw






お正月早々、命というものと向き合うことになった今年。

もっと全ての「命」に対して優しくありたいし、真っ直ぐに向き合いたいなと思ったyaoさんでした。












さて、そんなこんなでバタバタしてたもんでちょっと遅くなっちゃったんですが、

「在這裡等你」の歌詞のルピを「夜来的~」にアップしました♪







ってか、コレをアップしようとして失敗し自分では修正できず、

お正月早々、相棒のyossyに多大なる迷惑をかけてしまった・・・・・・(滝汗;)。

ごめんなさい、yossy・・・・直してくれてありがとね♪







毎度のことですが、ココでふったルピはワタシが辞書で調べたものです。

実際の発音だとかイントネーションは、スーたちご本人のお声をお手本にして下さい。

ココで表記してあるのは参考程度に見て頂ければ幸いです。







それから、一応スーたち4人のパート別に分けてあるのですが、

これはワタシの耳で聞き分けしただけにすぎないので、本当は違ってるかもしれません(汗;)。

ずっと彼らの声を聞いてきているので、たぶんこれで合ってるとは思うのですが、

「これで間違いはないっ?!」と問われると・・・・・自信もって「ハイ!」とは言えないかもですw

そこのところはご愛嬌ということで、ご理解頂けると助かります・・・・・w







いつの日か、日本コンサでスーたちとこの曲を合唱することができますように・・・・・星








        『夜来的夢想@F4』








↑ ポチっとどうぞ♪

   「SONGコーナー」の一番下にあります☆




今年もTogether!!






あけまして

 おめでとうございます!








って・・・・・、さっき年末のご挨拶すませたとこだっちぅの(苦笑;)。






そう、年が変わるってこんなことよね。

世間では「おめでとう!! 今年は・・・」なんて言ってても、

実は昨日とおんなじ太陽が昇るだけ。

誕生日だってそうだよ。

ひとつ歳を重ねたって、昨日とおんなじ自分がいるだけ。

何も変わってないw






でもさ、こんな時があるから、今の自分を振り返って反省もするんだろうし、

自分の中の意味をもう一度考える。

それがいつかきっかけとなる時が来たとき、なにかの力に変わるんじゃないかな。







なんて新年からウンチク垂れちゃったりなんかして・・・・・ごめん(汗;)。







さて、今年もスーたちに思いっきりまみれるぞ~~~っ!!

ってか、まみれさせて下さい、王子たちw






去年もたくさんの方々と気持ちを共有できたけど、

どうか今年もたっくさんな暖かい方々と出会い、気持ちを共有できますように・・・流れ星








      





今年も一緒に泣いたり笑ったり、感動したりして下さいマシね~~パー







そして・・・・・・・









   





   ジェリさん、生誕快樂~~!!






アナタが今年一年、楽しんで納得のできるお仕事ができますように・・・☆



今年最後のご挨拶☆




今年も残すところ、あと7時間となりました。

ホント、時が経つのはアッという間ですね~。





今年は・・・・・と言いますか、今年もと言いますか、

相変わらずスーたちに(とりわけウチの殿にw)振り回された一年でした。

ワタシの惚れたあの男は、今年もワタシを振り落とそうとふるいにかけましたしね(爆)。

今年は今までで一番の難関だったかもしれないw

でも、やっぱり好きだという気持ちは変わらなかったけどね。(ご愁傷さまw)

そして最後の最後までサプライズで、我らの心を揺さぶり続けてくれたね~。

嬉しいやら忙しいやらの一年でした。





そう言えば去年の今頃も、翌年(今年)2月に予定されたソロコンにどう参戦するのかと、

頭の中はそれでいっぱいだったなw





よく働いてくれたスーたち。 ホントに感謝感謝です♪








そして今年も、周りにいてくれた迷友さんたちに支えられた年でした。








ちょっと辛いな~とコボしたら、あったかいメールで「大丈夫だよ♪」とハグしてくれる人。

「できない、できない」ばっかりのワタシに、「できるからやってごらん」と優しく見守ってくれる人。

ドンピシャのタイミングで連絡をくれて、ワタシの心を引っぱりあげてくれる人。

こんなワタシに「あなたがいてくれてよかった、嬉しい」と言ってくれる人。

本当の幸せをワタシに分けてくれる朋友たち。







今年もいっぱい優しい気持ちを分けてくれた皆さま、

ワタシの手を放さないでいてくれた皆さま、

本当に本当にありがとうございました音譜






来年もこうやって皆さんと繋がっていられたらいいな~。






ここんとこ、サボってばっかでなかなか更新もできず、

最新情報を真っ先に知らせてくれるメールにもお返事できていなかったけど、

来年はもっと余裕をもって全ての事に向かい合っていきたいなと思います。

ま、こんなユルユルなワタシですから、

きっと目の前のことで目いっぱいになって、また余裕をなくしてるかもしれませんが・・・・(苦笑;)。






とにかく今年一年、こんなワタシにお付き合い頂きありがとうございました。

どうかどうか来年もお見捨てなきよう、よろしくお願い致します。






では皆さん、






よいお年を~~!!








        





あ、そうそう。

来年3月の殿ソロコン参戦、ダンナさまの許可がおりました~♪

これで安心して年が越せるわ~(笑)。




やっぱり、「我們是F4!!」





ココんとこちょっぴりお疲れで、

天ちゃんの前に座ってもスグに睡魔さまに連れ去られる毎日でしたw

で、ようやく仕事納めだった今日、いろんな情報が飛び込み、

「これはおちおち冬眠なぞしてられないゾ」ってことで、出てまいりました。







出たね~、観たかったのよ~♪







          

       MV-在這裡等你






追記 : 「Star Jerry」 でフルver.が観れます♪ → 「 Star Jerry 」






4人とも楽しそうに歌ってるね~音譜

特にウチの殿、すんごく嬉しそうだわ~w

この日は体調も麗しかったのかしら?

なんだか少しシボんで見える(爆)。







そうそう、こうやって4人並んで歌う感じ、久しぶりだな~ドキドキ

なんかね~「流星雨」のMVを思い出しちゃった。







このMV、結構4人の特色をうまく使い分けてるよね。

色使いもすごくキレイでワタシは好き♪






サーモンピンクのお部屋でギターを弾く仔仔。

ペパーミントグリーンのお部屋でピアノを前に歌うジェリさん。

壁一面が本だらけのパステルブルーのお部屋で歌うケンちゃん。

そして・・・・メタリックシルバーのお部屋の中、おっきなスピーカーの前に座るヴァネちん。






うんうん、全員のイメージに合ってる。






ブルーのビルの合間を颯爽と歩くヴァネちん、ホントにカッコいいっっラブラブ

さすがだな~って思っちゃうよ。

髪の色が一人だけ違ってるし、

「一人のシンガーとバックコーラスの3人」に見えなくもない(苦笑;)。






桜吹雪の中を歩くジェリさん。

夕暮れ時のオレンジ色の街を歩く仔仔。

そして、タンポポの綿毛が飛ぶお空の下を歩くケンちゃん。(←「お空」ってとこがポイントよね~♪)







あ~~、いいな~♪

何度観たっていいよ、4人でいる姿は。

永遠に見続けていたいよね♪







そんな4人が本日、CD発売記者会見をしたらしい。






         

  F4【在這裡等你】發片記者會part-1




         

  F4【在這裡等你 】發片記者會 part-2







何が嬉しかったって、やっぱりさ~、









「我們是F4!!」













コレに限るわね♪

あの4人、離れてたって、少々ブランクが空いたって、

皆さんにご挨拶するこの掛け声は息がピッタリなのよ~(涙;)。

だってさ~、デビュー以来ずっと4人でこう言い続けてきたんだものね。







そうよそうよ。 アンタたちはいつまで経ったって「F4」よっ!

じいさんになって白髪になったって、禿げたって、ありえないくらい腹が出ちゃったって、

ずぅ~~っとずぅ~~っと「F4」なんだから。






いつか歳くって、我ら迷に見向きもされなくなった時、

アジアのどっかで4人肩寄せ合いながらさ~、





「俺たち、いつまで経ったってF4だもんな♪」





なんて言いながら茶でもすすっててほしい。

迷の勝手な願いだけど・・・・・。






ま、とりあえず安心致しましたデス。

4人が4人ともお元気そうで♪

こうやって久しぶりに「F4」としてのアルバムを無事リリースできたから、

またしばらくは個々の活動に戻っちゃうんだろうけど、

原点があるからそれぞれ離れていてもちゃんと前を向いて歩ける。

ね、そうだよね~。 (← 誰に聞いてる、誰に?? 笑)






このカッコいいMVを撮って下さったスタッフの皆さん、謝謝&辛苦了!!

できれば早く全曲のMVが観たいっス・・・・。






やっぱり歌ってるケンちゃんはステキラブラブ!

ホッペになにか詰めてる感じがとっても可愛い~♪と思っちゃうのはワタシだけ・・・(汗:)?

しっかし・・・・あのおしりんとこについてるピラピラはいったいなんだろう・・・?(リボンかしら・・・?)





ルーツ☆





クリスマスもあと少しで終わっちゃいますね~。

コレが終わったら、今年もいよいよ大詰めです。






そんな中、ある天迷さんのところに遊びに行ったら、

プレゼントのごとくコレ ↓ がありました♪







       [Do they know it’s Christmas]

      






ワタシがこの曲を好きだってことは、以前こちらの記事(→ 「感動☆」  )にも書いたんですが、

久しぶりにこのMVを観ていて、ふと思い出したんですよね。










ワタシの妄想小説の原点はココだっっ!!









って・・・・・・w










中学~高校の頃、洋楽にずっぽりとハマってたワタシ。

そんな泥沼へワタシを引き込んだ悪友2人と、

毎日飽きもせずビデオを見まくりレコードを聴いた日々。

(レコードってところに時代を感じるわ~滝汗;)







好きで好きで大好きで、その想いのあまり毎晩、夢を見るように・・・・。

それを学校で悪友たちに話して聞かせるのが日課となり、

そのうち3人の間で一冊のノートを回し、リレー方式で小説(?)を書くようになりました(爆)。







その時は中学生だったから、今書いてるような方式ではなく、

どっちかって~と台詞ばっかりの台本みたいな形だったな~。

内容も恋愛の話なのに、なぜかコメディータッチで・・・・・(爆)。

それぞれがお気に入りのアーティストを出してきて、お話を展開させていくの。







今でも残ってるけど、恥ずかしくて読み返せないほど青いっ(爆)。

でも楽しかった~♪

順調にいっても3日に1回しかまわってこないんだけど、

その日が楽しみで楽しみで仕方なかったw

リレー方式だから、どんな展開になって帰ってくるのかわからないし、

打ち合わせなんて一切しないから、読んでるとクルクル目が回りそうなのw







あの頃のワタシのお気に入りは、WHAM!のジョージ・マイケルくんドキドキ

ホント、大好きだった~。

彼とのラブストーリーを書いてると、すごく幸せな気持ちになったもんです。

「ワタシは絶対、国際結婚するんだっ!!」って心に誓ったりしてね(爆)。







きっとアレがワタシの妄想小説ルーツの原点。

あの時の気持ち、忘れてたようでどっか忘れてなかったんだろうね。

まだスー迷初心者だったワタシがある迷さんのところに辿り着いて、

そのお方の書いた妄想小説を読んだ時、きっとそれをパァ~っと思い出したんだと思う。







それからはご存知の通り、もうドップリですがね(苦笑;)。







とにかく妄想の世界は楽しい♪

どれだけでも自分の思うように広げていけるからねw

ハマり過ぎるのがタマに傷だけど・・・・・(汗;)。







あぁ、懐かしいな~。

って・・・・・・感傷に浸ってないで、お話書けって話よね(苦笑;)。

ハイ、書きます。 時間がかかるかもしれないけど。

なんか違う話も浮かんできて、今書いてる話ほったらかして書いてしまいそうだけど・・・・・。

今年の大掃除も適当に終わっちゃいそうだな~w






とにかく思いつくままに書こう♪

だって・・・・・またいつ書けなくなっちゃうかわからないからさ(苦笑;)。